口コミ(体験談)|ニューハーフヘルスLIBE浜松店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ニューハーフヘルスLIBE浜松店
業種ニューハーフヘルス
エリア浜松
投稿日2023年03月21日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
50分 11000円(室料込)
キラキラコース50分11,000円+初回指名料無料
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
「オレさ…フェラチオってしてみたいんだよね…」
「はぁ?おまえ何言ってんの?」
気の置けない友人とのなにげない立ち話。

勃起したペニスを“ジュポジュポ…”と口でしゃぶる女の子のことを見ながらいつもそんなことを思っていた。
報酬を得るための仕事とはいえその様子に苦悩は感じられず、むしろこちらの反応を愉しむかのように愛おしそうにペニスを咥えてしゃぶる女の子たちにどこか心苦しさを感じていた。
「いいよ…そんなにフェラチオをしてくれなくても」
「えぇ〜どうしてぇ〜?」
シャワールームに膝をついて懸命にフェラチオをする女の子をペニスから引き剥がすように
抱きながら立たせキスをすると、
「なんでぇ?フェラ嫌い?」
「好きだよ…でもなんか悪い気がして…」
「そんなことないわよ〜」
そう言いながら再びタイルに膝をつき、“ジュポジュポ…”と音をたて気持ちよさようにペニスをしゃぶる女の子のことが不思議でしかたなかった。

とあるソープでのこと。
女の子と一緒に湯に浸かりそんな会話をしていた。
「それならニューハーフのデリヘル行ったらいいんじゃない?静岡にもあったはずよ?」
「あっ、それいいね」
「あとでスマホで探してみましょうよ」
「そうだね、それじゃさっさとセ〇〇〇終わらしちゃお」
「え…いいの?そんな感じで…あははは…」
することを済ませ、女の子と二人狭いベッドに並んで寝転がり一台のスマホを操作する。
「あっ、ほら静岡にもお店あるじゃない…どう?この娘なんか良さそうよ〜」
「どれ?」
「あら…この娘、AV出てるんだって…」
「あ…本当だ…」

そして休日の朝。
歳のせいなのか、季節の変わり目だからなのか、体はだるく重たい。
放っておけば一歩も家から…下手をすれば布団からも出ずに一日を終えてしまうこともしばしばあり、その後悔は月曜日の朝に重たく体にのしかかる。
とにかくどこかへ出掛けよう…と風俗情報サイトを閲覧していると過去の履歴からニューハーフヘルスが現れた。
「よしっ」と布団を片付けて、とにかく車に乗って家を出た。
目的地は浜松。
静岡県も東部に住んでいると、浜松は神奈川に行くより遠い場所に感じる。
とりあえずは国道一号線を西に向かって走り、広いコンビニの駐車場に車を止めるとそこからお店に電話を入れ、プロフィールの写真だけを頼りに女の子を選択し予約は完了した。
「お店のホームページにある“待ち合わせ場所”の住所をみていただいて、その駐車場に車を止めてください。そしてお時間ちょうどになったらお電話をいただけますか…」
電話を切ると再び車を西に向けて走らせた。
ほとんど土地勘のない浜松の街の中、スマートフォンのナビだけを頼りに指定のコインパーキングを見つけると慎重に車を止めた。
シートを少し倒し窓を開けると電子タバコをセットして2本連続で吸った。
あらかじめセットしておいたスマートフォンのアラームを合図に予約の時間ぴったりにお店に電話すると、目標になる建物を確認しながら「そこを左…そこを右…」と電話で指示を受けながら、すっかり薄暗くなった見慣れぬ街の中、狭い路地を曲がったところに大きな一軒家にたどり着いた。
「それじゃ、このインターフォンを押せばいいんですね?」
「はいそうです」と電話は切れた。
お相手の女性
「はーい…」
ん?中から声が聞こえたような気がしたけれど、もう一度インターフォンを押した。
「はーい…」さっきより鮮明な返事と共に半分ほど扉が開いた。
「こんばんは…はじめまして」と玄関をあがる。
薄暗い玄関の中、そこにいる人影はやはり“女”と認識することができず、骨格は“男”のものだった。
短い廊下を進み明るい部屋に通される。
6畳くらいの部屋に普通のベッドよりは高さのある、そう、腰掛けるのにちょうど良い高さのベッドと小さなガラステーブル。彼女の趣味だろうか微かな音量で音楽が鳴っていた。
そのベットに並んで腰掛け顔を見合わせると彼女はなにやら困ったように苦笑いをしてみせた。
「もしかして緊張してるの?」
「はい緊張してます…」
「僕も初めてだからすごく緊張しているよ…どうしていいのかわからなくて今戸惑ってる」

真っ暗闇の中に彼女がいたらきっと男と認識するだろう。
身長や体格はやっぱりがっしりとしていて僕とそれほど変わらない。
でもこうして明るいところで見る彼女の顔はホームページのプロフィール写真と変わらない、むしろ実物の方が鼻が高く外国人のような美人顔をしているように思えた。
「きれいな顔をしているね…何かしてるの?」
「いいえ、なにもしてないです」
「へぇーそうなんだ…元からイケメンだったんだね」
「ありがとうございます」

中学生の頃、初めて女の子を自分の部屋に呼んだ時のように、何をしていいのかわからずにもじもじとしていた時に似ている。

「お風呂行こうか?」
「はい」

メイドの服を脱いだ彼女は、ブラジャーとパンティを恥ずかしそうに外して、クッションの上に畳んで置いた。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「ごめんね…この手のお店初めてだから色々なことを聞いちゃうかもしれないけど…」
「大丈夫ですよ」
「もしかしたら失礼なことも聞いちゃうかもしれないけど…そしたらごめんね…」
「大丈夫ですよ」
少しこわばったように見える笑顔で優しく応えてくれた。

一軒家の割にはそんなに広くないユニットバスの中、大人が二人立って入るには窮屈な洗い場で簡単に全身を洗ってもらう。
下に目をやると彼女の股間には包皮に覆われた小さなペニスがぶらさがっていた。
このあとこれをフェラチオするのか…と考えると少し自信がなくなってきた。
「はい、洗い終えました…出ましょうか」
「うん、早く部屋行こ…寒い…寒い…」
タオルで体を拭きながら小走りで部屋にもどると、来た時と同じように並んでベッドに腰掛けた。
どうしていいのかわからない初めての男女のようにぎこちない間が空いた。
こんな時、相手が本物の女の子だったら、僕が主導権を持ってベッドに押し倒しているのが常なのだが、今回ばかりは勝手が違い、どうしたものかと戸惑った。
ままよとベッドに仰向けに寝転がると「じゃあ任せるね」と彼女に身を委ねた。
彼女はゆっくりと僕に覆いかぶさり、意を決したかのように激しくキスをしてきた。
じっと目を閉じて彼女のことを受け入れると、舌を絡め、いつもするようなねっとりとしたキスをする。
先入観からなのか、いつも女の子とするキスとは感触が違った。
いつもの癖でキスをしながら彼女の股間に手を伸ばすと小さなペニスが存在し、それをどう扱ったらいいのか戸惑った。
一旦体を起こして彼女の小さく膨らんだオッパイを揉みながら乳首に吸いついた。
そして改めて本物の女の子の体の感触が柔らかいことに気づかされた。

「それじゃフェラチオしてみようかな…いい?」
「いいですよ」

彼女のことをベッド寝かせると足を持ってM字に開く。
陰毛もなく、包皮を被った小さなペニスはまるで子供のおちんちんのようだった。
包皮をめくり亀頭を露出させるとそのままパクリ…と口に含み、特に匂いも味もしないペニスを口の中でレロレロと舌先で転がしてみた。
「どお?気持ちいい?」
「はい…気持ちいいです」という割に彼女のペニスが勃起する気配はなかった。
もう一度彼女の股間に顔を近づけ、いつも自分が女の子にされているようにチュプチュプ…とフェラチオという行為を継続した。
不思議なことにそれに対して"屈辱"や"恥辱"というネガティブな感情はなかった。
「気持ちいい?」
「気持ちいいです」
「でも勃起しないよね?」
「勃起はしないんです…」
「えっ、そうなの?」
「はい…」
「なんだ〜勃起したチンコをフェラチオしてみたかったな〜」
「ごめんなさい…」
「大丈夫だよ…仕方ないことだもんね」

それにしてもここまで、ここにある2本のペニスはいずれも勃起する気配がない。
「ごめんね、僕も勃起しなくて…」
「大丈夫ですよ」
「あっ、あれ使ってみようか…」
棚の上に置いてあったオレンジ色のキャップの"ぺぺ"と書かれたボトルみつけて指さして言った。
「はい」
彼女は棚に手を伸ばしペペローションのボトルを手に取ると、少量を絞り出し両手にそれを揉み広げた。
ヒヤリ…とした感触が勃起していないペニスに伝わった。
じっと目を瞑りその感触だけに集中していると、少しづつ、わずかにだけど血液がペニスに集まってきているような気がしてきた。
「もっとちょうだい…」
「えっ?」
「ぺぺ…おかわり…」
「あっ、はい…」
さっきより多めのぺぺを絞り出すと、さっきと同じように両手で揉みながら、勃起気味だったペニスを握るようにしてそれを塗ると再びヒヤリとした感触が気持ちよかった。
「ごめんね…ちゃんと勃起しなくて…」
「大丈夫ですよ…おっきくなってきてますよ…」
「どれ?…あ、ホントだ…勃起してるね…どお?カッコいい?」
「うふふ…大きくてカッコいいですよ」
「よかった〜」
射精の機会を逃すまいと彼女に添い寝してもらい、彼女の髪に顔を埋めるようにしてじっと目をとじてペニスに神経を集中させると、じんわりと射精感がやってきた。
「出るよ…このまま出しちゃっていい?」
「はい」
彼女の手のピッチが少しだけ早くなった次の瞬間にはビクビクと、どうだろう…たくさん出たのかな…と射精した。
静まり返った部屋の中、彼女の趣味なんだろうか、小さなスピーカーから控えめな音量で聞いたことのないPOPな音楽が流れていた。

思考が正常を取り戻したあたりで体を起こし一息つく。
「時間大丈夫?」
「はい」
「先にお風呂行っちゃってからゆっくりしようか」
「はい」

服を身につけ帰る支度も済ませた残りの時間、何気ない僕の質問に彼女がこう言った。

「普段は自分のことを偽って生活しているから、ここではそれが解放できるのでそれがすごく楽しいです」

あぁ…なるほど…
快適な居場所をみつけたんだね…
なんだか気持ちがスッと軽くなったような気がした。
今回の総評
ヘルスプレイということではいまいちだったけれど、それは僕の性癖の問題だから仕方がない。
けれど、人生初のフェラチオを経験することができたことでフェラチオをする女の子の気持ちが少しだけわかった気がしたことと、ニューハーフさんの苦悩と悲しみの一端を知ることができたことは決して無駄な体験ではなかったと思っています。“性“というものの奥深さを感じた貴重な体験をした。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
無料個室があるのでホテル代がかからない
このお店の改善してほしいところ
地方だから仕方がないのかもしれないけれど女の子の選択肢が少ない
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