口コミ(体験談)｜東洋ショー劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

620分 2000円（室料込）
入場料 2000円（格安プリペイドカード利用）＋早朝撮影券１枚（＋写真撮影 各500円）＃通常料金は4500円（撮影券１枚付き）

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【今回の観劇への経緯】

11月中旬（11中）の東洋体験談です。

今回の目当ては中条彩乃さんです。
彼女は11頭東寺からの関西連投なのですが劇場の違いも楽しみのひとつです。

他にお会いするのが２回目の踊り子さんが３人もいらしてお久し振りの人もいます。

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【当日：東洋ショー劇場へ】

１階のシャッターが開錠される10時よりも少し過ぎてからの到着です。
３階のシャッター前からの場所取りを見て10番以内だと分かりひと安心です。

11時30分の開場までには劇場に戻って無事良い席も確保します。
開演の12時まではゆったりと過ごします。

お相手の女性

これまでと同様にお名前そのままで

①宇野莉緒 さん（2019/12 debut）

②椿りんね さん（2019/11 debut）

③ひなた鈴 さん（2018/7 debut）

④中条彩乃 さん（2017/10 debut）

⑤徳永しおり さん（2016/5 debut）


今回は④のみＶにヘア有りです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。

①③⑤の３人がＡＶ経験者です。


［各回公演の流れ］

撮影タイムはトリプル・ダブルという形でまとめて進行します。
それでも押す場合は撮影タイムの後にある複数でのオープンもカットします。

５人の演目が終わったらお揃いの衣装でフィナーレを迎えます。


当劇場では換気の為に公演中もロビー側の２つの扉を開放していました。
それが昨年６中から変更されています。

・演目中は扉を閉じる
・撮影タイムには扉を開放する
・休憩時間には扉を開放する

恐らくこれが原則だろうと思います。

その為
・開演～③人目オープンまでは扉を閉じる
・トリプル撮影タイムは扉を開放する
・トリプルオープンでは扉を閉じる
　（④人目演目の直前なので）

その後は
・⑤人目オープンまでは扉を閉じる
・ダブル撮影タイムから扉を開放する
・そのまま休憩時間まで扉を開放する
　（途中にダブルオープンとフィナーレ）

トリプルオープンとダブルオープンで扉の対応が異なりますが矛盾はない様です。
あくまで演目中は扉を閉じて撮影タイムは開放しておくのが原則だからでしょう。

昨年６月に投稿した体験談で触れましたが今回改めて書いてみました。

プレイ内容

これが最後と分かって観る事ができるのは稀な事なのかも知れません。
この時の私には分かっていません。

一期一会は踊り子さんとの出会いに加えて演目との出会いにも言える事です。
理解力や記憶力は足りないかも知れないが可能な限り目には留めておきたいです。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『』付きで『題名』で表記しています。
一部の『題名』が曲名と同じですがご了承下さい。

新作という表記は観劇時点でのものです。
踊り子さんの中には投稿までに更に新作を出している場合もあります。


①
【宇野莉緒 さん】（うの りお）

1️⃣＆3️⃣回目：『16』
2️⃣＆4️⃣回目：『RIOMETAL ２』


お会いするのは７頭以来２回目です。

『16』は和服っぽい白地のドレスで登場し舞い踊ります。
彼女の16作目として仮の演目名だったのがそのまま浸透したそうです。

前回拝見した『RIOMETAL』は手拍子にも乗って激しく踊る演目でした。
続編の『RIOMETAL ２』は少し違うものの楽しめる演目です。

彼女のオープンショーでは『Ｙ字回転』が特徴的です。
Ｙ字バランスの体勢で軸足を中心に回転をずっと続けています。
毎回しているとは限らないと思いますので観られたらラッキーですね。


彼女は１頭新宿・１中東寺と連投した後に２頭から浅草に乗っていました。
続けて２結横浜に乗っています。
更に３頭東洋・３中小倉にも連投する予定です。


②
【椿りんね さん】（つばき りんね）

1️⃣＆3️⃣回目：『Angel』
2️⃣＆4️⃣回目：『Fallen Angel』


お会いするのは２頭以来２回目です。

今回は周年作の２演目です。
演目名から対比になっていると想像してはいました。
ただ真っ白と真っ黒という様な単純な内容ではありません。

実は共通する場面があったりと繰り返して交互に観る事で気付く部分もあります。
世界観の解釈は難しいのかも知れませんが単純に美しさを感じるだけでも十分です。


彼女は１結川崎・２頭小倉・２中栗橋まで連投していました。
その後は３結川崎に乗る予定です。


③
【ひなた鈴 さん】（ひなた すず）

1️⃣＆3️⃣回目：『Brand New World』
2️⃣＆4️⃣回目：『鈴にゃん』


お会いするのは10中以来５回目です。

『Brand New World』は４中東洋で彼女を初めて拝見した際の新作でした。
普段の妹キャラの可愛らしい感じが演目によって大人な雰囲気を漂わせます。
白のドレスが似合いますね。

『鈴にゃん』は前回にも拝見した猫演目で可愛らしさが満載です。
大人な演目とは対照的で気ままに振る舞い続けて私達の表情を緩ませます。


彼女は１頭東洋に乗った後には１結池袋・２頭東洋と連投していました。
その後３頭東洋・３中新宿と連投する予定です。


④
【中条彩乃 さん】（なかじょう あやの）

1️⃣＆4️⃣回目：『for me』５周年作
2️⃣回目：『中条さんま』４周年作
3️⃣回目：『ぱんちらいん』新作


お会いするのは11頭東寺以来６回目です。
前回の東寺分は投稿していませんが以下の３演目を拝見しています。
　『デビュー作』
　『ターニングポイント』３周年作
　『中条さんま』４周年作

９中ではＶ部分を中日替えした彼女ですが11月に拝見した際には成長しています。

『for me』は少し変わった構成です。
最初の登場の時点での照明に工夫がされていて観る席で印象が全く異なります。

『中条さんま』は最初に和服のしっとりとした雰囲気で登場する演目です。
後半の展開は書くのを控えますがさんまは出てきます。
東寺と東洋では角度や距離感が異なるので色々発見があって楽しいです。

新作は東寺で初出しでしたが私は観られず東洋に持ち越しになっていました。
途中から客席参加の企画があったり中からそんなのが？と驚きがあったりします。


彼女は12頭東洋から２中小倉までの８連投でした。
その後は３頭川崎・３中東洋と連投の予定です。


⑤
【徳永しおり さん】（とくなが しおり）

1️⃣＆3️⃣回目：『party！』
2️⃣＆4️⃣回目：『I'm the Last』


お会いするのは８結以来２回目です。

『party！』は星崎琴音さんから継承した演目だそうです。
少し明るい青の燕尾服で登場します。

『I'm the Last』は前回も拝見していますが和装が豪華でカッコいい演目です。
ラスボス感を出したとの事ですが演目名を直訳すると『私が最後』です。

トリを務める彼女ですから当然最後ですが今となると意味の深い題名です。
彼女は７周年の５頭で踊り子を引退すると先月末に発表しました。

この体験談を書きながらあの時点で演目を観るのも最後だったのかと感じています。


彼女は２結東洋に乗っています。
その後は３結から浅草に乗る予定です。
（今回は変則的に3/18～4/10の予定）

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ダブルオープンを終え蛍の光が流れる中をロビーから階段へと向かいます。


踊り子の皆さんお疲れ様でした。

今回の総評

皆さんそれぞれ味のある踊り子さんで大変楽しく過ごせました。

既に何回も拝見している踊り子さんが実際素晴らしいのは間違いありません。
ただ当劇場に乗る回数が少なくても決して劣る訳ではありません。

そんな事を感じた公演でした。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

当劇場と他の劇場で大きく異なる点として毎回座席が変わる事が挙げられます。
劇場自体は入場料金を支払えば丸１日観劇する事が可能ですし外出もできます。

ただ毎公演終わる度に全員一旦ロビーへと退出して改めて場内に入り直します。
ロビーでは列を作り順番待ちをして場内は換気をして消毒清掃されています。
そして改めて清掃が終われば順番の通りに場内に入って行きます。

ただし例外もありまして優先入場券を使い先に良い席を確保する事が可能です。
この優先入場券はサポーター会員になると特典として毎月３枚もらえます。

そんな例外はありますが毎回座席が変わる利点は幾つかあります。

まず良い席で観る機会に極端な有利不利がない事です。
朝早くから並んでいた常連客だけが間近の良い席を独占し続ける事はありません。

次に半強制的に異なる席に座る事によって様々な角度から演目を眺められます。
毎回舞台や盆から遠目の同じ席を選ぶ事も可能ですが毎回変わるのも良いものです。

他の劇場を利用している客からすると若干分かりにくい部分はあるかと思います。
当劇場の体験談にはヒントが少しずつでも書いてあるので参考にして下さい。