口コミ(体験談)|カルテDayShift
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口コミ体験談
店名 | カルテDayShift |
---|---|
業種 | セクキャバ |
エリア | 池袋東口 |
投稿日 | 2022年12月30日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 15000円(室料込)
指名(12:00までの60分)14,000円 + ドリンク1,000円 - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- ※※い つ も の 推 し 活 で す※※
既に投稿したことのあるお店、そして愛しの推しなので、もしお店の情報を知りたい場合は他の方の体験談をご参考いただければと思います。
推し心の赴くがままに書いていた過去の体験談を見返すたび、これはもはや推しへのラブレターだなと思うくらい濃くて重かったので、今回はライトにいきます。
(と思ったんですが、見返したら相変わらず重くなりました、ごめんなさい。)
今月は12月、となればあの空を駆ける赤鼻と赤服の御仁が夢を配る季節です。
特に一緒に過ごす人がいるわけでもないのですが、ことオタクにとってのこの季節は、オタクに優しいイベントで目白押しなのでいつも楽しみにしています。
スマホゲームを起動すれば特別ログインボーナスがもらえ、季節感あふれる愛の詰まったイラスト達がツイッターのタイムラインを流れ、オタクの聖地であるこの池袋でも店頭イベントが発生していました。
隣に特別な人がいないなら非リアか?
否だ。
想いを寄せる相手が傍にいなければ寂しい人か?
断じて否だ。
ずっと僕の人生を支えてくれたサブカルチャーが、今もなお僕の人生を彩ってくれている。
イルミネーションという電気の集合体よりも眩しい存在です。
特に今年は、二次元だけじゃなく、三次元にも推しができた特別な年。
なれば、オタクとして推し活を惜しむなんてことはありません。
これまで何度もお会いしている推しと、特別なひと時を過ごすことにしました。
またネットから予約をしておき、当日に予定時間の10分前に到着します。
いつものように、ボーイさんと対面して予約した旨を告げます。ネット予約だと予約画面を見せればすぐ伝わるのが助かります。
予約確認が終わり、料金精算する際に先に推しへのドリンクを頼んでおきます。
せっかくなのでお高めのを、とも考えましたが、「無理しちゃだめですっ」って推しに怒られるのが容易に目に浮かぶので、最安のドリンクにしておきます。そして僕はいつものウーロン「茶」。
検温と共にアルコール消毒とマウスウォッシュを済ませて、ボーイさんに席へ案内されます。
ドリンクを渡されるとき、少しお待ちくださいと伝えられましたが、僕が少し早めに来てしまっただけなのでお気になさらずと返してまったり待ちます。
ネット予約をしたときに、僕の前に他の方が指名予約されていたので、おそらく絶賛接客中なのでしょう。見る目がありますね、先客さん。
同担歓迎派の身としては、推しの指名がもっともっと増えて、僕が指名する隙もないくらいたくさんの人に愛されてほしいと祈るばかりです。
推しの頑張りは、できれば結果として報われてほしい。
そして、あなたはとても魅力的な人なんだと、もっともっと自分に自信を持ってほしい。
そのささやかなお手伝いとして、どこにでもいるごく普通のオタク君が、精いっぱいの愛を伝えるとしましょう。
予約した時間から数分過ぎたころ、なぜか既に嬉しそうな推しとのご対面を果たしました。 - お相手の女性
- 僕が愛してやまない最推しの一人です。
色んな誉め言葉が世の中には溢れてますが、推しのことを色々と知ることができた僕としては、ひたむきな人と表現するのが一番しっくりきます。
もしこの季節に楽しい時を過ごせるならと考えたとき、無意識に浮かんだのがこの子でした。
どんだけ推しのこと好きなんだ僕。これがオタクの沼というやつか。
写真は顔が判別できないようになってましたが、新しいものに更新されてました。悪くない映りをしてましたが、直に触れたあの綺麗なプロポーションを写しきれてませんね。いい意味で写真とは違いました。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … 写真以上じゃん! サイコ~!
- プレイ内容
- 素敵な日に素敵なひと時を推しと共に。
まさかこのオタク君に、その夢が三次元で叶えられるとは思わなんだ。
この前は後ろを向いた彼女に抱き着いてスタートでしたが、今回は何のオプションもないので、席に座っている僕に推しが抱き着いてきてスタートとなりました。
なんか何時にも増して、やけに積極的?
出会って秒で抱擁されるのは予想外でしたが、単純で欲望に忠実なオタク君は鼻の下を伸ばしながら抱きしめ返します。
いつも抱き着くたび香る、ひどく落ち着く推しから漂うふわっとした空気の揺らぎ。
力を入れたら折ってしまうかもと不安に思うくらい華奢な体は、いつもまとっているナース服とは違うもこもこした赤い生地に覆われて、一層女の子らしさが目立ちます。
特別な服装に身を纏う推しを抱きしめるこの瞬間が、今が特別なひと時であることを実感させてくれます。ありがとう、コスプレイベント。
抱擁を解いて顔を見合わせて、来れそうだったので来ちゃいましたと告げると、嬉しいと唇を奪われたされるがままのオタク君。
僕が応戦する間もなく、推しの押しが強いそれにやはり蹂躙されます。ハグとキスが大好きだと前に告げられた言葉を体で分からされます。
というか止まんない。唾液が滴りそうになるたび僕がすすって、推しの舌にキスするようになるのを何度も繰り返す。
5分くらいずっとそうしていたと思います。
だって気持ちいいんだもん。
出会ってろくに喋らずイッチャイッチャして、どちらからともなく唇を話すと、どちらからともなく笑ってしまいます。
(このときに女の子のドリンクが来ました。ボーイさん配慮してくれたのかな?)
ぶっちゃけた話、この時点でもう帰ってもいいと思うくらい満足してしまってます。
なので今回、セクキャバらしいところはここで終わりですので、ハッスルタイムをご所望の紳士様方はブラウザバック推奨です。
あまりに濃厚な再会を果たしてから、残りの時間はひたすら楽しいお喋りです。
前に出会ったときが最後かもと告げてから、また突然来れそうになって急に来たと告げると、来ることを知っていたとのこと。
推し曰く、僕が予約をしたことを、ボーイさんから聞いていたみたいです。
場合によりますが、このお店の場合は一度予約した人であれば、次回予約したときに女の子に伝わるみたいです。
また僕に会えるかもと知って、この日を楽しみにして早起き頑張ったと興奮気味に語る推し。ファンサービスでもこの上ない喜びです。オタク冥利に尽きます。
これじゃあ僕が喜んでばかりです。今日の目的も先の10分程度で済んだことですし、あとはまったり推し活といきましょう。
いつの日からか、目の前の推しに会うたびにささやかなプレゼントを渡すようになっているのですが、今日は特別な日なので少しこだわりました。
これまで語り合って知ることができた、推しの好きな色、推しの好きなもの、推しの生活、推しの夢。プレゼントのネタは十二分にありました。
それらを鑑みて、推しが喜んでくれるかなと試行錯誤して準備したプレゼントを、今回もその掌に渡しました。
一つ大失敗したのは、そのプレゼントは準備したものの、その「物」としての役割を果たせないというあまりに無駄なものになってしまったもの。
例えば、キーホルダーをデコレーションした結果、鍵につけられなくなってしまったみたいな。
そんな「あ、これやっちまったな」と思いつつも、これしか準備できなかったので、想いだけでも伝わればと渡したプレゼント。
推しはめっちゃびっくりして喜んでくれました。
いつも渡しているプレゼントの延長線なのに、渡し甲斐のある優しい反応をしてくれる推しまじ天使。
聞くと、ちょうど渡したプレゼントだから使えるところがあるとのことで、こちらもめっちゃびっくり。
合わせてくれたのかなと申し訳なく思いましたが、理由を聞いてみるとオタク君だから納得できる内容だったので、疑いの空は晴天へと変わりました。
とにかく想いが伝わって何よりです。
そのプレゼントを火種に、お互いに心の赴くがままに語らいます。今日この日のことや、自分へのプレゼントの話とか、あとはいつもの無駄に深く重いお話です。
お互いに人生相談したり、涙を気にせず過去の話をし合ったことがあるからでしょうか、推しとのお話はあまりにも気が楽で楽しくてたまりません。
今回特に話してる中で心に残ったのが、『出会いと別れ』です。
僕はこういうお店で遊ぶとき、いつもこの子と会うのはこれで最後かもという心持ちで挑んでいます。
気が付けばキャスト一覧から消えていたり、連絡しても反応してくれなくなったり、この業界は例え良い出会いがあったとしても、簡単に別れてしまうことができます。
僕の目に映る推しだって、遠くないうちにこのお店を去ることを知っています。あとは、それまでに僕がどれだけ会いに行けるかです。
とは言っても、オタク君は素晴らしい作品と出会っては別れての繰り返しを幾度と経験しているので、正直心構え自体は問題ないのです。
無理のない範囲ということを前提で、推せる限り推す。ただそれだけです。
だから今回も、これが最後だろうからということも話してて、これからも頑張ってねと、陰ながら応援してるねと話していたのですが。
「きっとまた、会えると思いますよ?」
そんなことを言うんですよ、僕の推しは。
連絡先も知らない、住んでる場所も知らない、知っていることはせいぜい推しのことだけで、「目の前の女の子」のことはろくに知らないのに。
はにかみながらさらっとそんなセリフを口にして、暗がりでも煌めいて見える綺麗な目を向けてくるものだから、不思議とそんな気がしてきてしまいます。
追撃で、推しが会えるかもと告げる理由をこれでもかと力説してくるものですから、段々と今生の別れを覚悟していた心がふやけてきます。
言われてみれば、別れが突然にやってくることへ目を向けてはいましたが、元々このお店で推しと出会ったこと自体も突然でしたからね。
池袋のこのお店で働きたい、遊びたい。
この時間帯で出勤したい、都合がつけられる。
この人と一緒にいるのが楽しい。
偶然が重なりまくることを奇跡と言い換えたりしますが、だとすると奇跡って結構身近ですよね、そんな面白い着地点に行きつきました。
そしてこれからの推しの活動も、実は活動範囲はさほど変わないとのこと。
もしかしたら、なんて、と僕がまさかと話す横で、どこかですれ違ったりすると思いますよ、顔見ればわかっちゃいますもん、と推しが絶対にと話します。
推してよかったって思う瞬間は、これまで山ほどありますが、これほどまでに心震えたことはなかったと思います。
推した甲斐があったというものです。
とはいえあくまで紳士でありたいオタク君、推しへの過度な介入は厳禁です。
もしすれ違うことができたなら、それこそまさに奇跡だなと思うくらいにしておきましょう。
またこの日の夜に星空を見上げれば、推しも同じ星光の下で頑張っているのだろうと。
そんなことを考えながら、かもしれないをひたすら話していました。
素敵な日に素敵なひと時を推しと過ごせば、体感時間なんて瞬きの間です。
気づけばボーイさんがやってきて、終了のお時間をお知らせしてきます。
延長のお誘いがなかったので、次の指名客がいるのかもと推しに聞くと、僕が来る直前に急に指名が入ったとのこと。
この調子でもっと広まれ、僕の推しの魅力。
この後も頑張ってねと激励すると、最後にとまたハグしてきました。女の子の柔らかさと生地のふわふわが心地いいですが、次の指名客を待たせるわけにはいかないので僕から引きはがしてさっさと帰り支度します。
席を立つや否や、推しが手を繋いで見送ってくれます。
出口で扉が閉まるまで手を振ってくれる推しに、もういいから次のお客さんの準備をしてきなさいと心の中でハラハラしながらバイバイです。
店の外は、変わらず晴天でした。
おそらく最後だというのに、思い残しのない晴れやかな心模様を表しているかのようでした。 - 今回の総評
- 推しとの特別な時間を特別な場所で過ごせる、それだけで満足しかないですよね。
店内もボーイさんの接客も、僕としては文句のつけようがないので、とにかく素敵な空間をありがとうとしか言えないです。 - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- ・全て一個ずつ書いていくとえげつない文字数になりそうなので、「存在」とだけ書いておきます。
- このお店の改善してほしいところ
- ・
絞り出そうとしたんですけど、絞り出せませんでした。
お楽しみいただき何よりでございます。
お客様の満足度のさらなる向上のためスタッフ一同精進してまいりますので、今後ともご贔屓のほどよろしくお願いいたします。