口コミ(体験談)|カルテDayShift

王冠マークについて

口コミ体験談

店名カルテDayShift
業種セクキャバ
エリア池袋東口
投稿日2022年12月04日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 17000円(室料込)
指名(12:00までの60分)14,000円 + カルテコース3,000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
まだ投稿し始めてから浅い身ではあるものの、見返してみると未だ『情報価値』を意識して書くことができてないことを痛感するこの頃です。

結果的に参考にしていただけてるのは非常に嬉しいのですが、せっかくならちゃんと意識的に情報を発信できる情報局員でありたい。

というわけで、推し活と兼ねて投稿用に新体験をしてみることにしました。

お気に入りのこのお店を訪ねる際、いつも推し(指名嬢のこと)と遊ぶことだけを考えていたのでさほど気にしていなかったものの、頭の片隅で疑問に思っていたオプションがございました。

情報局にも載っている、料金システムのこちらの文言です。

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■カルテコース +3,000円
※詳細は店頭まで。
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他の掲載サイトやHPを軽く調べてはみたものの、このカルテコースの詳細についてほとんど言及されておらず、情報局の口コミでも詳細は確認できませんでした。

私、気になります!!
(某作品のセリフ引用)

ということで、久々の推しとの逢瀬でこのコースを使ってみることにしました。

ちなみにこのお店を好んでいる理由として、推しがいるからというのが第一の理由ではありますが、指名で遊ぶときに僕としては都合がいいからというのがあります。

このお店、というよりこの系列(サクランボ系)は、【朝・昼】と【夜】で指名した時の付け回しが大きく異なります。

【朝・昼】のとき(店名に「days」とつくもの)は、指名さえすれば指名した時間帯はずっと指名の子が着いてくれます。フリーの人数が足りなかったり、指名が被ったとしても、先に指名した人の時間が終わるまで後から来た人は待つことになります。そのため、先手必勝で指名を勝ち取るため予約合戦に参加するのがほぼ必須ですが、それさえ突破できれば後はずっと至福の時間を得られます。

【夜】のときは、よくあるセクキャバの形態通り指名がずっと着くことはありません。たとえフリー人員が足りていても、指名被りがなくても、途中でヘルプの人に交代になって接客いただくことになります。ただ、この付け回しなら予約をしていなくても、そこまで待たずに飛び込みで指名嬢と会えるので、ふと会いたいときに会うことができるという点が最大のメリットです。

一応、池袋の系列店全てをここ半年以内で訪れてみて、その全てで上記の対応でしたので僕はこの認識で系列店に通ってます。(基本的に初回でも指名する遊び方なので、結果的に検証材料になりました。)

僕はお店の形態を理解して遊ぶようにしているので、例え推しとの時間が短くなったとしてもそれがお店の形態ならと納得できるのですが、それでも推しとはできるだけ長く一緒にいたいのがオタクの性。

そもそものお店の形態として『頑張ればずっと一緒にいられる』のであれば、僕は頑張ります。

僕の推しは、いつも予約で埋まるというほどでもないので飛び込みで会うこともできそうですが、過去同じようにお店に行ったら指名満員で会えなかったり、一時間待ちで会ったことがあるので、今回は確実に指名枠を取ります。

予約方法は2種類、電話とネット(別掲載サイト)からの指名予約で、どちらの方法でも長時間の予約でちょっとした追加サービスがあります。追加サービスの詳細はHPから確認できるのでご参考ください。(必ず来店時に、予約サービスのことは画面を見せて伝えること。)

僕はネット予約でラスト1時間を予約して、仮予約で時間を押さえました。ちなみに確定となるタイミングはわからないので、予約した1時間前になっても仮予約のままだった場合は電話で確認すると良いです。今回は当日9時ごろに確定になってました。

そして当日。

池袋駅から降りて、目的のお店へ向かいます、
が、池袋駅自体が広大で、慣れてないと池袋以前に池袋駅内で迷います。

僕も毎度マップアプリを起動して歩みを進めてますが、それでも道を戻ることが度々あるので予約した際は時間に余裕をもって来ています。

セクキャバの聖地でもある広大な池袋の中でも、特にこのお店はわかりやすい所にあるので助かってます。

池袋駅の35番出口から地上へ出て、そのまま真っすぐ行くと交差点があるので、渡ってからL〇TTERIAが左手になるように進み、少し先にゲームセンターがあるので手前で右に曲がったその先に店名の看板が見えます。

ちなみに2Fが目的地で、1Fがタンメンのお店なので、昼間はタンメンを食べに来た人たちの列を割ってエレベーターを待つことになります。エレベーターの先はセクキャバしかないし、堂々とエレベーター付近に強調されたスタンド看板も鎮座してます。

エレベータを前に、セクキャバの看板を横に、タンメン待ち客の視線を背にしますが、女子大生の集団に交じってR18本の同人誌を買ったときに比べればあまりにも微かな羞恥です。

降りてきたエレベーターは油圧式で、動くときと止まるときに浮遊感を覚えるのがちょっとしたアトラクションです。

こうして到着した店内で、ボーイさんと対面して予約した旨を告げます。活舌が悪い方なので、指名するときやネット予約した場合は画面を見せながら告げます。

確認がとれてから、今回の目的であるカルテコースも付けられるかを確認したところ、大丈夫だというので総額を払ってお釣りを受け取ります。

検温とマウスウォッシュをする傍ら、初めてなのでカルテコースを説明を受けてから、一度女の子の準備を待つために空き席に移動します。

数分して、準備ができたとのことで、女の子のいる席へ移動して推し活開始です。
お相手の女性
一言で言えば、ひたむきな人です。

多分、この子より可愛い人も、スタイルがいい人も、サービスがいい人も、気が合う人も探せばいると思いますし、そういう人に会ったこともあります。最推しだってたくさんいます。(推しはみんな一番。)

でも、風活の中で一番多く会って、一番たくさんお金を使ったという意味では、それに当てはまるのはこの子です。それだけ僕にとっては魅力的で、それくらいたくさん一緒にいたくて、応援したくて、その時間全てが僕の癒しとなってくれました。

写真はNGなので載ってないのですが、信用度にその欄がないのでとりあえず中間にしてます。

今回は情報価値をメインにするので、この子との関わりついては補足として後述します。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
ボーイさんから聞いたカルテコースの説明は以下の通りです。

「いつもは席にご案内してから女の子をお連れしますが、このコースでは女の子が待機している席へお客様をご案内いたします。女の子は立った状態で後ろを向いておりますので、声をかけずそのままお触りして大丈夫です。そうですねぇ、電車の痴漢コースみたいなものをご想像いただければと思います。」

他のセクキャバでも電車コースを経験したことがあるので、容易にイメージできましたが、それにしても説明が上手です。このお店のボーイさんの接客で不満に思ったことがこれまでないのも、お気に入りの理由の一つです。

推しが待つ席の前まで案内されてからボーイさんが去り、持ってきた荷物と上着を一度席へ置きます。テーブルには注文したウーロン「茶」がすでに置いてあり、推しはまだ僕に背を向けてます。

カルテコースは一方的にお触りOKとのことなので、遠慮なく抱き着かせていただきました。後ろから肩とお腹に腕を回すこの抱き方、実践してみたかったんですよね。

推しはまだ僕に背を向けてます。

僕はそのまま力を込めて一言告げます。

お久しぶりです、と。

推しはまだ僕に背を向けて、一言返します。

振り返って、抱きしめていいですか、と。

端から僕だと気づかれていたようです。
震えた声に返事をするように、抱擁を解いて肩を掴んでこちらを向かせます。

一目合わせた瞬間、どちらからともなく抱きしめ合いました。実に数ヵ月ぶりの再会です。

相変わらず抱き着くのが好きなようで、こちらが力を緩めてもびくともしなかったので、よしよしと背中をポンポンたたいたり、頭をなでたりしてしばらく過ごしました。

おかしいですね、検証とエロ目的で来たのに、もうどうでもよくなってきました。

抱きしめ合いながらも、ぼそりぼそりとお互いに久しぶりと話しながら、少し力が緩んだので顔をまた合わせると、暗くてもわかるくらい推しの目がキラキラと光ってました。

綺麗なナチュラルメイク、だけではなさそうです。心奪われそうですが、いつもの目に戻ってもらいたかったので、今度がこちらから強く抱きしめてまたポンポンします。

まわりの騒音のせいでしょうか、耳元で話してくれるのに、ちゃんと言葉として推しの声を聞き取るのが難しいです。

でも推しの気持ちは嫌というほど伝わってくるので、先ほどのお返しとばかりに力を込めると、まだまだと言わんばかりに強く抱きしめ返されました。

らしくなってきたかな、と思って再び抱擁を解くと、いつも見惚れていた推しの顔がそこにありました。いい笑顔です。

また会えてよかったと、お互いに告げ合ってからお互いに唇をぶつけます。瞬きもしないうちに広がって、舌と舌が交差します。

すみません、盛りました。僕の口内を推しの舌に蹂躙されます。どうしても僕の短い舌が、推しの艶やかなそれに分からされます。気づかぬうちにまた抱きしめられてました。

キスと抱擁が大好きな目の前の女の子は、黙っていればこのままずっと、唾液が滴って服を汚してもなお続けることでしょう。なので少ししてから、口内で暴れまわるものを押し返して中断します。

このままいつも通りに振舞ってもよいのですが、今回はお試しのカルテコース。

推しに確認してみたところ、自身もカルテコースの経験があるとのことで、基本は後ろを向いた状態で(もちろんルールの範囲内で)女の子に声をかけずに好きに触ってもらうというものだそうです。

こちらのお店のルールは、キス、上半身の直お触りが許されてます。なので、それを黙って後ろからするだけなのですが、なんかもうそういう雰囲気ではなくなってます。目を合わせてイチャイチャしすぎました。

そこで、今回は相手が推しであることを踏まえて、カルテコースだからできることに付き合ってもらうことにしました。

よくセクキャバのルールとして「理由なく席を立ってはいけない」というものがあります。密着度が高いボックス席になっているこのお店ですが、席と席の衝立がそれほど高くなく、立てば隣の様子が丸見えなので例外なく備わってます。

このルールが、カルテコースでは客も女の子も立つことが前提のため、席を立っていても問題ないことになります。でなければコースとして成立しないので。

ということで、れっつとらい。


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①壁ドン
幼き頃から今に至るまで、アニメや漫画で散々目にした胸キュン行動の一つです。(ただしイケメンに限る)
壁ドンにも種類があるのですが、今回は普通の壁ドンと、椅子に座った状態の2つをやってみます。

ボックス席は席が狭いので、壁に追いやるのも少し難しいです。
どうにか壁側にもたれかかってもらえたので、そのまま僕が手を壁に軽くついて推しの目を見つめます。

見つめ合う最中、ちょっとした違和感を感じ、すぐ思い当たりました。

いつもは席で座っているところに跨ってもらうので、僕より推しの目線が高くなるためいつも僕が見上げています。
それがどうでしょう、今は僕が推しを見下ろして、推しが僕を見上げてます。目線だけ上にしているからでしょうか、自然と上目遣いになっててドキドキします。

これはあれですね、僕が胸キュンさせられてますね。やだもう。

誤魔化すようにキスしますが、口を離した後に心情を正直に暴露すると、推しに笑われました。マンガみたいでちょっと楽しいみたいです。

気を取り直して、今度は椅子に座った状態での壁ドンに移ります。

推しにお願いして、壁と席で角になるところに座ってもらいます。その上に、片膝だけ席に乗せて女の子の上になるように腕を壁につけてもたれかかります。片足は床に着けたままです。

席で休んでいる女の子に迫る男の図の完成です。
なんだろう、恐怖的な意味で胸キュンにしてしまいそうな気がします。

またしても上目遣いになる推しとの距離は先ほどと変わりませんが、身体的接触がほとんどない状態なので、ドキドキ感は少ない気がします。

これも正直に伝えたところ、推しはドキドキするそうです。女の子って不思議と思いながら、珍しく僕からねじ込むようにキスしました。なんでしょう、この謎の征服感。これはこれでいい。


②股ドン
全年齢版は満足したので、大人の階段を上ります。

先ほど壁ドンしてみたとき、壁を背にするとスペース的に難しいことが分かったので、隣に客がいないことを確認してから衝立を背にして立ってもらいます。

少し足を広げてもらい、その間に僕の右足をねじ込みます。僕の足が短いので少し不安でしたが、ギリギリ股に当たり安心しました。

接触というよりは、この状況に対してテンションが上がりましたが、意外とこの体勢って腰に来るんですね。

このままキスすると、前傾姿勢になるので僕は少し楽になりますが、衝立が低く推しがもたれかかれないので短めで終えます。


③密室プレイ
イメージは密室ですが、やることはただ向かい合って立ったままイチャイチャするだけです。

これまでずっとナース服をきちんときたままキスと抱擁だけしてましたが、ここからスケベおやじになります。

触るね?と一言つげて、小さくうなずくのを見てから優しく胸のふくらみを生地越しに揉みしだきます。
(どうしても強気になれないスケベおやじ)

夢心地の柔らかさに、いつまでもそのままでいたい気持ちがふつふつと湧き出ますが、推しの魅力を山ほど堪能したいのでどんどん進めます。

服越しに触れながら、推しの顔を見やればピクピク震えて照れくさそうにしていた表情が、服越しに引っかかる硬いものを引っかくと一変します。

まだ触り始めて間もない乳首は、すでにコリコリに硬く大きくなってます。

『膨らみ:乳首=9:1』の触れ方を、少しずつ『膨らみ:乳首=1:9』にしていく過程で推しの顔も力んでいきます。都度「痛くない?」と声をかけながら、大丈夫だというものの加減を調整して、こねたり引っかいたりして責めます。

推しの肩が上下し始めてから、ナース服の前にあるチャックをおろします。立っている状態だと周りから見えてしまうので、むき出しにせず前からしか見えないようにします。

綺麗な肌に、さっきまで可愛がった膨らみと乳首を同じように責めます。肌触りが一変して、推しの肌のぬくもりと柔らかさ、そして硬さを惜しみなく実感できます。大好きな人にここまで触れられるだけで幸せでしかないですが、人は幸せを追い続けるものなので止まりません。

乳首を責めるたびに甘い声が漏れ出るようになってきてから、ゆっくりと口に含みます。舌先でつつき、転がし、舌全体で覆い擦って遊ぶと一層魅惑的な声が漏れます。非常に感度がいい子なので、優しく攻めるだけであまりにも楽しいです。

中腰がそこそこ面倒ですが、結構この姿勢で楽しませてもらいました。

④痴漢プレイ
僕が席に来た時と同じように、後ろを向いてもらって僕が後ろから触れます。服は上半身を開けてもらってますが、壁を前にしているので周りから見えることはありません。

電車に乗ったイメージとはいえ、お互いに気心知れた上に散々イチャついた後なので、そういうプレイというよりはただのイチャつきになると思います。

推しの方に顎を乗せて、ほっぺたをくっつけながらあすなろ抱きします。そんな僕の腕を、推しは優しく抱きしめてくれます。なんて愛しいのでしょう。やっぱこれただのイチャイチャです。

大きくあけられたナース服から覗くふくらみと乳首が、またしても僕を非日常へ誘います。

とはいえ理性を総動員して、優しくその柔肌に触れることを意識します。後ろからだと胸の位置が把握しにくいのと、推しの表情が読み取れないので、責めるのが結構難しいです。女性経験が豊富な人なら違うかもしれないですが。。

先ほどと同じように、手を下に持っていって同じように下半身に触れますが、さらにデリケートなところなので加減がわからず怖いので軽く触ります。それでも変わらず甘い声を出してくるからたまりませんね。

このまま無理に責めて傷つけるのは絶対に避けたいので、ちょっと違うプレイにしてみます。

痴漢プレイといえば、黙って後ろから問答無用に触れるイメージが強いですが、例えば座席に座った人が目の前で立つ女の子に悪戯する、みたいなシチュもありますよね。女の子向けのエッチなビデオで勉強(意味深)したときに見つけました。

実際に僕が席に座って、僕を見下ろす形で目の前に立ってもらいます。この時も変わらず、ナース服は半脱ぎで前からしか見られない状態になってます。

流石に座っていると、推しの胸に手を伸ばして届くか、というところです。なので必然と下を責めることになりますが、目の前に下半身が来るので触れやすく、座っているので無理な体制にもならないので安定して優しく責めやすいです。

少し足を広げてもらい、ナース服のスカートを両手でゆっくり捲ると先ほど見た可愛い下着が眼前に現れます。

いつもは跨ってもらった状態で触ったり、さっきまでも視線が見下ろす形で下着を見てましたが、ここまではっきりと推しの下着を見るのは初めてかもしれません。へそと下着の間の肌、綺麗な生足と下着の境目、そして下着のデザイン。小さなリボンが着いているのがとても可愛くて興奮します。

じっくり見てると、もじもじと足が動くので顔を上げると、推しが恥ずかしそうにしています。たまりませんね。

んっ、と甘い声が漏れます。

少しずつ力を入れていき、推しの反応をうかがっていくと、少しずつ触り方と触る場所で反応が違ってきたので、反応が大きいところを重点的に触っていきます。

あっっ、と気持ちよさそうな声が聞こえます。

触りながら推しの顔を見ると、光の加減か潤んだような目で、口を半開きにして力みと脱力が入り混じったような顔をしてます。

興奮が止まりません。

さっき反応が良かったところに指を置いて、腕だけを震えさせるように動かして高速で上下します。途中で指も動かして刺激を追加して責めると、

ああっ!!、と一際強めの声が響きます。

大丈夫?と声をかけると、うなずきだけで答えてくれますが、快感を我慢してる感じの顔になってましたので止めます。ソフトタッチの限界はこれくらいと判断して、この後は単調に優しく触って過ごしました。

※セクキャバで、ソフトタッチで絶頂することはほぼないです。仕事場という緊張感と、そもそもデリケートなところだから保護の強い下着やシートをつけてることが多く心構えがあるため、テクニックがあっても心理的・物理的に難しいです。僕はテクニックも足りてないので、絶頂の2,3手前(達する前に腰が浮く手前みたいな感じ?)が限界ですが、そもそもソフトタッチなので『傷つけないこと』と『触ること自体を楽しむこと』を意識して楽しみます。

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とらい終了です。

本来のカルテコースの楽しみ方とは少し変わっていたかもしれませんが、僕がオタクということと、推しがあまりにも優しい人だからこそ、この楽しみ方ができました。非常に満足です。

残り時間は、いつも通り隣に座ってもらってお話ししたりイチャイチャしたりします。

席でも相変わらずキスではリードされっぱなしです。壁ドンのときに、キスが下手だからどうすれば上手くなれるかを聞いたのですが、「自由!」と一言で回答いただきました。問題は上手さじゃなくて気持ちみたいです。

席に座ってからずっと手を握り合って、至近距離でお互いへの想いを伝え合っているうちにボーイさんから終了のご連絡です。ラスト1時間を予約したため、延長交渉もなくさらっとボーイさんも去ります。

帰りの準備をしながらも、推しは僕に話しかけてくれます。少しでも話していたいかのように、自惚れかもしれませんが、勝手にそう思っておきます。

手を繋ぎなおして入り口まで見送ってもらってからバイバイです。

油圧式エレベーターにガッコンと揺られながら、セクキャバ客としてタンメン客の行列を割って帰る準備をして帰路につきました。










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※ここからは情報価値を度外視した補足です。
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今回の推しについて、詳しく書くべきか悩んだのですが、推しに迷惑をかけない程度でこの別枠で書くことにします。セクキャバでも、こんな出会いがあるんだよということを知ってほしいので。


初めてお会いしたのは、フリーで初めてこの店に来た時に着いてくれた時です。その時はその子もまだ新人で、かく言う僕もまだセクキャバに慣れておらず、お試し感覚で来ていました。

初めて顔を合わせてご挨拶をした後、話題としてあげた第一声がきっかけでお互いの共通項がわかり、そこから僕がただひたすらその子と語り合いたいがために場内指名して、ドリンクを勧めて、延長までして初対面で80分ずっと語り合いました。

セクキャバの遊び方としては珍しい形だと思います。当初、僕の認識が少しズレてて、セクキャバに行ったことがないからとお店の形態について調べたときに、『セクキャバは飲食店として登録されている』と知ってから、飲食店の方がメインでお触りはオマケみたいに考えていたからです。

それでも触れるなら、と思って来てみたら、あまりにもお話が楽しい人に出会えて、時間を延ばしてもずっと楽しくて、女の子も楽しそうにしてくれるのがまた嬉しくて止まりませんでした。

今さらながら気づきましたが、女の子の方がたくさん喋っていた気がします。私生活のことまで話してくれた瞬間はむしろこっちが心配してストップをかけましたが、知ってほしいというので教えてくれる分はしっかりと聞きました。

気の合う女の子の知り合いができた瞬間でした。


2回目は前回の勢いを反省して、また会いに来ると告げた約束を守りに来ただけだったのですが、あの子はすごく喜んでくれて、またひたすらお話しして過ごしました。

そこでその子のひたむきさに、その人格に魅せられて、夢中になりました。当時、もうどうにでもなれと考えていた僕を、真っすぐな言葉で励ましてくれたその優しい目を見て、とても子供とは思えなくなりました。同時に、応援したいと思いました。

3次元で推しができた瞬間でした。


それからは何度も時間とお金を作っては会いに行って、ひたすら語り合ったり、たまにイチャイチャさせてもらったりと楽しい時間を過ごさせてもらいました。総計で見ても、圧倒的に話して過ごす方が多かったですね。

暫く経ってから、いつ頃までここで働くのかを聞いたとき、それまでに会える回数を逆算してから、当時「これが最後だと思う」と伝えてその最後であろう日にずっと語り合ったときは、お互い瞳の表面張力が決壊したのはいい思い出です。

そんな経緯もあって、かなり前に「もう会えないだろう」と伝えてさようならしてから、また会うとしたとき、どんな顔をして会えばいいんだろうと考えました。

正直に言います。カルテコースは、苦肉の策で当初「顔を合わせず会えないかな」と考えた末のものです。無論、楽しみにもしてましたが、それ以上になんか恥ずかしかったのです。

エッチなことへの恥じらいは一切ないのですが、断言したことを反故にするということが、人としての恥ずかしさが捨てられませんでした。

でも、人との出会いと別れは一期一会です。

あのとき推しと偶然出会えたように、気づかぬうちに会えなくなるのも日常茶飯事です。

好きなキャラが退場した、好きな作品が打ち切りになった。あの時応援しておけばと、オタクと名乗っておきながらオタ活せず何度後悔したことか。推しを推せる余力があったのに、推さなかった自分をどれだけ恨んだか。

だからこそ、カルテコースには逃げましたが、推しが大好きだという狂気で再会の恥じらいを塗りつぶして会いに行くことにしました。


結果として、会ってよかったです。もちろん前回会ったときに全力で推してさようならしたので、それでも後悔はなかったとは思いますが、僕じゃなくて推し側に少し思い残しがあったようでした。

会えなくなることは避けようのないことだから、仕方のないことです。

ましてや、推しと僕は、プライベートの繋がりを持ってません。お店で会えなくなれば、連絡手段は途絶えます。

なので、僕と会えなくなってから、あれだけ語り合って応援してくれていた僕にはどうしても伝えたかったと悔やんでいたみたいです。


夢が叶ったのだと、どうしても伝えたかったのだそうです。


僕が推しを『推し』と見るようになったのは、その夢を語って幼き頃から必死にひたむきに頑張っている、その想いと意志にベタ惚れしたからです。

お店で会えなくなればこの繋がりも途絶えるので、いつもこれで最後になるかもしれないという気持ちで激励して、たまにささやかなプレゼントを贈ったりして、ひたすら語って推していましたが、その夢はあまりにも遠く大きいです。

それが叶う瞬間は流石に見られないだろうと、ある意味で推しを侮ってました。僕の推しのひたむきさは、僕の想像なんて軽く超えていたのです。


こうして、僕が席に着いて抱きしめるなり、推しはカルテコースとしての接客をするのではなく、すぐさま抱きしめ合ったというわけです。まさか会えるなんて思ってなかったから、会えて嬉しいと。


それからイチャつきながら、ゆっくりと話してくれました。

視界が潤んで、声も震えるけど、言いたいことがたくさんあるんですと。

お店で僕に似た面影のお客さんを見て、ダメなのはわかってるのに残念な気持ちになっちゃったと。

僕と語り合ったものを見かけると、語り合った時間を思い出して寂しくなるからわざわざ隠していると。

ここで働く前は、この場所でこんなに心動かされたり感情を表に出すだなんて思ってなかったのに、どうしてくれるんですかと。

一元一句、相槌を打って噛みしめました。感無量です、推した甲斐があります。

そして、夢が叶ったことを、見慣れた笑顔で楽しそうに教えてくれたのです。


セクキャバでのやり取りって、本音と化かしを合わせたお遊びって認識だったんですよね。お金を稼ぐために女の子は働いていて、客は欲望を発散させるために来ていて。

だから僕も、推しの言う通り心のままに感情をあらわにして、セクキャバで推し活するとは当初思ってもいませんでした。そして、そんなことしても女の子は、ただの客としてしか僕のことを見ないだろうなと。

むしろそれが、推される側とファンの正しい関係性です。僕が推しの、彼女の心に残るだなんてまるで考えてなかったのです。

ただそれが、結果的に彼女の励みになって、彼女の思い出になって、彼女の思い残しにもなったのです。セクキャバの価値観が、彼女と出会ったことで木っ端微塵になりました。

これまでの彼女との対話のうち、どれだけがリップサービスだったでしょうか。
これまでの彼女への接触のうち、どれだけ彼女は我慢していたのでしょうか。
これまでの彼女との会合のうち、彼女のメリットになったことはどれだけしょうか。

昔の僕なら、こんなことを考えていたことでしょう。

でも、そもそも僕はオタクです。

オタクは、推しが自分へファンサしてくれていると思い込む生き物です。
オタクは、普通に縛られない個性的な推し方をする人生を送ります。
オタクは、好きなものを好きだと一方的に想い続けます。

彼女が好きだから、応援したいから、オタクとして推した。
今考えたのは、たったそれだけでした。

多分、これからセクキャバに遊ぶときだって、オタクとして活動するときだって、このスタイルは変わらないでしょう。彼女の意思の堅さが移ったのかもしれません。

遠くないうちに彼女も夢のために卒業して、変わらずひたむきに頑張るのでしょう。

願わくは、無理しすぎずに頑張ってほしい。どうせ無理するだろうから。

そして、夢の先でまた夢を叶えられますように。

そのことを帰り際に伝えたら、彼女からも激励、というか注意されました。

「そっちも頑張りすぎちゃ駄目ですよ! ほんとにダメですからね! お互いにですからね! わかってますか!?」

その言葉をそのまま返したかったのが、唯一の心残りですかね。
今回の総評
情報価値としては、かなり良い結果になったのではと思います。

いつも通り文句なんて絞り出せない、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

個人としては、ちゃんと推せてよかったです。ほんと、よかったぁ。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
・待合室が広くてきれいなところ。今回は使わなかったが、アルコール消毒も置いてあるし、少し明るめなので過ごしやすい。

・過去の経験ではあるが、出勤状況の管理がかなりリアルタイムで今のところ信用度が高い。当日欠勤だと判明してから、数分後には休暇扱いになっていた。

・よくあるドリンクのお誘いや延長のご提案がかなり軽い。そういえば今回、お祝いにシャンパンでも入れようかと言ったら女の子に怒られた。「もっと自分を大事にしてください!」って。
このお店の改善してほしいところ
※改善というか、利用客への注意喚起みたいになってしまうことをご了承いただきたいです。

このお店(おそらくこの系列の【朝・昼】も同じ)では、指名した時間に必ず指名の女の子が着いてくれる付け回しになってます。
(少なくとも、これまで僕が指名して他の子が着いたことがないです。)

注意すべきは、あくまで「指名した時間」であって、例えば最初に指名で40分入ってから、40分経過後にもっと一緒にいたいと思っても、その後に予約が入っていたら延長できません。延長の方が金額は高いですが、ちゃんと予約が優先されます。

当たり前のことではありますが、短い時間にするときにこれを意識して過ごすのと過ごさないので落胆さが変わります。話し足りなかったのに次の予約があって延長できなかった時、後悔したので次の会合では出勤時間全部予約してずっと過ごしました。
(まんまと策略にハマるオタクの図)

女の子とたくさん一緒にいたいときは、お金に糸目をつけずに最初から長時間予約しておくことをお勧めします。
カルテDayShiftからの返信
この度は、ご来店いただき誠にありがとうございました。

お楽しみいただき何よりでございます。

お客様の満足度のさらなる向上のためスタッフ一同精進してまいりますので、今後ともご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
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