口コミ(体験談)｜東洋ショー劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

350分 4500円（室料込）
入場料 2000円（プリペイドカード利用＋早朝撮影券１枚付）＋写真撮影 500円×５回

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【今回の観劇への経緯】

６月上旬（６頭）の東洋体験談です。
（もう１ヶ月前ですね。あらあら）

今回は桜庭うれあ（さくらばうれあ）さん目当ての観劇です。
コラムでもご紹介しましたがオフ会として銀さんとご一緒します。

数日前に１人で劇場へ行き予習も済ませて万全な状態でご案内できそうです。

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【当日：東洋ショー劇場へ】

［Rainy Days And Mondays］という歌を約50年前にCarpentersが発表しました。
邦題『雨の日と月曜日は』で描かれるのは憂鬱な気分ですが──
今日はオフ会の観劇なので気分上々です。

朝の雨も現地に着く頃には小降りになって待ち合わせも無事にできて劇場へ。
雨の影響なのか３階のシャッター前で初の１番乗りに喜びます。

一旦別の所で軽食を済ませて11時過ぎには再びシャッターの前へ。
開場時刻となり受付を済ませて私はお先に場内へと向かいます。
銀さんはかぶり付きが未経験だそうなのでガッチリ確保します。

開演時刻までは雑談したり未回収のままの先日の写真を受け取ったりします。
そうする内に暗転して開演です。

お相手の女性

これまでと同様にお名前そのままで

①桜庭うれあ さん （2016/11 debut）

②倖田李梨 さん （2015/12 debut）

③藤咲茉莉花 さん （2003/8 debut）

④茉宮なぎ さん（2021/8 debut）

⑤早乙女らぶ さん （2019/2 debut）


⑤以外の４人はＶ部分のみのヘアです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。

③以外の４人がＡＶ経験者です。
この中では①④以外が初見です。


［各回公演の流れ］

撮影タイムはトリプル・ダブルという形でまとめて進行します。
それでも押す場合は撮影タイムの後にある複数でのオープンもカットします。

５人の演目が終わったらお揃いの衣装でフィナーレを迎えます。
今回は薄いピンクのドレスです。

プレイ内容

ショーツ１枚の姿になると肩から胸辺りにフワフワしたピンクの布をまといます。
そのまま花道を真っ直ぐこちらに向かって歩いてくるのでドキドキします。
かぶり付きが初めてだと至近距離の迫力に圧倒されるかも知れません。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『題名』で表記しています。
一部の『題名』が曲名と同じですがご了承下さい。

この日は1️⃣回目から3️⃣回目の①人目までで帰っています。
ただし数日前にも観劇したので他の演目についても触れています。


①
【桜庭うれあ さん】

1️⃣回目：『ORESAMA』新作
2️⃣回目：『てるてる』


前回体験談で書きましたが週末ヒロインの紫色担当のイメージです。
目元クッキリの綺麗な顔立ちです。

前回拝見した時には題名も付いてなかった新作から拝見します。
全５曲の乗りの良い歌に合わせて踊る姿に見とれてしまいます。
気持ち良く踊ってベッドショーに移っても汗が光る肌に色気が溢れます。
この日で通算10回目の『ORESAMA』も美しさと格好良さに惚れ惚れしますね。

『てるてる』は2018年から夏場に出される雨演目です。
可愛い曲やしっとりした曲に乗せて綺麗に舞っています。
彼女の可愛らしさが前面に出ています。

ベッドの立ち上がりでは曲に合わせ客席も振り真似をして盛り上がります。
毎年出されて反応も良くて自他共に認める彼女の代表作なのだろうと思います。

彼女は７頭の川崎に乗っています。
７結からは浅草に乗る予定になってます。


②
【倖田李梨 さん】

1️⃣回目：『私は此処で踊る』
2️⃣回目：『毒2nd』


倖田李梨（こうだりり）さんは元々ＡＶで1999年にデビューされています。
現在の名前になったのは2005年で同じ年にピンク映画にも進出しました。
2012年にＡＶ女優の卒業を宣言した後でもピンク映画等で活動は続けています。

ストリップは６年程ですがＡＶ女優時代にダンサーとして活動していました。
彼女の踊りを拝見するとダンサーとしての経験の積み重ねを感じられます。


『私は此処で踊る』は広島にあった劇場へ感謝を込めた演目だそうです。
閉館が迫る広島の劇場を舞台にした映画が2019年に公開されました。
この演目はその映画『彼女は夢で踊る』へのオマージュでもあります。

結局この演目は広島では出せなかったそうですが昨年春から演じられています。
彼女が乗る劇場で順に演じられてましたが今回の東洋でもやっと出せたそうです。

この日は『毒2nd』も拝見しています。
他にも『あまい罠』『なんだかんだ』等の演目を出されていました。

一風変わったフェイスマスク等の小道具を効果的に使う演目が多いです。
それでも基本はダンスで本当に楽しそうに踊り続けています。
オープンショーでも手加減なしです。

彼女は６結の横浜に乗っていました。
７中の小倉から７結の川崎へと連投予定となってます。


③
【藤咲茉莉花 さん】

1️⃣回目：『マドモアゼル』
2️⃣回目：『うただ』


藤咲茉莉花（ふじさきまりか）さんは容姿端麗なベテランの踊り子さんです。
東洋は2020年の９頭以来だそうです。

『マドモアゼル』は柔らかな女性らしさと男装の格好良さを感じる演目です。
バランスの良い身体付きを堪能できます。

『うただ』は元々あすかみみさんの演目を借りているものです。
使われる楽曲は想像通りですが舞台構成は独特です。
詳細は控えますが独創性の高い演出ながら色気もちゃんと感じさせます。
最後の色付いた姿のままで撮影タイムにも快く応じていました。

彼女は７頭から浅草に乗っています。
８中の川崎は周年週と誕生日週のダブルでお祝いです。


④
【茉宮なぎ さん】

1️⃣回目：『キュート』新作
2️⃣回目：『DESTINY』


茉宮なぎ（まみやなぎ）さんは前回４中の初乗りから早くも東洋再来演です。
今回は前回と異なる演目で２個出しです。

新作は某アイドルグループの楽曲に乗せて可愛い女の子を演じます。
オープンショーでも別の曲が使われていて大ファンなのが伝わります。

『DESTINY』は昨年12月に初出しの演目でストーリー性の高い作品です。
現役舞台女優でもある彼女の演技の片鱗を感じる事ができます。
某スパイ映画の曲や彼女の好きな歌姫達の声に乗せて素敵に演じます。

彼女は６結の川崎に乗っていました。
本来なら８頭が１周年なのですが８中までオフとなっています。

オーディションで得た演劇の舞台が入ったらしいです。
周年の舞台は８結以降に改めてという事になりそうですね。


⑤
【早乙女らぶ さん】

1️⃣回目：『THE END OF THE CENTURY』
2️⃣回目：『NICE TRIP』新作


踊り子歴は短いもののＡＶ業界が長いので魅せ方が素晴らしい早乙女さんです。
1️⃣回目は可愛い顔の悪魔がカッコいい音に乗せて圧倒的な存在感を放ちます。

撮影タイムでは可愛い衣装で登場の彼女を撮らせて頂きました。
座席に戻って舞台を見ると２ショット撮影している銀さんにウケてしまいます。
かなり気に入って下さったご様子です。

新作は宇宙からの使者が登場します。
可愛らしい姿なのですがベッドショーでのポーズはカッコ良く決まります。

この週の撮影タイムでは２演目の姿に加え別のキラキラ衣装でも登場します。
通称『金曜日の妖精』というものです。
こちらも可愛いのでオススメです。

彼女も７頭から浅草に乗っています。
それと８中は東洋で再演です。
（楽しみですねぇ。銀さん）
８結は横浜に乗る予定になっています。

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3️⃣回目の桜庭さんの演目が終わった時点で暗転の間に座席から離れます。
壁際に立ってオープンショーを見届けたら彼女に手を振り劇場を後にします。


踊り子の皆さんお疲れ様でした。

今回の総評

今回は普段の１人とは異なりオフ会という形での観劇でした。
踊り子さんが素晴らしいと分かっていてもどう感じるかは少し心配でした。
とにかく楽しんでもらえて何よりです。

桜庭さんに加え早乙女さんの可愛らしさも目を見張りました。
次の観劇が楽しみです。
他の踊り子さんの演目や踊りも大変素敵で楽しいものでした。

演目の中では『うただ』が独創性だったし大変興味深かったです。
あすかみみさんが先日復帰されて東洋には７結と８中に乗られる予定です。
可能なら彼女のオリジナルバージョンでも拝見してみたいです。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

１ヶ月程前から２ショット撮影等が部分的解禁されています。
詳しい内容は前回体験談でご確認下さい。


それから撮影回数券のご案内です。

［撮影回数券］

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10枚綴り３冊＝30回分（15000円相当）の回数券を10000円で販売です。
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常連客は皆さん購入していると思います。
購入はお早めに。

（ご注意）
［撮影回数券］は入場しないと購入できません。