口コミ(体験談)｜渋谷道頓堀劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

300分 4000円（室料込）
早朝割入場料4000円

このお店の利用回数

2回目

受付からプレイ開始までの流れ

２月初めてのストリップ観覧は渋谷にやってきました。
ビデ三郎さんが口コミ投稿で触れてますが、ビデさんとニアミスした時以来こちらの劇場は２回目になります。

開場予定11時で開演時間12時のところ10時前には劇場に到着したのですが、すでに９人並んでました(^^;)
10時半に整理券が配られ11時くらいに改めて劇場に集合してほしいとのことだったので、適当に時間を潰し再度劇場へ。
そこで整理券の順番通りに手指消毒・検温・料支払いを済ませ入場します。
平日にも関わらず開演時間には満席で立ち見も出るほどの客入りとなってました。

お相手の女性

【出演順】
①翔田真央：2004年デビュー
②蒼稀子：2022年デビュー
③神崎雪乃：1995年デビュー
④石原さゆみ：2014年デビュー
⑤望海あや：2021年デビュー
⑥金魚：2018年デビュー

全員私は初めて観る踊り子さんです。
１日４公演行うのですが、１回目の公演と２回目の石原さんまで観て帰りました。
劇場に出演者の顔写真貼ってあるので、写真信用度はそちらの写りの評価です。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

ネタバレ防止のため演目については触れず、踊り子さんへの個人的感想を書き連ねていきます。

【翔田真央さん】
年齢的にはアラフォーですがSNS拝見するとトライアスロンにも挑戦されるなどアクティブなタイプのようで、肌も小麦色に焼けいかにも健康的でスポーティな印象を受けるルックスです。
とにかくこの方は超絶レベルの美脚！基本的にストリッパーは皆さん筋肉質で引き締まった脚になるのですが、翔田さんは身長164cmとそこそこ上背もあるうえかなり脚長で、太腿がパンと張って膝下から足首にかけてシュッと締まる綺麗な逆三角形で脚フェチさんは必見です。
写真撮影の時も明るく気さくな良対応なので熱心なファンの方も多いようで、オープンショーの時にはチップを出す方も多かったですね。

【蒼稀子さん】
この２中(2月中旬の11〜20日のことを指します)にデビューしたばかりの新人さんです。
名前は「あおいきこ」と読むようです。
顔はにゃんこスターのアンゴラ村長に似ていると個人的には感じました。
髪をヴィヴィッドなパープルに染めていて一際目を引きます。
姿勢が良くポーズも安定感があってしっかりした体幹を感じますし、踊りや身体の柔軟性など見てもクラシックバレエ経験者だと思われます。
新人さんながらベッドショーでは大胆な自慰シーンを見せるなど堂々としたステージぶりでしたが、写真撮影は一人一人丁寧に対応していて初々しい感じで微笑ましかったです。

【神崎雪乃さん】
今年でキャリア27年目の大ベテランの踊り子さん。
とは言っても今でも現役バリバリで活動されているので、当然身体も体力もダンスもしっかりと一定の水準を維持されてます。
この方は望海さんとともに関西の晃生ショー劇場所属なのですが(他の４人は渋谷道頓堀劇場所属)、キャリアが長いため関東でも顔馴染みのお客さんも多いようで、写真撮影タイムにはトークが盛り上がってましたしオープンショーではそうしたお客さんとの掛け合いのようなやり取りしてました。

【石原さゆみさん】
ストリッパーになったきっかけが「パン職人としてやっていくお金を貯めるため」で一度そのお金が貯まったために引退してますが、「表現の世界が忘れられない」として約１年後に復帰した経歴の変わり種です。
現在は本業のスケジュールが空いた時だけスポット的に出演していて、他の５人は２中の10日間出演するのに対し彼女は私が観覧した17日だけの出演です。
うまく表現しづらいのですがやけに艶かしさがある男好きのするタイプですね。
色白で綺麗な肌の持ち主ではありますが、童顔でキュートであってもそれほど整った顔立ちなわけではありませんし、スタイルが抜群というタイプでもないのに色気はやたらあるんですよね(^^;)
ただ出演機会が限られていることもあると思いますがファンを大切にする姿勢が特に強くサービス精神旺盛で、コロナ対策で写真撮影時に握手は禁止されているのですが、代わりに前腕部を交差して軽く当たる腕タッチを自ら率先して行なってました。
また時間が押していた２回目の公演ではやりませんでしたが、１回目の公演のオープンショーではチップをくれたお客さん全員に悪戯っぽく笑いながら、両脚を相手の肩にかけてぐっと引き寄せるという荒技も披露してました(*´∀｀*)
そんな彼女なので人気は抜群で、レア出演という事情を考慮しても写真撮影時の長蛇の列もチップの数も一人別格でした。

【望海あやさん】
ご本人が「10頭身ボディ」を売りにしている通り、高身長の超小顔の持ち主。背中にタトゥー有り。
日本とフィリピンとのハーフなのでエキゾチックで整った顔立ちです。
バストが小ぶりな方が揃う今回の出演者の中では唯一の巨乳系でもあります。
彼女を見ていて印象的なのは誠実な姿勢ですね。
ストリッパーとしてはキャリアが浅いこともあり踊りのスキルや表現力は正直そこまで高いわけではありませんが、演目の細部まで神経を使っているのはわかりましたし、写真撮影やオープンショーの間の対応と終了後の挨拶も一際丁寧でした。
この世界で生きていく覚悟と、自分を受け入れてくれた業界や応援してくれるファンへの感謝を肝に銘じて活動しているように感じます。

【金魚さん】
風変わりな芸名ですがトリを任されていることが示す通り、確かなスキルと表現力を持つ方です。
ただ私としては芸術的に綺麗な身体に驚きましたね。
バストもヒップも脚もついでにマム子さんも、パーツの形がすべて完璧に整っていて、肌も透き通るような色白美肌！
ただこの方首の後ろと右肩甲骨のあたりと２ヶ所タトゥーがあるのですが、それだけ綺麗な身体をしているので勿体ないとどうしても個人的には感じてしまいました。
私は重度の色白美肌フェチなのでそうした感じ方になってしまうんですよね(^^;)

今回の総評

本当はもともと都内の劇場をどこかハシゴする予定だったのですが、最近の寒さで軽く坐骨神経痛が出ている状態なのでハシゴは断念。
渋谷を行き先にしたのには初見の踊り子さんばかりということに加え石原さんの存在も決め手になったのですが、あくまでレア出演なのでこういう機会を逃すと都合が合わないままで終わりそうという理由だったので、こんな大当たりは期待してませんでした(^^;)

写真は石原さんだけ撮りました。
１回目の公演の撮影タイムで撮った後現像されたものにサインとメッセージを書いて２回目の撮影タイム時までには引き渡し可能な状態になっているのですが、上記の通り石原さんだけ写真撮影の数が飛び抜けて多かったために時間に追われて、サインもメッセージも殴り書きのようになってしまっていたのはご愛嬌ということで(^^;)

今回もストリップを堪能しました。
まだ行ったことはないけれど興味はあるという方には是非この素晴らしい世界に触れてほしいと願っております。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

施設全体的に清潔感がある。
スタッフの方の接客レベルが高い。
交通アクセスが良い。

このお店の改善してほしいところ

自動販売機でソフトドリンクでも一本300円という法外な価格設定。
飲み物の持ち込みも途中外出も可能で、近くにコンビニやドラッグストアも多い立地を考えたらわざわざ場内であんな値段で買う奇特な人はいないので無駄でしかない。
価格を見直すか何か別なものをそのスペースに設置して有効活用した方が絶対に良い。