口コミ(体験談)｜東洋ショー劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

600分 5500円（室料込）
入場料 4500円（撮影券２枚＋早朝撮影券１枚付）＋写真撮影 500円×２回

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【はじめに】

前回の東洋ショー劇場の体験談において1000ポイントを頂きました。
関連の掲示板にも書き込みましたが改めて評価下さってありがとうございます。


前回の劇場への連続投稿ですが私はあまり気にしません。
関東に比べ関西は劇場が少ない上に遠征もしないので仕方ないかなと。

ただ読者は『またかよ』と感じるかもとか思っていたら救世主が登場しましたね。
先に１編『ちょっとだけよ♪』と体験談を投稿して下さり助かりました。
これで心置きなく投稿できます。

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師走の下旬辺りに踊り子さん達のＳＮＳをフォローする様になりました。
実際に観劇した方々だけフォローしたのに他の投稿も流れてきます。

踊り子さん同士フォローし合っているのでそうなっている様です。
年末年始は数多くの踊り子さんのご挨拶で溢れ返っていました。

元々ＡＶ女優さんの投稿も読んでいたので結構な数になります。
綺麗なお姉さんが溢れる投稿を楽しませて頂いた年越しでした。

ストリップ投稿されている皆さんは年越し観劇・投稿と精力的な活動ですね。
皆さん楽しまれた様で何よりです。

私は12月下旬の観劇を今頃の投稿です。
これは11月下旬の観劇と風活を年末に投稿したからでもあります。
それとコラムにも書いてますが年末投稿を終えて年始は執筆を休んでいました。

気軽に読んで下されば幸いです。

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【今回の観劇への経緯】

11月に京都大阪の劇場を訪ねました。
関西ではもうひとつ東大阪の劇場があって私はまだ訪ねた事がありません。
次に行くとしたら東大阪かなと思いながら年末の香盤予定を眺めます。

すると12月末の東洋ショー劇場の香盤表に前回と同じ名前を発見しました。
micoさんと桜庭うれあさんです。

前回ファンになった２人が揃っての共演となれば行きたくなりますね。
トリの真白希実さんも気になります。

それと前回は中抜けしたのもあって複数の異なる演目を観られませんでした。
今回は丸１日空いたので開演から終演までじっくり楽しむ事にします。

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【当日：東洋ショー劇場へ】

11時半に開場ですが少し早く劇場近くまで来ました。
一旦コンビニに入って時間を潰します。

雑誌コーナーにあった『実は』な週刊誌のグラビアを見てみます。
ストリップ特集があったのですが偶然にも今回の最初の２人のお写真があります。
私が知らないだけで人気の踊り子さんだと分かりました。

開場の10分位前に３階の劇場へ向かいます。
すると階段の２階部分にまで行列が続いていました。
踊り場にある踊り子さんのポスターを眺め開場まで待つ事にします。
１月下旬にはベテランの踊り子さんの周年引退興行がある様です。

ポスターの横には貼り紙がありました。

＃
当劇場では掲示物等の
写真撮影・動画撮影は禁止しております。
またＳＮＳ等への掲載もご遠慮ください。
＃

記念にポスターを撮影したくなるファンも恐らくいるでしょうが駄目なのですね。

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開場時間になり階段を少しずつ昇ります。
受付手前の壁にまた貼り紙がありました。
劇場内での食事が禁止なのは知ってますがロビーでも食事できなくなっています。
（飲み物はロビーも劇場内でも可能）

実は先程コンビニおにぎりを買ってたので困ってしまいました。
このご時世だし衛生面を考えると仕方ないですね。
前回の観劇の時には貼り紙に気付きませんでしたが結構前から貼ってある様です。

＃
おにぎりは後程舞台の休憩時間に外出して美味しく頂きました。

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改めて受付へ。

先に発券しようと券売機に１万円札を入れボタンを押そうとすると──

👩『先に検温して下さいッ』

確かに発券して発熱してたら無駄になるしその通りですね。
一旦払い戻し（千円札10枚出た）検温して改めて入場券を渡します。

今回は前回と同じ500円相当の撮影券２枚に加えてもう１枚付いてきました。
開場時の入場には『早朝撮影券』が付いてくる様です。
番号が書いてあったので枚数限定なのかも知れません。
これは知らなかったので得した気分です。

劇場に入ると良い場所は埋まっていたので舞台に向かって右手の席に座ります。
舞台の幕をスクリーンにして映像が流され あらきまいさんが諸注意を説明します。

それではいよいよ開演です。

お相手の女性

前回と同様にお名前そのままで

①上野綾 さん （2009/1 debut）

②青山ゆい さん （2008/1 debut）

③mico さん （2020/3 debut）

④桜庭うれあ さん（2016/11 debut）

⑤真白希実 さん （2010/12 debut）


③④の２人は１ヶ月前に拝見しました。
②～⑤の４人はＶ部分のみのヘアです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。


［各回公演の流れ］

トリプル・ダブルという形で進行します。

①②③各踊り子さん踊り→オープン
①②③まとめて撮影→３人でオープン

④⑤各踊り子さん踊り→オープン
④⑤まとめて撮影→２人でオープン

お揃いの衣装でエンディングを迎えます。
綺麗な踊りの後には客席との交流です。
1️⃣回目：じゃんけん大会
2️⃣回目：愛のキャッチボール

月１回の感謝デー（14日は東洋の日）にビンゴ大会の開催もある様です。


［観劇の際のルールとマナー］

東洋ショー劇場の独自ルールとしては
『大声や鳴り物での応援はご遠慮下さい』というものがあります。
（タンバリンは駄目な様ですね）

基本的に拍手と手拍子での応援ですね。
乗りの良い曲には手拍子で盛り上げます。
そして踊り子さんがポーズを決めたら拍手喝采です。
これはどこの劇場でも共通でしょうか。

プレイ内容

乗りの良い曲のリズムと手拍子に合わせて
闇の中を１本のヒカる棒が蠢いています。
私の中の１本のサカる棒が疼いています。

比較的美しさを求めて観る事が多いですが
視覚的な情報が少ないのに下半身が反応をしてしまいました。
１本目から刺激の強い演目です。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『題名』で表記しています。
一部の『題名』が曲名と同じですがご了承下さい。


①
【上野綾 さん】

1️⃣回目：『Blizzard』
2️⃣＆4️⃣回目：新作
　セクシーサンタで登場
3️⃣回目：『SHINE』
　ピンクと水色の着物での演目

小柄ですがグラマラスな身体です。
イメージは元気なゴムまり娘です。
盛り上げる存在はやはり必要ですね。

しとやかな踊りからいわゆる『オタ芸』と呼ばれる踊りまで幅広いですね。
（回転舞台でのサイリウムがエロい）
サンタが客席をイジるやり取りも面白い。
可愛い雰囲気とのギャップが良いですね。


②
【青山ゆい さん】

1️⃣＆3️⃣回目：　女剣士（忍者？）
2️⃣＆4️⃣回目：『Snow White』

いわゆるコンテンポラリーダンスを中心に踊りが展開されています。
途中でバレエの要素もあったので若い頃に習ってたのかも知れません。

写真撮影での様子は少しフニャフニャした印象です。
それが踊りではハッキリした顔のパーツとマッチして凛々しく感じます。


①②のおふたりはファンからあの週刊誌を渡されていましたね。


③
【mico さん】

1️⃣＆3️⃣回目：『JK』
2️⃣＆4️⃣回目：『RMほーむかふぇ』

『JK』は前回と併せて４回拝見しました。
もうひとつはメイドさんです。
萌え萌えキュンな内容でした。

どちらも制服ものですが可愛らしさ全開で楽しく拝見しました。
彼女は身長があるので小柄な可愛さでなく笑顔や所作の可愛さがあります。

写真撮影では前回の『JK』が良かったので再訪したとお伝えしました。
後で『JK』は今回の前半までの演目だったと知りました。
早めに観劇に来ておいて良かったです。


④
【桜庭うれあ さん】

1️⃣～4️⃣回目：『Holy Moly Holy Night』


クリスマス仕様の新作です。
赤と白に緑も入った衣装が中心です。
毎年全米で流れるあの曲から１年前の少し不真面目な曲まで続きます。

回転舞台では桜庭さん自ら手拍子を要求し客席を煽ります。
踊りは比較的オーソドックスですが魅力は溢れる演目です。

写真撮影では先月に続いて観劇したと伝え笑顔で応えて下さいました。

4️⃣回目の写真撮影では桜庭さんが登場せず撮影中止のアナウンスが流れました。
急な体調不良との事でした。
もしかして不調な状態で踊っていたのかと心配になりました。

幸い大きな病気ではなかった様ですが結局クリスマスを挟んで３日間休演です。
クリスマスの演目をクリスマスにできない悔しさは彼女も呟いていました。
復帰して楽日までこの演目を継続する事を表明していましたね。


⑤
【真白希実 さん】

1️⃣＆4️⃣回目：『ムーランルージュ』
　水色を基調とした衣装（11周年作品）
2️⃣回目：『New Born』
　黒を基調とした衣装
3️⃣回目：『雪の華』

和装での日舞から洋装でのダンスまで結構ジャンルが幅広いです。
彼女もコンテンポラリーダンスを披露していました。
小道具の手さばきが見事なので確認するとバトントワリング経験者らしいです。

特に素晴らしかったのが『雪の華』です。
雪にまつわる楽曲に乗せて舞います。

途中に映像の演出も入ります。
（当劇場ではこの日初の演出だったとか）

最後は回転舞台で白い柔肌を魅せます。
この3️⃣回目は間近の席で拝見できましたが美しさに圧倒されました。
私がスト女子なら泣いてしまいそうです。
（実は危なかった）

場内に旅立ちの歌が響く中で伸びる身体がとてもしなやかです。
決めポーズの度に皆さんの拍手が鳴る中で手を叩く事も忘れています。

いや。この演目に拍手は要りません。
雑音なくこの世界に没頭したいと思わせるとても贅沢な時間です。

あまりに感動したので写真撮影では感動をそのままお伝えしました。
彼女は高い声を出したりはしないタイプで凛とした感じです。
冷たいという訳ではなく普通の状態でいる女性なのでしょう。
語彙力の足りない言葉で伝えましたが結構喜んで下さったのは伝わりました。

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10時間たっぷりと堪能しました。
流石に少し疲れました。

最後は真白さんだけでのオープンショーをじっくり楽しみます。
全員揃ってのエンディングはなく蛍の光が流れて解散です。

踊り子の皆さんお疲れ様でした。

今回の総評

今回は桜庭さんとmicoさんの『裏返し』で新しい魅力を楽しみました。
また関西に来られたら観劇したいです。

上野さんと青山さんは週刊誌の特集にまで載るだけの事はありますね。

真白さんは想像以上でした。
師匠が怯むのも納得です。
それでも確実にファンになりました。
追っ掛けるのは無理ですが関西での公演は観劇したいですね。

実はこの公演の楽日に再訪を考えてたのに調整できずに断念しました。残念です。

少なくとももう１回『雪の華』を観たいと思っています。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

ネット上のファンの声を拝見すると東洋は日本一厳しい劇場だったそうです。
以前は写真撮影での踊り子さんとの会話も厳禁だった様です。
最近はそこまでではないけどあまり長いと係員から注意されてしまうとか。

私はその経緯を知りませんでした。
常連客が普通に会話してるのを見てたのでそういうものかと思ってました。
幸い踊り子さんを前に緊張していて長くはしゃべれませんでしたね。
お陰で注意されずに済みました。

他の劇場では写真撮影の時間がズルズルと長くなる傾向がある様です。
踊り子さんの演目に影響が出るし結果的に他の客に迷惑を掛けますね。
スムーズな進行に協力して欲しいと今回の上野さんも呟いています。

この東洋は劇場・客・踊り子さんが協力しスムーズ進行を心掛けている様です。
こちらも初心者としてご迷惑掛けない様にしたいなと思います。
あらかじめ撮影のポーズも考えておくのが良いらしいです。
（まだそんなに頭に浮かばないですが）

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東洋ショー劇場ではサポーターを募集しています。

サポータープランは月額3000円です。

プランの特典は
撮影券／ドリンク券／優先入場券
それぞれ毎月３枚プレゼントです。
（ただし翌月持ち越しは不可）

他にも特典企画中だそうです。

プリペイドカードや撮影回数券については前回の投稿で確認して下さい。

このお店の改善してほしいところ

3️⃣回目と4️⃣回目の間の休憩時間にロビーでツーショット撮影会がありました。
ツーショットといっても④⑤の２人を客が撮影するというものです。
人気の２人なので長い行列ができました。

休憩時間中に終わるのかを心配していたら4️⃣回目が予定通りに始まりました。
（それも開放していた扉を閉じて）

撮影会からまだ戻ってない客や帰った客がいるので閑散としています。
①人目の上野さんが逆にネタにされたので笑える雰囲気にはなりましたね。

ただこれは普段から4️⃣回目がこうなるなら少し寂しいですね。
終演時刻が決まっているので仕方ないとは思うのですが。