口コミ(体験談)｜東洋ショー劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

260分 5000円（室料込）
入場料 4500円（撮影券２枚付）＋写真撮影 500円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【はじめに】

先日の京都の劇場の体験談におきまして1500ポイントもの高評価を頂きました。
関連の掲示板にも書き込みましたが改めて評価下さってありがとうございます。

少し長くなるので後ろの『今回の総評』で【おわりに】として書きます。
良ければご覧下さい。

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【今回の観劇への経緯】

先月ＡＶから転身された踊り子さんの事をコラムに書きました。

３年前に２日連続で東洋ショー劇場を訪ね彼女の踊りを堪能しました。
ただそれから劇場を訪ねる機会がないまま過ごしていました。
情報局に入局してからはお風呂屋さんでの活動中心だったのもあります。

最近の情報局内での盛り上がりに感化され私も近くの劇場を調べました。
彼女はこの３年間も定期的に東洋の舞台に立っていた事を知りました。
近々東洋に来られるので以前できなかったご挨拶をしようと決心しました。

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【当日：東洋ショー劇場へ】

今回は先月下旬に劇場へお邪魔しました。

前回３年前はＪＲ大阪環状線の天満駅から徒歩で北上して劇場へ向かいました。
今回は天神橋筋六丁目駅から南下します。

天六は阪急千里線と大阪メトロ堺筋線との相互乗り入れの中継駅です。
また大阪メトロ谷町線の駅もあり交通面の問題はありません。

どちらも駅から徒歩５分程で到着です。
下町の商店街と住宅街が混じる辺りに青い建物と看板が見えてきます。

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通りに向かう１階は別店舗で横道に入って劇場入口から３階へ階段を昇ります。
受付でお姉さんに検温してもらって右手の券売機で入場券を発券します。
通常の入場料金は4500円です。
（20:45以降の入場は2500円）

入場券を受付に渡すと500円相当の撮影券２枚をもらえます。
こちらは写真撮影やロビーでのイベントの参加券としても使えます。
またバーカウンターでの飲み物の購入にも使用する事が可能です。
4500円の入場券で1000円分の撮影券なので実質3500円の入場料金です。

常連客はプリペイドカードを購入していて入場が円滑ですね。
年末には撮影回数券が発売されているので皆さん購入されている事でしょう。
プリペイドと撮影回数券については最後の『このお店の良いところ』に書きます。

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劇場内の配置を簡単に紹介します。
階段を昇ると右側に受付で右奥に向かってバーカウンターが伸びています。
ロビーは真っ直ぐ伸び左に折れるＬ字形で左奥にトイレと喫煙所です。
Ｌ字形の内側に２ヶ所の扉があり場内へと入る事ができます。
この扉は場内の舞台に向かって右後ろ側に位置して換気の為開放されています。


既に2️⃣回目公演の①人目の途中です。
賑やかな音楽が聴こえています。
ちょっと入ってみましょう。

お相手の女性

前回と同様にお名前そのままで

①松本なな さん （2016/1 debut）

②桜庭うれあ さん（2016/11 debut）

③mico さん （2020/3 debut）

④大見はるか さん （2016/5 debut）

⑤水元ゆうな さん （2007/5 debut）


①④⑤の３人は３年前に拝見しました。
②③⑤の３人はＶ部分のみのヘアです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。


［各回公演の流れ］

①②③各踊り子さん踊り→オープン
①②③まとめて写真撮影→３人でオープン

④⑤各踊り子さん踊り→オープン
④⑤まとめて写真撮影→２人でオープン

お揃いの衣装で踊ってエンディング


［写真撮影について］

写真撮影は劇場が用意するデジカメで行い１枚500円です。
受付で渡された撮影券も使えます。
服を着てる姿でも脱いだ姿でも撮れますが開脚や２ショットは撮れません。

撮影を終えると踊り子さんの名前と番号が入った白い引換券を渡されます。
20分以上余裕を見て受付に行けば引換券と写真を交換してもらえます。


［入れ替えと外出について］

最初に入場料金を払えば劇場内には当日の最後の公演まで居られます。
それとは別に各回の公演終了時に場内から一旦ロビーへ退出させられます。

３年前には既にあった仕組みですが現在は換気・消毒の時間とされています。
次の回に良い席に座りたい場合はロビーの出入口の前に先に並んでいます。

また食事休憩等で外出する場合には手首に紙製のリストバンドを着けます。
当日の終演までに戻るなら特に制限はなく外出する事ができます。

プレイ内容

奥の舞台では白いドレス姿に白いヒールで頭にサンタ帽子の女性がいます。
目がなくなる程の笑顔と手足の長い身体を３年前にも観たのを思い出しました。

①松本なな さんです。


踊りを眺めながら右手の席に座ります。
舞台中央から少し長い花道があって左右に花道に向いた座席が３列ずつあります。
花道の先には円形の回り舞台があり周りを３列ずつの座席が囲んでいます。
（公式には120席以上らしいです）

先日の京都の劇場と比べて広い印象ですが天井は京都より低いです。
花道の途中や円形舞台上に鉄骨の梁があり舞台から３ｍもありません。
踊り子さんが旗やステッキを振ると鉄骨に当たりそうです。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『題名』で表記しています。


①
【松本なな さん】

今年夏に踊り子デビューされたＡＶ女優の松本菜奈実さんとは別の方です。

スリーサイズ等は未確認ですが手足が細く長く感じるスレンダーな身体です。

演目の題名は不明ですが１ヶ月先取りしたクリスマスメドレーです。
確か５曲程ですが渋めの選曲です。
ＮＹ市警の刑事がロスのビルでテロと戦う映画のエンディング曲とか。

因みに彼女はパンダがお好きな様です。


②
【桜庭うれあ さん】

『Ｖ』（five）：５周年記念作

赤地に黒の衣装で登場です。
カルメンぽい雰囲気ですが実は花魁らしく日舞の要素の入った踊りです。

黒髪のワンレンボブですが顔の雰囲気とも合っていてとても綺麗です。
今年の大河ドラマに出演してた女優さんを思い出しました。
主人公の幼なじみで献身的な奥様ですね。

スレンダーですが黒のボンテージ姿の時は太腿が肉感的でセクシーです。

リンゴ姐さん ── じゃなくて 林檎さんの歌声が全編に流れます。
円形の舞台ではチアホーンの音に合わせてポーズを決めています。
白い薄手の衣装から伸びる手足が更に白く舞台に映えています。

とても感動したので写真撮影の際に感想を伝えさせて頂きました。


③
【mico さん】

『JK』

オタクなメガネ女子のコミカルな踊りから変身して行く過程が素晴らしい。
音源への当て振りが見事で可愛さが溢れる舞台になっています。
彼女の雰囲気に合った演目だと思います。
恐らく彼女自身もお好きなのでしょう。

オープンショーで彼女がした可愛い動作に気付き私が大きめに拍手しました。
それに彼女が気付いてこちらにニッコリと笑顔を向けてくれてヤラれました。

因みに彼女はクマがお好きな様です。


④
【大見はるか さん】

『すぱいだぁーだんす』

小柄スレンダーな元気娘ですね。
チャキチャキしててファンも多い様です。
彼女の様に自然に盛り上げてくれる存在がひとりは必要ですね。

今回はゴシックな雰囲気の黒のドレスからダンス開始です。

実は後の回でアクシデントがありましたが最後まで踊り切りました。
後のオープンショーでわざと大声を出して悔しさを表していましたね。
常連客を和ませる為のポーズでもあるので気遣いの人だなと感じました。


⑤
【水元ゆうな さん】

『心』：14周年記念作

白地に細かい桜の柄のドレスで登場です。
琴や胡弓の調べで春の到来を感じます。

次は格闘家を思わす衣装と振り付けです。
全体的に東アジアの雰囲気の演目なのだと気付きます。

水元さんはＡＶ時代から美貌も身体付きもほとんど変わらないと感じます。
彼女のプロポーションの良さは他の４人がスレンダーなので引き立ちます。
踊りに対してストイックに取り組んでいる姿勢が所作に現れています。

最後は白い薄手の衣装を羽織り円形舞台でＥＤＭの名曲に乗せて回ります。

写真撮影の際にはＡＶデビュー当時からのファンだと伝えました。
『一緒に大人になったよねぇ』と笑いつつポーズに応じてくれました。
私の方がかなり年上ですけどね。


2️⃣回目公演は最後に全員がお揃いの白いドレスで登場して踊ります。
客席との『愛のキャッチボール』を終えて約140分です。

この時点で一旦外出する事にしてロビーへ向かいます。
受付で引換券を渡し写真を受け取ります。
リストバンドを着けてもらったら階段へと進んで外で中抜けです。

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劇場に戻ると3️⃣回目公演も終盤だったのでロビーに並びます。
4️⃣回目は2️⃣回目と全員同じ演目で頭からじっくり堪能します。

最後は④⑤ふたりのオープンショーです。
全員揃ってのエンディングはなく蛍の光が流れて解散です。

踊り子の皆さんお疲れ様でした。

今回の総評

今回は水元ゆうなさんの踊りを３年振りに堪能しました。
そして前回できなかった写真撮影と会話ができました。
これだけでも十分満足ですが他の皆さんも素晴らしい踊り子さんでした。
特に今回初めて拝見したおふたりですね。

桜庭さんとmicoさんは異なるタイプですがどちらも魅力的です。
ふたりのファンになってしまいました。

実は現在おふたりが再演されていると知り先日再訪して来ました。
ある意味『裏返し』ですね。
桜庭さんは途中休演されたそうですが無事復帰された様で何よりです。

今回は2️⃣回目からの参加で途中で外出して4️⃣回目を頭から観ました。
偶数回は同じ演目の可能性が高いですね。
2️⃣回目と3️⃣回目を続けて観た方が異なる演目が観られたかも知れません。
まぁ今回は仕方ないですね。

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【おわりに】

改めまして京都の劇場の体験談へ高評価を下さりありがとうございました。

正直に言うと青天の霹靂でした。
教えて下さった方がいなければ少なくとも数日気付かないままでしょう。
ポイントが付くとすら思わなかったです。

久し振りの体験談投稿で業種も今までとは全く異なります。
コメント数は同じ業種の皆さんの投稿では最も少ないものでした。
コメント数が直接ポイントに繋がる訳ではないですが不思議な感覚です。

逆に考えると皆さんに評価して頂けたのはその部分かも知れません。
久し振りの体験談投稿で業種も今までとは全く異なり珍しかったでしょうか。
コメントのやり取りはないけれど気になり読んで下さったかも知れません。
運営側も珍しさを鑑みて下さった可能性はあるのかなと想像しています。

業種は変わりましたが以前と比べ書き方の目新しさはなかったかと思います。
そんな投稿に評価下さり感謝です。

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一方で久し振りで初めての業種の体験談は反省点も幾つかあります。

ストリップ体験談ではもう少しネタバレに配慮する必要があった様です。
ひとくちに『ネタバレ』と言っても様々な要素があります。

・演じる踊り子さんの名前
・踊り子さんの容姿（各パーツ）
・演目の題名
・演目での衣装
・演目に使われる装置や小道具
・演目でのダンスの種類
・演目で使用した楽曲の題名

情報局としては現在いずれも制限ないまま掲載されます。
ただ劇場や踊り子さんの立場で見ると全てＯＫという訳にはいかないでしょう。

今回様々な反応を見て流石に曲名は直接的過ぎたかなと感じています。
だからといって曲名を伏せればそれで良い訳でもないかと思います。
その辺りは皆さん試行錯誤されているなと感じます。

どこまでをネタバレの範囲とするかという線引きも難しいと感じます。
『常識的』も実は曖昧な言葉です。
演目に全く触れないのも潔いと思います。

私はできれば読んだ皆さんに興味を持って劇場に足を運んで頂きたいです。
踊り子さんや演目について少しずつ触れて興味を持つきっかけにしたいです。

投稿の時期も配慮が必要かと思います。
公演期間中なら実際に劇場に行けますので集客のお役に立てそうです。
ただ詳細に書いてしまうと正にネタバレで控えた方が良さそうです。
初演の新作なのか既に終えた演目なのかで対応も少し変わるでしょうか。

詳細になり過ぎない配慮もしつつ手探りで書いてみています。
今回も至らない部分が多いかと思いますが温かい目で見て頂けると幸いです。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

現在劇場で販売中の［プリペイドカード］［撮影回数券］をご案内します。
（2021/12/27現在です）


［プリペイドカード］

3500円の入場料金５回分（17500円）を14000円で販売しています。
４回分の金額で５回入場できます。

これまで何回か期間限定で販売されていて好評の様です。
今回が期間限定かは分かりませんが皆さん購入されている様です。

因みにプリペイドカードでの入場の際には２枚の撮影券は付いてきません。


［撮影回数券］

12/21から数量限定で販売中です。
10枚綴り３冊＝30回分（15000円相当）の回数券を10000円で販売です。
撮影10回分お得です。
（有効期限は来年2022年12月末日です）

常連客は皆さん購入していると思います。
購入はお早めに。

（ご注意）
［プリペイドカード］と［撮影回数券］は入場しないと購入できません。