「はい、これ…忘れないうちにね」
窮屈なソファーに彼女と二人並んで腰掛けテーブルの上の一万円札を指差した。
「お茶とおやつもあるからね」
「ありがとございまぁ〜す」と言いながら、辿々しい手つきで小さなポーチに2枚の札を揃えてしまうと千円札を3枚取り出してテーブルの上に置いた。
「ありがと…」
千円札の3枚を受け取るとそのままテーブルの上に揃えて置いた。
手を取り合ってモジモジと、彼女が股間に手を添えると、ペニスに血液が集まってきた。
「大きくなってきましたね」
「うん…」
肩に頭をつけて寄りかかる彼女の髪の香りを感じていると、ふっと…こちらを見上げて唇が接近した。
一…
応援コメント 6件