時間がないので自分で服を脱ぎ、パンツだけSちゃんに下してもらいながら会話を交わす。
「モーニングのルールは知ってますよね?」
「うん、お触り禁止だよね」
Sちゃんもブラとパンティを外そうと腰をかがめた。そしてオイラは冗談で
「お触り禁止だけど、舐めるのはいいのかな?」
と、クビレた腰にチューするフリをした。だがこの軽率な行為が嵐を巻き起こす!!
「ふざけないで!!」
穏やかな南風のようだったSちゃんが突然台風に変わり、厳しい目つきでにらまれた。
「あんた、何考えてるの!! なんでルールを守れないの!!」
ほんのちょっと様子見で…

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