口コミ(体験談)|向日葵(ひまわり)

王冠マークについて

口コミ体験談

店名向日葵(ひまわり)
業種人妻系デリヘル
エリア静岡発・近郊
投稿日2021年11月19日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
90分 17000円+ホテル代が必要
ロマンスグレー割90分コース17,000円円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
あれ…?
そういえば年齢ってどうやって確認するんだろ?

刻々と迫る体の衰えに怯え、“還暦“という節目へのカウントダウンは既に始まっていた。
まさか自分が五十路になるなんて思ってもいなかった。ずっと40代のままでいられるものだと…意味のない錯覚をしていた。
鏡に映る自分の姿を受け入れることができずに、すっかり細くなった毛髪を撫でると、まんま頭皮に冷たい指の感触が伝わった。

『ロマンスグレー割』という50歳以上限定の割引サービス、90分17,000円をWeb経由でオーダーした。
すぐに折り返し掛かってきた、物腰の柔らかな男性の電話に返事をすると、『ロマンスグレー割』に関する問答はなくあっさりと予約だけは完了した。
もちろん運転免許証は常に携帯しているので問題はないだろうが、よもや40代に見られることもあるまい…と、半ば諦めのように開き直った。

東海道のかつては宿場町だったであろう雰囲気が微かに残るエリアに向けて車を走らせると、定宿と化してるいつものモーテル式のホテルの狭いガレージに、何回か切り返して押し込むようにして車を停めた。
表示のかすれたパネルの部屋番号をもう一度確認し、薄暗い運転席の中からお店に電話を入れ、ホテル名と部屋番号を告げる。
「約束の時間の5分から10分には必ず到着します」
「はい、お願いします…」
と電話をポケットにしまいガレージ横の扉を開けて階段を登り部屋へ入ると、まずはポケットの中の財布とスマートフォン、コンビニで買い求めたオロナミンCをテーブルの上に並べ、服を脱いでシャツとパンツ一枚だけになると床の冷たさにエアコンのスイッチを入れた。
歯ブラシを咥え、シャワーで浴槽を軽く洗い流しそのまま湯を溜める。
洗面台の下にある籠の中から薄い生地の部屋着を抜き取り、シャツ脱いでそれを羽織った。
お相手の女性
一通りの支度を終え、腕時計をチラリと見ながらベッドに寝転がりスマートフォンでもうすぐこの部屋にやってくるであろう女の子の“写メ日記“をもう一度開いてみた。
どの日の日記も同じ表情をした、往年の大場久美子…コメットさんに似たお顔、ぎこちない笑顔の同じような写真ばかりな点に若干の違和感と不安を感じていた。
あと数分…果たしてどんな女の子が来るのか…期待と不安を感じながらスマートフォンをベッドサイドに放り投げて目を閉じた。

ガレージ横のスチール製のドアが閉じる音が聞こえた。パタパタとスリッパ、階段を登ってくる人の気配に息を詰まらせ身構えた。

“コンコン…“
ベッドから起き上がり、くるり…と足だけ床におろし、そのまま縁に腰掛けた。

「どうぞ〜」
「お待たせしました…」
「こんばんは〜…あっ、いや…まだ“こんばんは“じゃないか…こんにちは」
「うふふふ…」

小さな顔の半分をマスクが覆い、唯一露出している眼はくっきりと大きく美しい形をしていた。
小さな体でピッタリと寄り添い並んで腰掛け、私の腿に左手をそっと添え、こちらを向いてマスクをはずした。

「あれ…?写メ日記のままだね…」
「そうですよ…私、加工とかしませんから…」
そう言いながら“にっ…”と微笑んだ。

目の前に出現したそのお顔は、さっきまで見ていたプロフィールの写真そのものだった。
しかしこのあとベッドで見せてくれた彼女の表情は、コメットさんでもなければ大場久美子でもない、どこか寒い国の女性のような美しい顔をみることができた。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
ベッドの縁に並んで腰掛け、体をぴたりと寄せ彼女の手は腿からパンツの上の膨らみを撫でている。
「元気ですか〜?」
「どうかな…?元気になるかな…?」
顔を見合わせて笑みを浮かべると一瞬真顔になりどちらからともなく急激に顔が近づいた。
彼女のその小さな唇に視線を移し、そっとキスすると小さく開けた唇の中で軽く舌を絡めた。
ムクムク…と股間に血液が集まってきているのがわかった。
「ほら、見て…」
「あぁ…おっきくなったぁ〜」
「まだ完全じゃないけどね…」
「えぇ〜まだおっきくなるの?」
「もうちょっと固くなるんじゃない?」
「もう十分固いですよ〜」
「チューすると固くなるんだよね…」
「じゃあ、いっぱいチューしましょうね…うふふふ…」
そう言って再びキスをしながら、コートを脱いだ彼女の薄いブラウスの上からバストに手を添えた。
「上…脱いじゃいますね」
「うん、手伝おっか?」
「大丈夫ですよ…うふふ…」
彼女の背中を覗くようにベッドに寝転がりブラのホックに手をかける。
「大丈夫ですか?」
「ん?大丈夫だよ…こう見えて結構器用だから…」
とは言うものの両手を使って慎重にホックを外すと、テンションを失った黒のトラップが彼女の白い肌の上にふわり…と浮いた。
すり抜けるようにして自らブラジャーをはずすと、腕をソファーの方に向けて伸ばしてそれをさっき脱いだブラウスの上にそっと放った。
ペラペラの部屋着は脱ぎ捨て、上半身だけを裸になった彼女の隣に座り覗き込むと、そこには上質な洋食器のような乳白色をした美しい形をしたバストがあった。
「うわぁ…キレイなオッパイだねぇ〜」
思わず手を添えてしみじみとそう言った。
「ウフフ…何にもしてないですよ」
「ん?どゆこと?」
「えっ、豊胸とかしてないですからね…うふふふ…」
いわゆる“巨乳”というのではないけれど、ピンクに少しだけ茶色を混ぜたような色をした乳首がツンと上を向いた、例えるならば“永井豪の漫画に出てくる女の子”のようなオッパイをしていた。
久しぶりに遭遇した理想的な形と大きさをしたオッパイ。
たまらずベッドに押し倒し、もう一度、右手で乳房を揉みながらキスをした。
スカートをたくしあげパンティーの中心部、柔らかな部分に指をあてがいそっとこねくると、生暖かな感触を指先に感じた。
おへその下からパンティーに手を忍び込ませ直接その少しだけ湿った部分に触れると“ビクッ”と反応したのがわかった。
そしてもう一度、さっきより激しく彼女の唇を吸い求めた。
ペニスは完全に勃起し、トランクスの裾から透明の汁を垂らした亀頭がはみ出していた。
「どうしてだろう…キスはわかるんだけど、オマンコ触ってても勃起しちゃうんだよね〜…なんでだろうね…」
「うふふ…どうしてでしょうね…いっぱい触ってください…でもその前にお風呂行きましょ?」
「あ、うん…そうだね…そうしよ」

それぞれに最後の一枚下着を脱ぐとあっという間に全裸になる。
ペタペタと彼女の後ろに一列になり風呂へ移動する。
「熱くないですか?」と股間を中心にささっと洗い流してもらい、あらためて向き合い彼女のことをまじまじと見た。
「なんかお人形さんみたい…可愛いね〜」
程よい肉付きの小さな身体には形の良いバストがあり、ぱっちりとした目の下にスッとした鼻と小さな口がバランスよく配置されていて外国のお人形のようだった。
向かい合って湯に浸かり、お互いの乳首を摘んでは「気持ちいい?」「固くなってるでしょ」と何度もキスをした。

「出ます?」
「うん…そろそろ出よか」
彼女の手を引いて一緒に立ち上がり、タオルを受け取ると、それぞれ体に巻きつける。
鏡の前に立って歯磨きを始めた彼女のことがもどかしく、ミント味の洗口液を口に含み一緒に吐き出した。
少し乾燥した部屋に戻り、ベッドの右と左に別れて同時に布団に潜り込むとすぐに抱き合ってキスをした。
「舐めましょうか?」
「何を?」
「………」
彼女は黙ったまま股間の方を指差した。
「いいよ、舐めなくても」
「えっ、いいんですか?」
「うん…いいよ…かわりにマンコ舐めよっか?」
「ええ…お願いします」
「あんまり上手じゃないけどね…上手じゃないし、あんまり舐めるの得意じゃないからチンチン舐めてもらわなくてもいいんだよ…」
「そうなんですか」
「だって自分ばっか舐めてもらうのは、なんか…ずるいじゃん?」
「うふふふ…」
「どれ…マンコ見してごらん」
体を起こして反転すると股間を覗き込む。
「うわぁ〜キレイなマンコだね〜…小っちゃいね〜」
想像通りの小ぶりでキレイな形をした小陰唇をしていた。
「穴ちっちゃ…」
抵抗を確かめながらそっと指を挿入してみる。適度に湿った膣に中指の一本は容易に挿入することができた。
「大丈夫?痛くない?」
「気持ちいいですよ…うふふ…」
「あっ、今“キュッ”って締めたでしょぉ〜」
「わざと締めたわけじゃないですよ」
「自然になっちゃったんだ…」
膣内で指を“くい…くい…”と折り曲げるようにして刺激すると温かく湿った膣壁が”ヒクヒク…”と動いているのがわかる。
たまらず彼女のことを仰向けにし、両足の間に割って入り抱きしめるように密着してキスをする。
少し腰をひいた下半身、勃起して先端から透明の汁を垂らしているペニスは、彼女の股間のどこかを遠慮がちにつついていた。
「大丈夫ですよ…全然違うとこに当たってますから…ふふふ…」
「あは…あはは…そうなんだ…」

ベッドに腕を立て、体を少し離して彼女の顔まじまじと眺める。
大きな目に茶色の瞳、すっと伸びた鼻に小さな口。
「あれ…?外国の血が入ってる?」
「いいえ、両親とも日本人ですよ」
「嘘ぉ〜、おじいちゃん、おばあちゃんも?」
「ええ、まわり皆んな日本人ですよ…」
「ホントに?」
「ええ」
「ウクライナとか、北欧とか、どこか寒い国の女の子みたいな顔してるね…きれいな顔してるね〜」
「そうですかぁ?」
「うん、うん、かわいいよ…」

その後は、上になったり、下になったり…きれいな顔をした彼女の体を堪能し続けた。
なんだか、こうしてベッドの中で抱きあっているだけのそれだけの時間が続けばいい…そんな気さえしていた。

「えっ…あれ?入れてるでしょ〜」
「へ?何を?」
「だめですよ…」
「えっ?ちんちん?」
「入れてるでしょ」
「いや…指だってば〜」
「うそぉ〜」
掛け布団は足下で丸まり、添い寝するように向き合ったまま密着し、片足を持ち上げたままの彼女の陰部に浅く指を挿入し、入り口付近をヌチャヌチャと刺激していた。
勃起したままのペニスは確かに彼女のおなかの下あたり、おへそを突くような位置にだらりと横たわっていた。
「だって…ほら、見てごらんよ…ちんちんここにあるじゃん…」
「ホントだ…」
「指だって…指…」

「ホントに舐めなくていいんですか?」
「うんいいよ…自分が舐めないのに人に舐めさせるのは…なんか気がひけるんだよね…」

再び正常位の格好に戻り、キスをしながら彼女の体にペニスを擦りつける。
徐々に込み上げてくる射精感と同時に疲労感も押し寄せてきた。
タイミングを失ってはいけない…と夢中になってキスをしながら腰を振る。
その一瞬を逃すまいと、ラストスパート。少々乱暴に腰を打ちつけて体を起こすと最後は自分の手でシゴき、彼女のおへそのあたりに射精した。
「ごめんね…」と呟きながら枕元のティッシュに体を伸ばす。
陰毛の上、散らかした精子を拭うようにして拭き取り丸めると、ごろり…と彼女の上から半回転しながら寝転がりゴミ箱にそれを廃棄した。
まだ荒い息のまま彼女のことを腕枕して、しばらく余韻に浸った。

「トイレ行ってきていいですか?」
「うん、行っといで…」
裸のまま少し腰を丸めヒタヒタと歩く彼女の後ろ姿を「かわいいな…」と思った。

「大丈夫?」
「ちょっと冷えちゃったかな」
「布団かけて暖かくしよ」
顔の半分までを布団に潜り、ピタリと体を寄せあった。
「2回目、できそうですか?」
布団の中、モゾモゾと探りながら、すっかり萎えたペニスを3本の指で摘みながらそう言った。
「う〜ん…どうだろ…明日くらいにはまた勃起するんじゃない?」
「そしたら明日、私がそっちに行きますね…うふふ…」
「ホントに?ありがと…」と笑った。

二人分の体温で温かくなり始めた布団の中でピッタリと寄り添い、テーブルの上の彼女のスマートフォンが鳴るまでの間、ぼんやりとしたまどろみの中でいろいろな話をした。

簡単にシャワーを済ませ「寒い…寒い…」と慌てて服を着る。
「時間が…」という彼女のことを見送ると、「忘れ物はないよね…」と独り言を呟いて部屋をあとにすると、狭いガレージから慎重に車を発進させた。

走り慣れた国道一号線。
暗くなり始めたその道はいつになく混雑し、制限速度で走ることが精一杯だった。
遠くに赤色灯が点滅するようにぼんやりと光り、トンネルの壁に赤く反射していた。
そういうことか…と諦めて車間距離をあける。
しばらく走ると、赤色灯を回転させた白と黒ツートンカラーの車は側道の方に吸い込まれるように沈んで行き、いつものような混沌とした夕方の国一に戻った。
まっ、いっか…
このままで…
ウインドウを半分だけ開け、すっかり暗くなった国道を穏やかな気分で走った。
今回の総評
スタイルも良くて顔も可愛くて、穏やかで素直な女の子とエロくて楽しい時間を過ごすことができました。
著しい老化がはじまった、親子ほどの歳の離れたおじさんにも丁寧に接してくれました。
なるべく早いうちに…"裏を返す"という形で感謝の意を伝えたいと思います。
ありがとう…
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
ネット予約からの電話対応が、高圧的なこともなく丁寧でした。
「10分程度遅れます」と本当に10分遅れで到着したこの正直さは好感がもてます。
今回が初めての利用でしたが、スリーサイズを含めたプロフィールも実物との差もなく信頼できるものでした。
好みの女の子を見つけることができればいいお店だと思います。
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