横浜に来たことがない、或いは観光地にしか来たことがない人が思い浮かべる所謂「横浜」のイメージとはかけ離れた、ソープランドや韓国料理店などが雑多に建ち並ぶ、初めて来た人は歩くのすら怖いかもしれない福富町。
その脇を流れる大岡川を越えた先にある住宅街の路地裏にナイスレディはひっそりと佇んでいた。
お店に入り、出迎えの店員さんに予約の有無を聞かれ名前を告げるといきなりトイレの使用を聞かれる(・・)
初めてのパターンだ。
用を済ませ待合室に通されると冷たいおしぼりと麦茶、ナイスレディの在籍女性のアルバムと系列店のナイスデイのアルバムを「どうぞ」と差し出されここで先に会計。
「平日限定2…
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