| ホテル名 | Legend P-DOOR A館・B館 |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区根岸2-5-5 |
| 投稿者 | 三時のおやつ |
| 投稿日 | 2025年12月11日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 217号室 | |
■今回の利用時間と料金 3500円/ショート2時間 | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆4 … 2人で一緒に入っても余裕で広い | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 鶯谷駅の北口から線路沿いに日暮里方向は徒歩で3分、駐車場13台を要するマイカー派の御用達。A館とB館で二棟構成のホテルです。山手線の車内からも見えるので外観や看板をご覧になった方も多いはず。 今回はオキニ巡回につきショート2時間で利用、3年ぶりに訪れたホテルですが客室がリニューアル改装されているのか内装が刷新されているように見えました。 ちょうど今年にA館側で給湯器の交換があり、設備更新もしっかりとメンテナンスされています。少し駅からの距離はありますが、部屋数の合計は37。鶯谷の中では大きめのキャパシティが頼れる存在でもあります。 ・ホテルの出入り口とチェックインの流れ 二棟構成ですが部屋の選択パネルとフロントはA館、B館のそれぞれにあります。A館は出入り口が一つですが、B館は二つ。パネル選択でお部屋を決めてからフロントで前精算してチェックイン。 物理キーを受け取ってお部屋に向かうわけですが、このホテルは電子レンジが共用。フロント周辺でエレベーター付近に設置されているため、温めたい何かをお持ちの方はお部屋に向かう前にチンしてください。 客室ドアには12月に相応しくクリスマス飾りがあり、季節感の演出にも余念がないのが老舗ホテルたる余裕でしょう。共有部はタイル張りで段差のないフラットな廊下、シャンデリア照明は年季が入っていますが清掃が十分になされていました。 ・ホテルの特徴 同ホテルの主な特徴は以下3つ。 ・A館、B館ともにショート2時間は均一3500円(平日)、または3900円(休日)。最もエコノミーなお部屋がメインのA棟より、広めのお部屋が用意されたB館側に入るとオトク感があります。 ・二棟とも禁煙フロアは2階になっています。おタバコを吸われる方は3階以上のお部屋がよろしいかと思います。 ・サービスタイムは平日2部、休日1部で最長13時間。休憩3時間の料金と同一なので、特に平日の日中から夕方にかけてはお部屋が埋まっていることが多いです。 ・客室仕様と備品、サービス 今回は最もハイエンドのCタイプ、#217を利用。斜めに切られた玄関ドアを開けると手前に洗面台とバスルーム、奥にローテーブルとソファ、ダブルベットが配置されたレイアウトです。 かなり室内の床面積に余裕があり、多少の運動ができるほど。液晶テレビも大画面で冷蔵庫は有料販売品と持ち込み用の二つ。無料の水ペットボトルが2本あります。 アメニティはオーソドックスな取り揃えですが、バスルームのバスタブは大きめ。余裕で混浴プレイを楽しめるサイズ感。そして水圧、水流いずれも申し分なし。かなり水回りの性能と清潔感は高めの印象です。 枕元は箱ティッシュと衛生具、シンプルですっきりしたベット周辺に対して天井高に余裕があるため容積が大きめのラグジュアリー感。内装もシックで落ち着いているため、高級感がありました。 ・総評 客室のデザインと内装、広さに対してコスパの良さが感じられるのは駅からの距離にも関係しているかもしれません。雨の日に歩くには少し億劫な距離ですが、お車でお越しの方なら気になることはないでしょう。 コスプレや電マ、カラオケのような設備、サービスはないためシンプルな使い方に限定されるかもしれませんが客室の多さは繁忙期に魅力です。ピードア系のホテルの中では空室を見つけやすいところも長所と思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ ございません | |
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