口コミ(体験談)｜11チャンネル

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

50分 10000円（室料込）
局割50分コース10,000円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは。あんずぼーと申します。


突然ですが、なんとなく自傷行為に走りたくなること、ありませんか？

もちろんそんなに深刻なものではなく、ちょっと凹んでみるのもいいかなとか、打ちのめされてみようかな、とか。

敢えて勝ち目の薄い勝負に挑んでみようかな、とか。

夏の解放感がそうさせるのかもしれません。
暑さで冷静な判断が出来なくなっているのかもしれません。



冒険。
チャレンジ。
試練。

うん、試練です。自らに試練を課す。
ほら、若い時の苦労は買ってでもせよ、って言うじゃないですか。
それでもう一回り大きくなるか、潰れてしまうのか。

そんな試練に挑んでみました。




え、結果ですか？
★の数、ご覧になりましたよね？




呆気なく、潰れました。



　　　＊　　　＊　　　＊



ちょっといろいろ、我ながら頑張ったなあ、と思うことがありまして。
そのご褒美じゃあ無いですがたまにはこんなのもいいか、と思いました。
もう少しリーズナブルな別業態も検討しましたが、それはそれで「出来なかったこと」への想いがまた募りそうだなぁ、と。
そうなるとやはりこの業態になります。
ただ、リスクは高まります。
であるならば、極力、懐ダメージを小さくしたい。
でもそうするとさらにリスクは高くなる…。

…という堂々巡りを暫く楽しんで。

決めたのは、こちら。
最近良く見かける店名。お世話になっているお店の系列です。
玉石混淆という噂も聞きつつ、今回は試練ですから。と言っても「やる前から負けることを考える奴がいるかよ！」です。
ざっと『すぐヒメ』をチェックして、「まあなんとかなりそうかな」。
ということで『局割』、50分10k、フリーです。



お店に電話します。

店「はい、11チャンネルです」
杏「口コミ情報局を見てお電話しているのですが、◯時から局割50分って、大丈夫でしょうか」
店「はい、えー、局割50分1万円のコースですね」
店「えー、内容はご確認頂いていますでしょうか。女の子はお任せ、ご案内まで少々お時間も頂くことがありますが」
杏「はい、大丈夫です」

この時点で『すぐヒメ』は片手ほど。別サイトでも同じような表示になっています。それほど待つこともないだろうと思いました。



送迎車の利用をお願いして。
いつもの場所からいつもの車に乗って。
いつもの場所から数メートル手前で車を降りて。

受付で検温と手指の消毒。
料金をお支払いして、ポイントも付けていただきます。



待合室に入る前にお手洗いをお借りしますと…。

「広！」

いつものお店の1.5倍いや2倍近い面積です。
「簡易なものですいません」的な注意書き付きの荷物置き場もありますし、鏡もありました。
アメニティこそありませんが、ボディシートで身体を拭いたりするのは余裕です。
独立した洗面台があれば尚可でした。
歯磨きするには、ボトルウォーターの持参は必須です。
今回は持参のマウスウオッシュを。
ブクブクしたあとはトイレへ、ペッ。


待合室に入り、だいぶくたびれたソファに身を沈めます。…思ったよりも沈みました。
セルフサービスのオシボリと水を頂いて、テレビを眺めます。
眺めます…。
眺めます……。

ポツポツと、同士が案内されてゆき、また新たな同士が入室してきます。

『すぐヒメ』、何人かいたはずなんだけどなー。
部屋待ちかなー。

なんて思いながら、テレビを眺め続けました。
ようやくお声がかかったのは、45分ほどが経過した後でした。
店員さんに案内されて、待合室のカーテンをくぐります。


店「階段の上で女の子がお待ちです！」


そこで待っていてくれたのは…。

お相手の女性

良く見れば可愛らしいお顔をされています。
愛嬌があり、積極的に話してくれます。
ちょっとアニメちっくな話し方はツボる方もおられるのかもしれません。
サービスもあれこれ気を使いながら、時間一杯、一生懸命にしてくれました。

フリーなので、本来は「指名していない」なのでしょうけれど。
後からプロフの写真もじっくり拝見しました。その感想としては…。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真とかなり違うのでは？？？

プレイ内容

「天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出でし月かも」 安倍仲麿

【解説】
上方を見透かしてみると、丸い月が見える。あれはかつて、別のところで見たものと同じような…いや同じであるわけがないのだけれど、でも形は似ている…よなあ。


　　　＊　　　＊　　　＊


コスプレを謳っているお店、この姫様はセーラー服でお迎えしてくれました。

矢継ぎ早に言葉を繰り出して、間を持たせてくれました。

ベタベタイチャイチャしてきて、「ぎゅー❤︎」という擬音付きのハグをしてくれました。

脱いだシャツとスラックスをベッド脇のクローゼットに仕舞うとき、顏のすぐ横に短いスカートが来るように、ベッドの上に立ち上がってくれました。

姫「攻めたい？攻められたい？」
杏「うーん、今日は攻めて貰おうかな」

相互アシストによる脱衣。
そのまま胸を舐められ、弄られ。
あんずぼーをさわさわしてきます。
その刺激の心地よさに凍結しかけます。


シャワーに誘われ、ボディ洗い。
浄め終わったあんずぼーを、早速お口に含んでくれます。

湯舟に浸かってくちづけ。
歯磨き、嗽はナシでした。
トイレでマウスウォッシュを済ませておいて良かったです。

湯舟では、潜望鏡。
身体を拭きながら、仁王立ち。


ベッドに仰向けに横たわると、胸から双球、そしてあんずぼーと舌を這わせてくれました。

相互愛撫を少し挟んだ後。
姫様の降臨です。
M字○打ち。
…ですが、あんずぼーは力無く溶けてゆきました。

杏「ごめんね〜」
姫「大丈夫だよ～」

復活に向けて暫し、手と口で刺激をしてくれました。
が、反応が鈍いとみるや、被膜を外して本格的にお口でのサービスを繰り広げてくれます。

眼を閉じて、想像の力を借りつつ、その刺激に集中します。

杏「あ、出そう」
姫「うん、いいよ～」


…あんずぼー、解凍完了……。


姫様は、しばらく咥え続けて、最後まで受け止めてくれました。


杏「気持ち良かった〜」
姫「ふふ、いっぱい出たよ～」


少し時間が余ったのでしょう。

姫「じゃあマッサージするね」

最後までサービス精神旺盛です。
俯せになって、マッサージオイル（？）を使って背中を中心に掌で圧してくれます。
掌と心の温かさを感じる、気持ちの良いものでした。


コールが鳴って、シャワーへ。


オイルを落として。
嗽をして。洗体して。


雑談しながら着衣して、最後にハグと軽いくちづけを交わして。
階段を下りたあと待合室に入るまで、姫様は手を振り続けてくれました。



暫し待って、いつもの送迎車に乗って。
その車内の匂いに包まれたとき。



無性に、オキニさんが恋しくなりました。

今回の総評

すいません…


やっぱり…


ぽちゃ耐性は無いです…。




まあまあ可愛らしいお顔立ちでしたので、そのスジの方であれば十分守備範囲内だと思います。
写メ日記を見ると、通っている方もいらっしゃるようです。
サービス精神に溢れ、ある意味「プロ」の接客だと思いました。


ワタシには、残念ながら合わなかった、というだけのことです。


セーラー服にも、擬音付きのハグにも、心は沸き立ちませんでした。
静かなること林の如し。
顏のすぐ横で短いスカートをひらひらされても、捲ることも覗くこともありませんでした。
動かざること山の如し。
そして風は起こらず、火も立たず。


実はぽちゃさんということ以外にも、アレにソレにコレ、ワタシの苦手なものが揃っていました。プロフにも明記されてます。


試練というか、修行というか。
快川国師、不肖の弟子をお許しください。
いや、弟子じゃないです。でも心頭は滅却してました。



お口でのフィニッシュは何十年ぶりだろう、というくらい久々でした。どこかでやってみたいとは思っていましたが、そしてあの状況下ではベストな選択だったとは思いますが、今回それが望んだものであったかと言うと…。

繰り返しますが、姫様は精一杯頑張ってくれたと思います。
そしてフリーというのは、そういう様々なリスクも含めての選択であることも理解しています。


ただ”満足度”としては、正直なところ……。

今回の満足度

 … ちょっと不満

このお店の良いところ

・問い合わせの電話で、料金やコースの条件をしっかり確認してくれる、こういうところは安心です。

・送迎車に乗るとき、ドライバーさんがヒトコト。
「お暑いなか、ありがとうございます」
こんな声掛けからも、しっかりしたお店（グループ）だなぁ、と感じます。

このお店の改善してほしいところ

一応、『すぐヒメ』となっていた姫様方のプロフはざっと目を通していました。
そして終わった後、改めて確認もしました。

うーーーーーん。
このW表記……油断しました。
「勉強になりました」と言ったほうが良いのかもしれません。



DEJA VU。



一瞬のうちに時空を超えて。
2年前の夏。
あのときは奈落式だったけれど、今回は雪崩式くらいでしょうか。
指名していない分、ダメージは小さいです。
でも、どちらにしてもKOでした。

今のお店がそうであったように、次は素敵な姫様に巡り会えますように。

God bless me.