| ホテル名 | HOTEL ストーリー |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区根岸1-2-3 |
| 投稿者 | 三時のおやつ |
| 投稿日 | 2025年06月21日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 207号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩 5800円 (平日 月〜木) | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 今月2回目の鶯谷ホテル、ストーリーは前回の307から一つ下の階層にある207にイン!お部屋の構造、間取りは前回と等しいものですが、全く異なるデザインで面白いです。 なんと207は壁面いっぱいに『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』をモチーフにしたデザインが施されており、天井から吊り下げられた照明も「扇」形状のインバウンド仕様でした。 たまたま今回は海外の女性と一緒に入室していたのですが、日本の文化をギュッと濃縮したようなお部屋で大はしゃぎ。けして狙っていたわけではなかったのですが、予想を超えて喜んでもらえて安心いたしました。 ちなみに枕元にある電マは欧州でも古くから性的な愛撫に用いるアイテムとして知られていらしく、日本製への高い信頼があるとのこと。しかし名称は「電マ」ではなく「HITACHI」というワードで浸透していたようです。 これは一部地域だけかも知れませんが、意図していない分野で信頼されたブランドになっていることが興味深く、とても面白く感じられたのでありました。 お部屋は床面積の狭さを超えて、天井の高さが魅力的。洗面台やバスルームなど、水回りも清潔感があって非常にキレイです。 そしてステーショングループのホテルなので冷蔵庫はフリードリンクが充実。水ペットボトルが2本と炭酸飲料・缶コーヒー・缶チューハイが各1本。今回はお酒の楽しまれる女性だったので「マジ?これ全部フリーかよ!」と喜ばれておられました。 これだけ異なるデザインで各部屋が設計されていると、他のお部屋も見てみたくなります。今後も継続的にお世話になりたいホテルの1つです。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ ないです | |
この口コミへの応援コメント(3件)
















このページについて報告