センチュリー（千葉県千葉市中央区/ラブホテル）の口コミ 2025/03/05 07:07 マーケンワンさん投稿

初めて

601号室

3時間休憩3300円

 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな

 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない

 … 2人で入るとキツい

 … 今後も、たまに利用しようと思う

こちら、千葉栄町エリアのホテルの中で、その利用のしやすさから1・2を争う風俗店御用達となっているホテルです。
しかしながら、表向きは一般の宿泊予約サイトにも載っているシティホテルで、ラブホテル掲載サイトには載っておりません。こういった多様性のあるホテルには個人的に興味があり、結構な数を利用して体験談を上げて来ました。
同じエリア内では、「パーマン」や「N HOTEL」が同じタイプとして挙げられます。都内では、池袋にある同じホテルグループの「セントラルホテル」や「グランドホテル」が有名でしょう。
‘千葉のセントラルホテル’とも言える、当該ホテルも是非抑えておきたいところ。千葉栄町のお店利用の際に、こちらを指定いたしました。

場所は、千葉駅東口から徒歩10分くらいのところにあります。訪れたのは、土曜日の16時頃。自動ドアを入ると、すぐ左側にフロント。系列ホテル共通の対面式フロントを予想していましたが、まさかの手元だけ開いた目隠しフロントでした。
部屋選択のパネルが無く、タイプを選んでフロント側で決められるのは系列共通のスタイル。今回は、部屋のタイプでは無く投稿された写真の少ない5階か6階の部屋が希望です。
受付担当の女性スタッフに伺うと、空室は2室のみでしたが運良くその内の1室が‘601号室’との事でしたので、喜んでそちらを選択。‘603号室’がスイートランクなので6階全体が上位ランクだと思い込んでいましたが、4ランク中最もリーズナブルなバリューランクとは意外でした。
受付の方は、丁寧な応対をしてくれて好印象。料金を支払ってルームキーを受け取り、エレベーターで部屋に向かいます。

扉を開けると玄関の段差は無く、以前の「セントラルホテル」でおなじみの‘これより土足禁止です’の帯が床に表示されていました。
部屋は、青色をメインカラーとしたシンブル且つ落ち着ける雰囲気の内装。広さは最もリーズナブルなランクという事で、一般的なビジネスホテルのシングルルームと同じくらい。入口から奥まで見えてしまうものの、角度が付いている事で全体が見えない仕様になっています。
Wi-Fi完備。エアコンの効きも良好。ユニットバスを含めて清掃もきれいに行われており、快適に過ごす事が出来ました。

こちらのホテルの一番の魅力と言えば、何と言ってもリーズナブルな料金でしょう。休憩は24時間利用可能で、休日割増も有りません。また、上位ランクの部屋を中心にリニューアルも進んでいるそうで、周辺のラブホテルと比較してもかなりのお得感が感じられます。休憩でも外出可能で、支払いはクレジットカードにも対応と使い勝手も良好。
リーズナブルなだけでは無く満足感も期待出来る、多用途に対応した魅力あるホテルです。

インフォメーションが部屋に無く、QRコードを読み込むデジタル式のものになっておりました。個人的には、従来の印刷タイプの方がすぐに確認出来るので助かります。
また、テレビは地上波のみだったのでVODを導入してくれるとありがたいですね。

それから目隠しタイプのフロント、系列では初見でした。当該ホテルのような風営法の許可が無い宿泊施設の場合、料金の受け渡しは対面が原則なのですが大丈夫なのでしょうか。公認なら問題ありませんが、心配になりました。