ホテル名 | ホテル苺 / 苺 GRANDE |
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住所 | 東京都台東区根岸1-2-7 |
投稿者 | 三時のおやつ |
投稿日 | 2025年01月24日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 202号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩 5300円(休日料金) | |
■部屋のおしゃれさ ☆2 … 汚くはないけど、綺麗でもないかな | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆2 … よっぽどのことが無ければ利用しない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) かつては曜日を問わず、祝日であっても平日料金と等しいフラットな料金形態であったのですが、今回の利用で気がついたのは料金の値上げです。 休日の利用ではショート利用、フリータイムの利用で300円。宿泊利用で500円の加算があります。周辺のホテル相場と比較しても割安感はありますが、積極的に利用したいホテルでは無くなってしまったかな…というのが正直な感想です。 こちらのホテルは旧館が「苺」、新館が「苺Grande」の2棟構成となっており、それぞれに入り口がありますが有人フロントがあるのは新館側だけ。1階部がつながっているため、初めてご利用になる方は少し混乱するやもしれません。 お部屋は昭和の雰囲気を漂わせたレトロなデザインと備品。床材や壁材も歴史を感じさせるもので、少し埃っぽいと感じたのも正直な感想です。バスルームは清掃もしっかりされていましたが、水垢なども付着しているためバスタブは利用しませんでした。 ステーション系のホテルだけに冷蔵庫のフリードリンクは水ペットボトルと缶コーヒー、缶チューハイ、缶ジュースと充実しています。アメニティは歯ブラシなどが最低限に揃っており、ショート利用であれば不便はありません。 レトロなホテルがお好きな方であれば、ショート利用で一度はご利用になっても良いかと思いますが、他の選択肢の多い鶯谷エリアでは優先的に選びたいほどではないかな〜という感想になります。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 少し室内が埃っぽいので清掃してもらえると嬉しいです。 | |
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