ホテル名 | ホテル セリーヌ |
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住所 | 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目東7-3 |
投稿者 | Sparkle |
投稿日 | 2024年08月28日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 312号室 | |
■今回の利用時間と料金 平日宿泊21〜翌12時:8,700円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 【初セリーヌ!】 初めて利用してみました。大阪の性地「日本橋」には沢山のラブホテル🏩があるのですが、いつも使っているラブホテル🏩に少し飽きてきたことと、大阪のオキニちゃんとの逢瀬には、何かこう、盛り上がる仕掛けが欲しいなあ〜と考えたからです。 実を言うと、ホテルセリーヌは何だか少し入り難い雰囲気があり、今までずっと敬遠してきました。イメージとしては、ご年配の常連さんが沢山いて、一見さんお断りの感じ。本当はそんなこと、全くないはずなんですが(笑)、日本橋のど真ん中に鎮座しているからなのか、私の中では、そんなイメージが先行していました。また、老舗なので、提〇している風俗店も多そうな感じです。 そんなイメージを払拭するべく、意を決して、ホテル南側の入口より突入を開始! 真正面にある空室案内盤🈳の前で空いているお部屋を物色すると、私好みの昭和レトロなお部屋が1室だけ空いていることが確認出来ました。 お部屋のランクは少し高そうなのですが、このお部屋一択で利用決定。勢いそのままに、すぐにボタンを押して使用を確定させます。 ただ、料金の支払い方法等がわからなかったので、ホテルのフロント🛎️にて、ご年配の女性の方に利用方法について質問してみると、親切とまでは言えませんが、トツトツと教えてくれました。 この時に初めて気が付いたのですが、どうやらセリーヌは建屋が2つに別れており、北側にもう1つ、別の空室案内盤🈳が存在するようでした。元々は2つのラブホテル🏩だったものを連結して一体運営出来るようにした感じでしょうか。もう少し確認すれば良かったかなーなんて、後で思ってしまいました。 【312号室】 312号室は、完全に和テイストです✨ 昭和の淫靡な感じが実に良いです❤ 入口から中に入ると、真正面に浴室🛀があります。実際のお部屋は右に曲がっている短い廊下の先にあり、最初のお部屋は4.5畳ほどの和室になっています。ここには、テーブルと有料冷蔵庫が置かれており、のんびりとお話が出来る感じだったです。もちろん、飲食なども可能なので、出前を取るというのも有りかもしれません。実際に、出前店のリーフリットが何枚か、置かれておりました。 この和室の先が6畳ほどの寝室になっているのですが、和室と寝室の間は、豪華な装飾ガラスによるパーティションで仕切られています。装飾ガラスの絵柄は花車で、妖艶な雰囲気を醸し出しています。 疊が敷かれた寝室の真ん中には、大きなベッド🛌が置かれており、それがお部屋をほぼ占有している感じでした。ベッド🛌枕元側にはガラス窓が設けられており、浴室🛀が覗けるようになっています。 ベッド🛌の真横の壁には、これまた大きな鏡🪞が壁一面に張られており、女の子👧との逢瀬を凄く盛り上げてくれました。 寝室側の調度品は、液晶テレビ📺️くらいでしたが、枕元に置いてある内線電話の近くに、「ローター無料進呈」というお知らせが貼ってあったので、半信半疑でフロント🛎️に電話をかけてみると、本当に直ぐ、お部屋までローターを持って来てくれました。ちょっと得した気分になりました。残念なことに、事後でしたが(笑) 浴室に関しては、浴槽に特徴がありました。最近は熱硬化プラスチック製のものが殆どだと思うのですが、このお部屋の浴槽はセラミック製(石)でした。熱伝導率が違うので、このひんやり感は評価の別れるところかと思います。 全体的には、やはり設備が古いので、少しカビ〇い感じはしましたが、それを上回るポテンシャルで、個人的には、とても良いラブホテル🏩と思いました。 お部屋ごとに違った嗜好が凝らしてあるようなので、今後も色んなお部屋を利用してみたいと考えています。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 今のところ、特にありません。 | |
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