口コミ(体験談)|クラブ華
口コミ体験談
店名 | クラブ華 |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2021年05月04日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 120分 36800円(室料込)
120分コース(18:00以降)31,800円+本指名料5,000円 - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- こんにちは。あんずぼーと申します。
風が薫る頃になると、逢いたくなる姫様。
風が立つ頃になると、逢いたくなる姫様。
いつもそんなタイミングでした。
季節の変わり目、ってやつでしょうか。
でも昨秋は、逢うことができませんでした。
やはりこういうご時世、行くに行けないこともあります。
……すいません、コロナのせいみたいな言い方をしました。
ホントは昨秋は、とある姫様と、ごにょごにょごにょ……。
と、まあそんな経緯もありまして、今回、風が薫るにはちょっと早いタイミングでしたが、久々にお世話になることにしました。
最近、「月イチ、カジュアル店」というペースになっておりまして。
そうなるとこちらのような大衆店の金額も、けっこう逗子っとくるものなのです。そうなんですか?湘南です。
ですが先日、図らずも「はやい、やすい」なお遊びをしてしまいまして。
「うまい」が入るかどうか、そこはちょっと考えさせてください。
あ、もちろんY野家さんは、うまい、です。
で、このコピー、あるときから順番が入れ変わってるんですってね。
最初は、「♪はやい、うまい、やすいの三拍子~」だったものが…(以下略)。
話は戻りますが、その「はやい、やすい」お遊びの反動もあって、「ゆっくり、ねっとり」してみたくなったのです。
* * *
予約は希望の時間で取れました。
なのですが「風活日あるある」で、仕事が押します。
トイレに行くフリをして、1時間半前の確認電話を済ませまして。
なんとか会社を脱出して上野駅へ到着したのは、送迎指定時間の10分前でした。
もはやルーチンをこなす時間はありません。
髭剃りだけ済ませて、指定場所に急ぎ、送迎車に乗り込みました。
待合室では、冷たい麦茶とオシボリ、個包装の梅干しを出してくれます。
オシボリで顏と首筋を拭いて、麦茶で口を潤して。
一息ついたところで、お会計。
その後、お手洗いを拝借しました。
独立した洗面台こそありませんが、個室はゆったりとしています。
用を足してから、備え付けの洗浄綿でフキフキ。
持参のマウスウオッシュで、ブクブク。
トイレを出たら、アルコールを手指にシュッシュッ。
予約時間よりちょっと前。
扉が開いて、予約名でのご案内です。 - お相手の女性
- エレベーターで対面。
長らくお世話になってます。オキニさんです。
今回改めてお店のホームページを見てみたら。
姫様のプロフから年齢が消えていました。
これまで、この姫様も表記年齢は、「まぁ吉原だし…」でした。
そういう意味では、確かにあまり意味のない数字だったかもしれません。
ですが、それでも一つの手がかりではあったかもしれません。
年齢非表示。これも一つの戦術なのでしょう。
ちなみにこちらのお店、混合店です。
サイトを見ると、何やら写真に目印が付いてます。
目につく「❤︎」は2輪車対応可のマーク。
着目は、紹介文の冒頭の「★」と「☆」。おそらくこれがその印です。(確認したわけではありませんので、気になる方はお店にお問い合わせください)
ちなみに、このオキニさんは☆着用姫です。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … ほぼ写真の通り!
- プレイ内容
- 「契りきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 波越さじとは」 清原元輔
【解説】
受け身に徹し、責め手を絞って契ったのは、先を見てのことでした。それなのにそのときになってみると、責めても受けても、ついに波はやってきませんでした…。涙。
* * *
予約時間の数分前に待合室を出て。
エレベーターに乗って、今日のお部屋へ。
荷物を置いて、ふと目に付いた時計。
その時刻は、既に予約時間を数分過ぎていました。
待合室を出てから、5分ほどが経過していたことになります。ん?
このところ2回戦めに突入はするものの、途中棄権が続いていました。
なんとか完遂すべく、これまで試行錯誤をしてきました。
前回は、約10年ぶりのマットにもトライしました。
そして、今回は。
マット、アゲイン。
マット、再び。
いえ、言い直す必要も繰り返す必要もないのですが、とにかくもう一度マットして貰おうと思ったのです。
ただ前回と同じでは芸がありません。
「一回戦め、マット」。これが今回の戦術です。
前回のレポの際、本当は彼女ほしい様より「マット慣れないのなら、一回戦目がいいかも」とのアドバイスをいただいておりました。「発射後だと、くすぐったさが残ってしまう人もいる」と。
なるほど!目から鱗でした。
その時以来、温めてきたプランです。
* * *
軽く世間話をしてから、セミアシスト脱衣。
洗体、入浴、歯磨き、嗽を終えて。
湯舟に浸かって、マットの準備をする姫様を眺めていました。
バスタオルを身体に巻いて。
椅子を片付けて。
マットをシャワーで温めて。
桶に入れたローションをお湯で伸ばして。
準備が整ったようです。
立ちあがった姫様が、纏っていたバスタオルをサッと取り払いました。
コールに合わせて、コスチュームを脱ぎ去る仕草のような。
これが、プロの佇まいでしょうか。
カッコイイです。
姫様に誘われ、素人はおそるおそるマットに足を降ろし、俯せに横たわりました。
一瞬の間を置いて、背中が、温かいぬめりに覆われます。
マット慣れしていない素人仕様なのか、さほど多くの技を繰り出すことはありませんでした。
それでも十分、気持ち良い。というか、ギリギリ我慢できる擽ったさ。
むずむずとぞくぞくのせめぎ合い。
足裏に胸の突端を感じたら、くるり反転です。
仰向けになると、ぞくぞくが、むずむずをかなり上回るようになってきました。
いや、もうぞくぞくを通り越して…。
杏「もう、ヤバいよ~」
姫「え~、まだ、だめ~」
なんて言われながら、それでも重ねての申請に、手続きを始めてくれました。
準備を整えて。
姫様、降臨。
マットの反発を利用した、リズミカルな動き。
ローションのぬるぬるが、我があんずぼーにまとわりついてきます。
ここまで必死にむずむずをぞくぞくに変換してきた脳は、もはやその処理能力を超えていて。
「堪える」「我慢する」という選択肢は、霞んだ視界の先で、グレーアウトしていました。
あんずぼー、解凍完了。
……マットでの解凍は、すっっっっっっごく、久しぶりでした。
放心状態のワタシの身体を、お湯が流れていく。
これまた至福のひとときです。
後始末が済んで。
お茶を貰って暫し休憩。
特段テーマのない、他愛ない、毒のない会話。
20分ほどをそんなインターバルに費やした後。
さあ、二回戦めのゴングです。欣求浄土。
浄土まで辿り着きたい、厭離穢土。
ここまで、こちらからの責めはほぼ封印していました。
姫様の姫様には、ご対面もせず、触れてもいません。
姫「焦らしてる?」
などと突っ込まれていました。
確かに、焦らしていました。
ですが、焦らしていたのは、自分自身を、です。
一回戦めは責めたい気持ちをグッと抑え、二回戦めにそれをバッと解放する。そうすれば賢者モードを脱し、最後まで走れるはず。
そういう作戦です。
…なのですが。
いくら責めても、あんずぼーの反応は芳しくありませんでした。
攻守交代して、刺激を与えてもらっても完全凍結には至りません。
それでもなんとか装着して、姫様の体温を感じるところへ辿り着きました。
でも、それが、限界でした。
ポジション変えたり。
我と我が手で鼓舞したり。
姫様の手で摩擦を加えてもらったり。
姫様の姫様を手で嬲らせてもらったり。
復活の気配が感じられないまま、ついに残り時間は10分を切ってしまいました。
敗北宣言。
「負けたーーーーーーっ!」
浜口が、武道館の日の丸に向けて、そう咆哮したとき、鶴田は既に花道を引き揚げていました。
しかしこちらの姫様は、まだその手の動きを止めません。
だけでなく愛撫のオネダリまで。
10分前コールも鳴らないまま、さらに時が過ぎて。
あれ、もう終了予定時間?
流石にこちらが焦ります。
杏「時間、大丈夫?」
姫「あ、もうこんな?」
そのとき響いたフロントからのコールは、タイムアップを知らせるものだったようです。
ですがそこからも、急がず、急かさず。
シャワーして、嗽して。
さすがに湯舟に浸かるのは遠慮して、身体を拭きます。
着衣の途中で、二度目のコール。
準備が調い、撤収です。
…えーと、結局、5分以上の「時長」でした。 - 今回の総評
- そろそろシフトチェンジが必要な時期のようです。
寂しさがないと言えば、嘘になります。
でも時間をかけて、実証を重ねてきたことで、事実を受け容れられるようにもなってきました。
新たなスタイルを模索しなくてはならない時期は、どこかでやってくるものです。
トぺ・コン・ヒーロから、エルボーへ。
サマーソルト・プレスから、ラリアットへ。
それらは決して退化ではありません。
メタモルフォーゼ。変態です。
そう、オキニストから、アナリストあるいはくんくにすとへ。
……いや、その変態じゃないですって。 - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- 杏「この時間、もう真っ暗なんですね」
店「ええ、今は20:00で店頭の電気は消してます。でもどこも普段通り営業はしてますよ」
杏「やっぱり、厳しいですよね」
店「そうですね、ただ昨年暮れくらいから、少しずつお客様も戻り始めた感じはあります。もちろん、まだまだ厳しいですけど」
杏「ですよね~。GWも本来なら掻き入れどきなんでしょうけれど」
店「はい。やはり地方から来られる方とかいらっしゃいますので。ですが、今年も難しいでしょうね」
店「ただ…こういう業態でクラスターとか起きてないんですよね」
杏「3密にはならないですものね」
店「換気もしてますし、それに毎回、嗽もシャワーもしますし。ちゃんと感染防止対策になってるんでしょうね」 - このお店の改善してほしいところ
- でも、検温と手指消毒の徹底は、しておいたほうが良いと思いますよ。
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