口コミ(体験談)|ウルトラハピネス

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ウルトラハピネス
業種ホテヘル&デリヘル
エリア錦糸町発・近郊
投稿日2021年02月14日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
90分 22500円+ホテル代が必要
90分コース23000円+本指名料2000円+消費税2500円からイベントでもらった割引利用で5000円引き
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
皆さんこんにちは(こんばんは・おはようございます)、いつもお騒がせな舐め太です。
舐め太の口コミも、このレポで200件目(ホテルレポなども含む)。
ついに「舐め太200(ツーハンドレッド)」へと進化します(笑)

舐め太200への進化とあれば、そのレポにふさわしいものを上げなければなりません。
そのレポはもちろん、舐め太が絶賛お気に入り中の雪ちゃんをおいて他にはありません!!(笑)
ということで、すっかりお馴染みになった雪ちゃんのレポです。


前々回のレポ(オキニ日記②)で書いたように、1月17日22時に某天国の写メ日記で卒業を発表した雪ちゃん(22時に1分遅れて「1分過ぎちゃった ごめんなさい」なんて書く可愛い女の子なんです)
世界中の男性が悲嘆にくれる世紀の発表だったのですが、舐め太に驚きはありませんでした。
雪ちゃんは学生で、卒業年度。
ですから、学校を卒業する前に風俗から卒業するだろうと思っていたのです。
11月に会ったとき(3回目の会瀬です)、
舐め「雪ちゃん、もうじき学校卒業だよね。ということはお店も卒業するんだよね」
雪ちゃん「うん。まだいつ辞めるかは決めてないけど」
舐め「年内はいるよね?」
雪ちゃん「わからないけど」
そんな会話をしていたので、12月も雪ちゃんに会いに行き、そして年明けもすぐに予約して会ってもらっていたのです。
そして、新年最初の雪ちゃんの出勤日、プレイ後のお風呂で雪ちゃんが、
雪ちゃん「あのね、ナメさん。雪ちゃん2月でお店辞めることにしたんだ」
そう聞いていたのです。
卒業と決めた日は2月の◯日。
わかっていたこととは言え、急に寂しさが込み上げて泣きそうになってしまいました。
その日、雪ちゃんと別れてからスケジュールを調整して、雪ちゃんに某天国のメッセージで姫予約をお願いしました。

最後の日を予約してもらったものの、もっと会いたい。
そう思って、雪ちゃんの出勤を確認しますが、出勤を上げるとすぐに完売してしまう雪ちゃん。
なかなかスケジュールが合いません。
ですが、たまにショートの50分がぽっかりと空いていることがあります。
1月中旬のレポ(「舐め太のオキニ日記②」)と2月初旬のレポ(「舐め太のノロケ日記」)はそうした隙間の体験でした。

ちょっと長くなりますが、卒業レポをお読みいただくにあたり、伏線となっている内容も含まれているので、少々お付き合いください。

「オキニ日記②」のとき、雪ちゃんは心が疲れていて、出勤予定から1時間くらい遅れてお店に行ったようでした。
レポに書きましたが、予約の1時間前の確認電話をお店にしようとしていたときにお店から電話がかかってきたのです。
そして、雪ちゃんの出勤が遅れて、舐め太の時間が1時間くらい遅くなるが大丈夫か?と確かめられました。
お店の説明では、雪ちゃんの体調は大丈夫ということでしたが、雪ちゃんに会って確かめたくて時間の変更を了承しました。
ホテルに来てくれた雪ちゃんは、いつも通りの輝く笑顔。
心配する舐め太を抱きしめ「身体は元気!!」と教えてくれましたが、「でも、心がちょっと疲れているみたい」と。
舐め太は雪ちゃんをゆっくりさせてあげようと思っていたのですが、雪ちゃんの魅力に負けて、いつも通り(というか、いつもより濃かったかも…)のプレイタイムを過ごさせてもらいました。
その中で、数日間お礼日記が更新されないことなどを気に病んでいた雪ちゃん。
写メ日記にもその事を書いていたのですが、
舐め「お礼日記とか、正直すごく嬉しいけど、書けないときはムリしないで良いんじゃないかな?メッセージの返信もそうだけど、そういうことで悩んだり負担を感じている雪ちゃんより、いつもの明るくて元気な雪ちゃんを見たいって思っている人が多いんじゃないかな。少なくとも、ナメさんはそう思っているよ。だからナメさんのメッセージは返信禁止だし、お礼日記も書かなくて良いからね」
そう伝えました。
(でも返信してきちゃう雪ちゃんなんですよね笑)
その翌日、雪ちゃんは写メ日記に「重大発表」の予告をして、そして先に書いたように22時1分に卒業を発表したのです。
思えば、雪ちゃんの心を浸かれさせていたものは、きっと卒業を発表するタイミングだったのでしょう。
本指名で雪ちゃんに会いに行った人は舐め太のように先行して聞いていたようですが、それ以外の人に伝えられないことが苦しかったのかもしれません。
レポには書きませんでしたが、このとき、先にメッセージで予約していた卒業の日の時間などを確定してもらったのですが、最終日の予約は既にほぼ一杯の様子で、舐め太はなんとか90分枠をとってもらえたような状態でした。
そうやって予定が埋まっていくなかで、伝えていない人たちへの想いが雪ちゃんの負担になっていたのでしょ。
重大発表をした翌日から、雪ちゃんの日記は以前と同じように更新されるようになり、その文面からも、雪ちゃんの気持ちが吹っ切れたことが伝わってきました。

雪ちゃんはその後連勤をするようになって、卒後卯に向けて少しでも多くの人に喜びを与えようと頑張るようになっていきました。
(雪ちゃんと会うことは喜び以外のなにものでもないのです)
そんな雪ちゃんに毎日メッセージを送る舐め太。
内容は「今日も頑張って」とか「1日おつかれさま」というような他愛もないものですが。
返信しないで良いといっているにも関わらずときどき返信をくれる雪ちゃん。
その返信が嬉しくて鼻の下を伸ばしてしまう舐め太。
そんな日々が過ぎていきました。

ですが、卒業の日は刻一刻と近づいてきます。
卒業を発表したからでしょう、雪ちゃんの予約はますます取りにくくなり、毎日完売の状態が続いています。
しかし、1月最後の出勤日(5連勤最終日)に、またも50分の枠がぽっかり。
もちろんすぐに予約。
それが「ノロケ日記」のレポです。
このときはも隙間の50分。
5連勤最終日の雪ちゃんをゆっくりさせてあげようと思ったのですが、そんな目論見が雪ちゃんの魅力の前に達成されるはずもなく、あえなく舐め太は撃沈(笑)
レポも11000字を越える大作に。
雪ちゃん雪ちゃんは5連勤の疲れがあるのか、舐め太を昇天させたあとのピロートークでとっても眠そう。
ゴメンね、50分の枠しか抑えてないから寝かせてあげられなかったね。
でも、雪ちゃんが舐め太の腕の中で「安心する」って言ってくれて、ナメさんはすごく嬉しかったよ。

5連勤後は2日間の休み。
その間もメッセージのやり取りがあり、雪ちゃんも日記を更新したりしていました。

2月に入って雪ちゃん最後の5連勤が始まり、その3日目終了後の写メ日記。
(ゴメン、勝手に引用させてもらうね)
『あとねえ
仲良しさんが書いてくれてる
別のサイトの口コミを読んでて
なんだかわかんないけど
泣いちゃったんだよなあ…笑』
ちょうど「ノロケ日記」が上がった翌日(だったかな?)の日記なので、まさか!と思いながら、何故か舐め太も泣けてきてしまいました。
雪ちゃんへのメッセージでもそれとなくこのことを書いて送ったのですが、それには返信がありませんでした。

そして無情にも月日は流れ、雪ちゃん卒業に向けての最後の3連勤前日、雪ちゃんからのメッセージの返信。
(ゴメン、これも引用させてね)
『あ、ナメさんのクリーム使い切ってしまった
あれ、なかなか売ってないよね?
どこで買った?』
という内容。
(もちろんメッセージへのお礼などもありますよ笑)
補足してお起きますが、新年最初に雪ちゃんに会ったとき、雪ちゃんがいつも使っているボディクリームをプレゼントしていたのです。
それを使いきってしまったという報告。
ちなみに、1月最後に会ったときはそれを自宅に持ち帰って忘れてしまったとかで、えらく恐縮していたのです(笑)
そのメッセージを読んだ舐め太はどうしたと思いますか?

その通り!
仕事帰りに雪ちゃんご愛用のボディクリームを買いにお店に走ったのです(笑)
(決して高いものではなく、普通の薬局などで売っているものですよ)
そして、それを持って帰り道に錦糸町へ寄り道。
ウルトラハピネスの受付所に行って「これ、雪ちゃんに渡してください」と店長さん(長身氏)に預けたのです。
まあ、たまたまボディクリームを買う用事があって、奇遇にも錦糸町方面に行くついでがあったからなんですけどね(笑)
偶然ってすごいですね。
帰宅してから雪ちゃんに送ったメッセージで、明日出勤したらまず受付に寄ってくださいと伝え、雪ちゃんからも了解の返事が返ってきました。

3連勤初日が終わり、2日目の朝も「頑張って」と応援メッセージ。
すると、その日の午前10時過ぎに雪ちゃんからメッセージが届きました。
(またまたゴメンね)
『ナメさん
メッセージありがとう
今日あったかいね!!
ちょっと明日のことでお伝えしたいことがありまして…
お時間ある時にお店に電話してもらうことって出来ますか?
お手数をおかけしましてごめんなさい』
いつものように絵文字も入った明るい書き出し。
ですが、後半の内容は…
舐め太の脳裏にくらい影がよぎります。
(もしかして、雪ちゃんの身にないかがあったのではないか…それとも、舐め太に会いたくなくなってNGになったのではないか…)
そんなことを考えながら午前中の仕事を終え、昼休みになるとすぐにお店に電話しました。
舐め「すみません、明日、雪ちゃんを予約している舐め太ですが、雪ちゃんからのメッセージでお店に電話してほしいっていうので電話しているんですが…」
お店「あ、舐め太様お電話ありがとうございます。実は、雪ちゃん、女の子の日になってしまいまして」
ガーン(´Д`|||)!!!!
ショックでした。
卒業の日にセーラームーンが来るなんて…

実は舐め太、昨年も同じ経験をしているのです。
一昨年夏からお騒がせして昨年の冬に卒業したMちゃんも、卒業の日のタイミングでセーラームーンが来て、ついに会うことができずにお別れしたのでした。
(そのときも卒業の日を予約していたのですが、この状況なので出勤取り下げ、予約も帳消しとなったのです)

そんなことが二度も繰り返されるなんて…
これは舐め太にかけられた呪いか…
そんなことを思ってしまいます。
舐め「雪ちゃんは、出勤しないということですよね…」
力なく問いかける舐め太。
お店「出勤はするんですが、女の子の日なので…はできないんですが、それでもよろしいですか?」
「出勤はする」
この言葉が耳に入ってきた瞬間、舐め太は崩れそうになりました。
会えるという安堵だけで、そのあとの言葉が頭に入ってきません。
(良かった…会えないまま終わるんじゃなくて…会えるだけで、それだけで良い)
舐め「雪ちゃん、出勤はしてくれるんですね?」
お店「出勤は大丈夫です」
舐め「では、そのまま予約をいかしておいてください。明日伺いますので、よろしくお願いします」
ほっとした気持ちで電話を終えました。
他の業種ならばセーラームーンでも出勤することはあるでしょうが、ホテヘルの場合はサービスの内容から出勤を取り下げるケースがほとんどだと思います。
最後の日とはいえ、そんな中出勤を取り下げないでくれた雪ちゃんに感謝です。
本当に感謝です。
すぐにメッセージでお店に電話して状況を聞いたことを伝えておきます。

雪ちゃんに会える。
セーラームーンが来ているから、今度こそゆっくりさせてあげよう。
何より大切なのは、雪ちゃんの卒業をお祝いすること。
笑顔でおめでとうって言ってあげなくちゃ。
午後の仕事中もその事がずっと頭にあって、まともに仕事してなかった気がします。
(って、まともに仕事してる日なんてあるのか?笑)

その日の帰り、卒業する雪ちゃんへのプレゼントを買いにいきます。
行った先は、ペットショップ。
前回会ったときに、雪ちゃんがスマホの待受を見せてくれたのですが、そこに写っていたのは可愛い柴犬。
どこかの川原で撮った写真でしょうか、明るい日差しの中で楽しそうに笑っている雪ちゃんの愛犬。
今回雪ちゃんにあげようというのは、その愛犬へのご褒美。
雪ちゃんに辛いことや悔しいことがあったときも、いつもそばにいたであろう愛犬。
そしてその愛情で癒されてきたであろう雪ちゃん。
雪ちゃんを支えてくれた愛犬に、ささやかな感謝を贈ろうというのです。
前日のメッセージで愛犬の名前と歳を聞いてみたのですが、このときまで回答無し。
犬のおやつといっても様々な種類があり、犬の年齢も考慮しなくてはいけません。
老犬に固いおやつは危険ですし、若い犬に老犬用のおやつでは栄養バランスがよくありません。
色々悩んだ末に、無難なソフトタイプのおやつをチョイス。
(もちろん雪ちゃん用にも別な手土産は用意しますよ笑)
その日は翌日に備えて早く寝ました。

予約当日。
ついに来てしまったこの日。
この日が来なければ良いのに…そんな気持ちもありましたが、雪ちゃんに会えることの方が嬉しくて、いつもより早く目が覚めてしまった舐め太。
この日は休日なのですが、午前中に職場で人と会わなければならなくなっていたので、まずは仕事場へ向かいました。
そして午前中の用件が終わり、雪ちゃんのいる錦糸町へ向かいました。

予約しているのは13:30。
余裕の時間で職場からいつものバイクで錦糸町に向かいます。
途中で1時間前の確認電話。
舐め「雪ちゃんをお願いしている舐め太ですが」
お店「ありがとうございます。確認のお電話ですね。雪ちゃん、ちょっと押していまして、ご予約から20、25分程度遅くなってしまいますが大丈夫でしょうか?」
電話の向こうは店長さんでしょうか。
柔らかな物腰で声質も耳に優しい。
舐め「雪ちゃんさえ大丈夫ならこちらは問題ありません」
お店「では、13:40ごろに受付にお越しいただけますか?」
時間はまだまだ余裕です。
ゆっくり行きましょう。

麗らかな日差しが気持ちの良い日です。
のんびりとバイクを走らせながら雪ちゃんとの思い出がいくつもいくつも思い出されます。
あのときの雪ちゃん、可愛かったなぁ。
このときの雪ちゃんも可愛くって。
そういえばこんな雪ちゃんもいたよね。
何から何まで可愛かったなぁ。
考えているだけなのに心がポカポカして、楽しかった気持ちがよみがえってきます。
(たぶん思いっきりにやついていたと思いますが、バイクなので誰にも見られる心配がありません笑)

そして早めに錦糸町に到着。
錦糸町の老舗和菓子屋で雪ちゃんへの差し入れを購入。
(以前から買いたいと思っていたどら焼きは残念ながら売り切れでした)
まだ時間があるので、使おうと思っているホテルを下見。
そのホテルは雪ちゃんと初めて出会ったホテル。
ホテル街の外れなので雪ちゃんの移動距離が長くなってしまうかもしれませんが、ここは譲りたくなかったのです。
(いつだったか、そのホテルを使いたいとお願いしたら、雪ちゃんの移動に時間がかかるからとお店から暗にNGを出されたことがありましたが、今日で卒業の雪ちゃんなのでわがままを聞いてもらいましょう)
あいにく出会った部屋は使用中。
フロントの方に聞いたら、たぶん舐め太が使う時間には空かないだろうと。
ちょっと残念ですが、空室があることは確認できたので良しとしましょう。
そろそろ時間が近づいてきたので受付所へ向かいます。

受付所に行くと、カウンターの奥に店長さん。
受付は舐め太のよく知らない人でした。
受付氏「いらっしゃいませ。ご予約は?」
舐め「雪ちゃんをお願いしている舐め太です」
それと同時に店長さんが受付氏に何かを指示したようで、受付氏は受付の紙に雪ちゃんの名前を記入。
受付氏「雪ちゃん、90分のご予約ですね」
舐め太が会員証と割引券を提示します。
受付氏が会員証に日付と雪ちゃんの名前を記入。
あぁ、雪ちゃんの名前が書かれるのもこれが最後なんだな、そう思うと胸が締め付けられそうでした。
受付氏「…割引が入りまして、22500円頂戴します」
感傷に浸りそうになる舐め太ですが、受付氏の事務的な処理が感傷から舐め太を救ってくれます。
受付氏「ホテルはお決まりですか?」
舐め「◯◯ホテルをお願いしたいんですが」
受付氏「わかりました、今確認しますね」
ホテルは希望通りになりそうです。
受付氏「今、お部屋の空きを確認しました。お部屋に入りましたら、部屋番号のお電話をお願いします」
店長さん「ハピネスで押さえましたので」
受付氏「それでは行ってらっしゃいませ」
出口までエスコートしてくれる丁寧なお見送りを受けてホテルに向かいました。
お相手の女性
誰がなんと言おうと最高最強の雪ちゃんです!!(笑)

3月の入店以来、あっという間に売れっ子になって、そして半年でお店のNo.1を獲得。
以来一度もその座を明け渡すことなく卒業していった雪ちゃん。
(運営様、本来はNo.1という表記は女の子の特定に繋がるからNGだと思いますが、もう卒業した女の子なのでお許しください)
しかも1月はお店の最高本指名数をぶっちぎりで更新して。
某天国の口コミも100件超え。
女の子一人の口コミとしては最多じゃないでしょうか。
多くの人に愛され、多くの人に愛をもたらした雪ちゃんです。

見た目の可愛さ、スタイルのよさはもちろん、プレイの濃厚さ、そして性格の汚れなさ。
風俗史に残る素晴らしい女の子です。
おっぱいの柔らかさを雪見だいふくのようと形容したのが雪ちゃんの呼称の初めなのですが、その心の純粋さも含めて、雪のような女の子です。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
【舐め太のオキニ日記(最終回)
  ~かぐや姫は月からきて月に帰っていきました~】

いつも舐め太のレポをお読みいただいている皆さん、本当に感謝しております。
元々、楽しかったこと、気持ち良かったことしか書かない舐め太のレポですが、こと雪ちゃんのレポとなるとその傾向が一層強まって、先日のレポは50分なのに10000字オーバーという大作に( ̄▽ ̄;)
ホントすみません…
しかも今回は「受付からの流れ」だけでもめちゃくちゃ長くて、お読みいただいた方(いるのでしょうか?)は「長ぇよ!!!」tお怒りのことと思います。
ホント、いつもすみません…

と言いながら懲りないのが舐め太なので、今回も雪ちゃん劇場にお付き合いください(笑)


ホテルの部屋に入ると、エアコンがついていなくて肌寒いくらい。
雪ちゃんに寒い思いをさせてはいけないと、まずはエアコンを30度に設定して部屋を暖めます。
そしてホテルレポ用の写真をパチパチ。
お風呂場は換気のために窓が開けられ、極寒の世界。
これではいけないと窓を閉め、エアコンの温風が入るようにドアを開けておきます。
しかし、それだけでは足りないかと思って、湯船にお湯をためることにします。
お湯の暖かさで浴室が暖まるでしょうし、場合によっては湯船に浸かれば良いだろうと。
先に書いたように、雪ちゃんにはセーラームーンが来ているので、浴槽には入れないかもしれませんが、その場合には足湯で暖まってもらいましょう。
本当ならバブルバスで楽しみたい思いもあったのですが、セーラームーンでは楽しめないかもしれない。
心の優しい雪ちゃんなので、舐めたが楽しみにしていると知ったらムリをしてでも一緒に入ってくれるでしょうが、ムリをさせるのはいけません。
とりあえず浴室を暖めるためにお湯を出しておきます。

時計を見ると、雪ちゃんの到着まではまだ時間がありそうです。
何をしていたら良いのだろう…
とりあえずテレビでAVでも見ていようか…
点けてはみたものの、雪ちゃんのことばかりが脳裏に浮かんでAVの虚構性がさらに強調されて空しくなってしまいます。
AVで時間を潰すのはやめ、スマホのゲームでも…
しかし、気持ちは雪ちゃんのことにいってしまって集中できません。
部屋の中をうろうろするばかりの舐め太。
気づけば無意識のうちに雪ちゃんのページを開けて雪ちゃんの日記や他の人からの口コミを読み返していました。
雪ちゃんの優しさ溢れる日記。
雪ちゃんへの愛情のこもった口コミ。
そしてその口コミひとつ一つに丁寧な返信をする雪ちゃんの思いやり。
これほど愛された女の子であることが、今更ながら舐め太の心に染み渡ります。
雪ちゃんに出会えた幸せをじっくりと噛み締めます。

そうしているうちに、部屋のチャイムがなりました。
雪ちゃんへの思いが高まってきたところだったので大きく息を吐いて気持ちを鎮めます。
(泣いたらダメ。笑顔で迎えるんだ)
心の中で自分に言い聞かせてドアを開けました。
落ち着いて開けたつもりが、ちょっと勢いよく開けてしまったのか、ドアの向こうの雪ちゃんを押し退けるようになってしまいました。
(雪ちゃん、ゴメンね!!)
ちょっとビックリしたような顔の雪ちゃん。
ですがすぐに部屋に入ってきて、
雪ちゃん「ナメさ~~~~ん!!来てくれてありがとう!!!!!!」
大きなカバンを床に置くと、勢いよく舐め太に抱きついてくれます。
雪ちゃん「ありがとう!!本当にありがとう!!!!」
舐め太も雪ちゃんをギュッと抱きしめます。
舐め「こちらこそ、来てくれて本当にありがとう!!会いたかった!!!!!!」
そしてキス。
雪ちゃんの香りが舐め太の鼻腔をくすぐり、舐め太の心を幸せで満たしてくれます。
舐め「雪ちゃん、体調は大丈夫?」
雪ちゃん「大丈夫!!元気だよ!!」
大きな目で舐め太を見つめてくれます。
雪ちゃんを部屋に通します。

雪ちゃん「お店に電話しちゃうね」
舐め太はその間に雪ちゃんへの差し入れを準備します。
舐め「雪ちゃん、お水で良い?それと、これ」
犬用のおやつを差し出します。
雪ちゃん「あ、ありがとう!チェリーが喜ぶよ!」
舐め「チェリーっていうんだ。女の子だね」
雪ちゃん「そう。今朝も散歩に連れて行けって起こされた(笑)」
舐め「チェリーちゃん、何歳?」
雪ちゃん「12歳」
柔らかいおやつを買ってきて良かった。
柴犬で12歳ということは、もうシニア犬の世代。
固い肉などは食べにくいかもしれません。
12歳というと、雪ちゃんが小学生くらいのときから一緒なんだね。
チェリーちゃん、いつも雪ちゃんを支えてくれてありがとう。
雪ちゃんが優しいのはチェリーちゃんのおかげもあるんだろうね。
これからも雪ちゃんを支えてあげてね。

舐め太的には「え?雪ちゃん水だけ?」というリアクションを想定していたのですが、意外にもあっさり終わってしまいそうだったので(それも雪ちゃんらしいのですが)、
舐め「雪ちゃんにはこれね」
と、和菓子屋で購入したものを手渡します。
雪ちゃん「なあに?あ、最中と、お芋?」
雪ちゃんに買ってきたのは、錦糸町の老舗和菓子店の最中と、芋にそっくりなお菓子。
雪ちゃん「最中は猫なんだ。ナメさん猫好きだよね」
舐め「猫好きだね。犬も好きだし、以前飼っていたけど、今の生活だと犬はムリかな」
雪ちゃん「犬は散歩とかあるからね」

雪ちゃんからはいつものようにお茶。
そして、レポート用紙のようなものを取り出して机の上で折りはじめます。
雪ちゃん「雪ちゃんは何にも用意していないけど、お手紙書いたから後で読んでね」
中学生が授業中に回す手紙みたいな折り方の手紙を舐め太に手渡してくれます。
連日の出勤で疲れているだろうに、ひとり一人に手紙を書いてくれた雪ちゃん。
その心遣いが不動のNo.1の秘訣なんだね。
舐め「ありがとう!後でゆっくり読ませてもらうね」
雪ちゃんはカバンから例のボディクリームを取り出し、雪ちゃん「これ、ありがとうね!なくなって探したんだけど、あんまり売ってないのか見つからなくて困ってたんだ。だからすごく助かった(笑)。しかも詰め替えまで。びっくりしたけど(笑)。ありがとうね」
舐め「たまたま買いたくなって、偶然錦糸町に行ったからね(笑)」
雪ちゃん「(笑)」
こういうときの雪ちゃんは、本当に屈託のない笑顔で、それが見られるなら遠回りも苦になりません。

そんな会話をしながら舐め太はベッドに腰掛けます。
すると、雪ちゃんは舐め太に向かい合って膝の上に座ってきてくれます。
雪ちゃん「今日は本当に来てくれてありがとう」
大きな瞳がじっと見つめています。
舐め「こちらこそ、セーラームーンなのにキャンセルにしないでありがとうね。身体辛くない?」
雪ちゃん「身体は大丈夫。でも、ゴメンね、最後なのに…」
雪ちゃんが舐め太に抱きついてギュッと抱きしめてくれます。
雪ちゃんの優しい香り。
そして雪ちゃんの温もり。
舐め太も雪ちゃんを強く抱きしめます。
舐め「昨日はメッセージありがとうね。お店に電話してほしいって、何かあったんだと思ってドキドキしながら電話したんだ。電話する前に考えていたことが二つあって」
雪ちゃんが舐め太の顔をまた見つめてきます。
雪ちゃんの目には大粒の涙。
舐め太に抱きついたのは、涙を見せないようにするためだったのでしょう。
舐め「一つは、最後の日にナメさんには会いたくないってNGになったんじゃないかって」
雪ちゃんはさらに大きな涙を浮かべて首を横に振ります。
雪ちゃん「そんなことしないよ…」
涙をこらえて舐め太を見る雪ちゃんの顔。
いつもの可愛さに哀愁が混ざり、えも言われぬ美しい顔です。
舐め「もう一つは、セーラームーンになったっていうこと」
雪ちゃんの目から涙がこぼれます。
舐め「でもね、会うことはできるって言われて、すごくほっとしたんだ」
再び舐め太に抱きついて舐め太の肩に顔を埋める雪ちゃん。
雪ちゃん「ごめんね…本当にごめん。タイミングが悪いよね…最後にこんなことになるなんて…本当にごめんなさい…」
泣きながら舐め太に謝る雪ちゃん。
最後の方は、涙で言葉を詰まらせながら。
舐め太も泣きそうになりますが、雪ちゃんとは笑顔でお別れしようと決めていたので、こみ上げてくる感情をぐっとこらえます。
雪ちゃん「…こんなことなら薬を飲んでいれば良かった…」
舐め「…雪ちゃん、それはダメだよ。これは雪ちゃんが悪いのでもないし、誰のせいでもないことだよ。薬を飲むのは雪ちゃんの身体の負担にもなることだからね」
雪ちゃんは泣きながら何かを話してくれますが、それは言葉にならない叫びのようでした。
舐め「雪ちゃん、大抵はセーラームーンになるとお店を休むよね」
雪ちゃんが顔をこちらに向けて、舐め太の目を見て頷いてくれます。
舐め「それなのに、雪ちゃんはお休みにしなかったし、辛いかもしれないのにこうして来てくれた。それだけで十分だよ」
横に首を振る雪ちゃん。
その顔は涙に濡れてキラキラと輝いています。

雪ちゃん「ナメさん…ナメさんに会えなくなっちゃうね…会えなくなっちゃうのやだ…」
舐め太の肩に顔を埋めてそう言ってくれる雪ちゃん。
雪ちゃん「ナメさん…ナメさん…!!」
舐め「雪ちゃんにそう言ってもらえて、すごく嬉しい…ナメさんも寂しいし、もう会えないなんて嫌だよ…でも、雪ちゃんが卒業するのは、ナメさんとっても嬉しいんだ…」
精一杯強がってみます。
舐め「あのね雪ちゃん…女の子が卒業したら、月に帰るんだって思ってるんだ。かぐや姫みたいに月から来て月に帰っていく…だから会えなくなるけど、月を見て思い出せるって」
雪ちゃん「Mちゃんも?」
舐め「そうだね。1年前の今日、月に帰っていった」
(雪ちゃんの卒業の日は、ちょうど1年前にMちゃんと最後に会った日でもあるのです。その事は1月の終わりに会ったときに雪ちゃんに話していました)
雪ちゃん「ナメさん!ナメさん!!△□☆◯▽…」
言葉にならない雪ちゃんの声。
雪ちゃんを抱きしめて、その心を受け止めました。

涙が溢れてしまった雪ちゃん。
ティッシュが必要なので舐め太が立ち上がろうとしますが、雪ちゃんは膝に乗ったまま。
雪ちゃんが舐め太にしがみついてくれたので、そのまま立ち上がり、雪ちゃんを抱き上げます。
雪ちゃん「ちょっとちょっと、ダメだよ、重いよ!」
舐め「全然重くないって(笑)」
これまで会う度に繰り返してきたやり取り。
でもそれも最後なんですね。
ベッドの枕元まで抱き上げたまま移動し、雪ちゃんをベッドに下ろします。
そしてティッシュを数枚手渡してあげます。
雪ちゃん「見ちゃダメ。雪ちゃんめちゃくちゃブスになってるから」
ちょっと笑顔で顔を背ける雪ちゃん。
少し落ち着いたみたいです。
雪ちゃんの隣に座ると雪ちゃんも座り直し、そしてキス。
今までで一番熱いNDK。
舐め太の心を溶かしていきます。
唇が重なる度に雪ちゃんのNDKは深度を増し、そして口元からは吐息が漏れてきます。
絡まる舌、柔らかな唇、甘い吐息…
それも今日が最後かと思うと胸が苦しくなります。

二人はいつしかベッドの上で横になり、NDKを続けていきます。
そのままプレイが始まりそうになりますが、
雪ちゃん「シャワー行こう?それとも、シャワー行きたいの方が良かった?」
11月に会ったときの口コミに書いたことを意識しているのです。
さすが雪ちゃん、舐め太の一番の読者です(笑)
舐め「(笑)それも良かったけど、シャワー行こうも嬉しいよ。でも、大丈夫?」
雪ちゃんは舐め太を立ち上がらせ、舐め太の服を脱がしはじめます。

この日の舐め太は、午前中に人と会う用事があってスーツ姿。
ネクタイに手をかけて外し方を確かめる雪ちゃん。
初めて会ったときのことが思い出されます。
シャツ、ズボンと脱がしてくれ、最後の一枚になった舐め太が、今度は雪ちゃんを脱がしていきます。
雪ちゃんはモコモコのセーターにミニスカート。
スカートから露になった脚が美しい。
雪ちゃん「ハピネス、スカート縛りがあってさ。お客さんのところに行くのはスカートじゃないといけなくて。スキニーパンツとかジーンズとか好きなんだけど」
そうなんだ、スカートでなければいけないんだね。
最初に会ったとき、黒のスキニーだったよね。
舐め太の口コミでも書いたっけ。
下着姿の雪ちゃんを前にすると、舐め太の理性は音を立てて崩れ、雪ちゃんの豊かなバストに顔を埋めてしますました。
セーラームーンだからゆっくりさせてあげようと思ったのに。
白いブラを外し、柔らかなバストに舌を這わせると、雪ちゃんの身体がビクッと反応し、口元から甘い吐息が漏れてきます。
まるで初めておっぱいを吸う赤ん坊みたいに無心に乳首を舐める舐め太。
雪ちゃんの吐息が喘ぎに変わっていきます。

ショーツを脱がすのは、雪ちゃんが嫌がるだろうと思って遠慮します。
自分でショーツを脱いだ雪ちゃんの真っ白な裸体。
本当に芸術的な美しさです。
舐め「本当に雪ちゃんの身体は美しいね…」
雪ちゃん「恥ずかしいよ…」
恥じらう雪ちゃんの愛おしさ。
舐め太は目にしっかりと焼き付けておきます。
そんな舐め太の最後の一枚に雪ちゃんが手をかけ、それを脱がしてくれます。
雪ちゃん「ナメさんの、もうこんなに」
既に80%の充足率の愚息。
舐め「雪ちゃんと一緒にいるだけなのに大きくなっちゃう」
その愚息を優しく握ってくれる雪ちゃん。
舐め太は雪ちゃんを抱きしめNDKで応えます。
密着する二人の肌。
このまま溶け合いたい。
雪ちゃん「ナメさんの肌すべすべ…」
舐め「雪ちゃんの方がすべすべだよ…」
そしてNDK。

シャワーに行き、舐め太がお湯の準備をし、雪ちゃんはタオルなどを準備。
こういう分業は何度も会っているオキニならでは。
お互いをわかっている阿吽の呼吸ですよね。
雪ちゃん「やっぱりこの部屋って、お正月のときの部屋だね!この浴槽、そうだよね?」
舐め太は気づきませんでしたが、後で確認したらその通りでした。
こういう記憶力も雪ちゃんのすごいところ。
舐め「じゃあコップ忘れないようにしないと」
正月のときはコップを忘れて、じゃんけんで取りに行く人を決めたのでした。
雪ちゃん「大丈夫、ほら(笑)」
ちゃんと持ってきていました(笑)
舐め「温度は大丈夫?」
雪ちゃん「完璧!」
そのコップを使って、まずはうがいから。
そしていつものように舐め太の手にたっぷりと消毒ソープをつけて手を洗ってくれます。
舐め「雪ちゃん、ナメさんの爪、今日は大丈夫?」
雪ちゃん「パーフェクトです(笑)」
前回お褒めを頂いた爪、今回も認めてもらえました。
身体を洗いながら何度もキスをしてくれる雪ちゃん。
しなやかな指が丁寧に丁寧に洗ってくれます。
そして消毒ソープで愚息も。
大きくなったままの愚息は洗ってもらっているだけでさらに硬度を増していきます。
気持ちよさに声が出てしまう舐め太を下から見上げて微笑む雪ちゃん。
この可愛い仕草も今日で見納め。
寂しいけれど、心にしまっておきます。

身体を洗ってもらった舐め太は、お湯をためておいた湯船に。
雪ちゃんも自分の身体を洗い終えて湯船に入ってきます。
舐め太に向き合う形で入ってきて、まずはキス。
そして舐め太に背を向け、身体を預けるようにもたれ掛かってくれます。
雪ちゃんを後ろから抱き、豊かなバストに手を伸ばす舐め太。
雪ちゃんの体温と柔らかなバストで至福の時間。
舐め「雪ちゃんって、本当に変わらないよね。3月に会って、半年振りに会ったときも言ったけど、派手になるとかいうことが全然なくて、最初の印象のまま卒業まで。本当にすごいよね」
雪ちゃん「そうなのかなぁ?あの頃に比べると太っちゃったし(笑)」
舐め「これのどこが太ったっていうの(笑)」
雪ちゃん「あ、お腹はダメ!!(笑)」
やっと笑顔が多くなってきた雪ちゃん。
舐め「爪とかも、自然のままで、ネイルとかてきたことないよね?」
雪ちゃん「ネイルはやったことない。あんまり好きじゃないっていうか」
舐め「ピアスも空けてない?」
雪ちゃん「付けてきたことはないけど、穴は空いてるよ」
そう言って耳を見せてくる雪ちゃん。
ですが、舐め太の老眼ではっきりとは見えず(笑)
舐め「そういうところで派手になったりしないのがすごいよね。着ているものとかも変わらないし」
雪ちゃんはいつも「雪ちゃんはどこにでもいる普通の女の子だよ」というのですが、普通でいることの難しさ、普通で居続けることの大切さは、この業界にあって稀有なことだと思うよ。

雪ちゃん「あのね、雪ちゃんの仲良しさんが、ナメさんの口コミを見てくれたんだって」
舐め「え?誰だろう?なんかすごいことになってるね(笑)」
雪ちゃん「この間の日記に書いた口コミ、あれ、ナメさんの口コミだよ」
舐め「やっぱり。ありがとう、読んでくれて。でも、泣かせてごめんね。赤裸々に書いているだけだからどこで泣かせちゃったかわからないけど」
雪ちゃんの仲良しさんは、その日記を見てわざわざ舐め太の口コミを見に情報局に来てくれたようです。
(この口コミも見てくれているのでしょうか?本当にありがとうございます)
雪ちゃん「でね、その人が『あ、これが雪ちゃんの恋人いちゃいちゃプレイなんだね。こういう雪ちゃんもいるんだね』って。その人は友達みたいにワチャワチャするのが楽しいんだけど、なんかナメさんの口コミで雪ちゃんの新たな一面を見たって(笑)」
風俗で他のお客さんの話題を持ち出すのは良くないことと思う方もいるでしょうが、雪ちゃんの場合は全く嫌みを感じたり嫉妬したりする気持ちにはならないのですよね。
不思議なんですが。
雪ちゃん「なんかね、雪ちゃんの仲良しさんがつながるのって素敵だなぁって。他の人もナメさんの口コミ、文章力がすごいって言ってたし。なんだか嬉しいんだ」
真っ白な雪のように屈託のない雪ちゃんの成せる技でしょう。
雪ちゃんの仲良しさんは、みんなこのピュアな感じに惚れているのだと思います。
舐め「雪ちゃんの仲良しさんでナメさんの口コミを読んでくれる人がいるなんて、ちょっと恥ずかしいね(笑)」
その後も舐め太の口コミの話題で盛り上がります。
本当に細かいところまで読んでくれる最高の読者です(笑)
(もちろん、他のお店の体験談も読まれています…)
あ、皆さんの応援コメントも読んでいるみたいで、これにはびっくりしました。

舐め「某天国の口コミは、もう用意してあるんだ」
雪ちゃん「え?早!!でも、今日のことは書かないの?」
舐め「今日のことは、書き足すかも。でも、あっちの口コミはプレイのことは書かないからね(笑)」
雪ちゃん「あの口コミ、在籍消えたら見えなくなっちゃうのかな…」
舐め「お店のHPからは見えなくなるみたいだね。書いた人の手元では見られるけど」
雪ちゃん「それなら、ナメさんのページに行けば見られるのかな?」
舐め「う~ん、どうだろう…書いた人のマイページにあるのを、他の人が見られるかはわからないな…」
100件を超える自分の口コミが見られなくなるのはさみしいね。
たくさんの人に愛された成果だからね。

雪ちゃん「ねぇ、ナメさんは雪ちゃんファン?雪ちゃんの仲良しさん?あとなんだっけ、雪ちゃん応援隊?雪ちゃん大大大好き?」
前日の日記に書いていたことを言っているのです。
『明日ご予約いただいてる
雪ちゃんファンであり
仲良しさんであり
雪ちゃん応援隊であり
雪ちゃんのことが大大大好きな
7名のお兄様方
キャンセルしないでくれて
本当に本当にありがとう。』
きっとセーラームーンがきたことで不安になっていたのでしょう。
キャンセルなんてしないよ。
雪ちゃんに会えるのにキャンセルなんてするはずがないよ。
雪ちゃんに会える最後の機会なんだから…
そしてNDK。

雪ちゃん「ベッドで…」
その言葉で舐め太が立ち上がり、湯船を出ようとすると、雪ちゃんの目の前に愚息が。
雪ちゃんが顔を近づけ、ちょっと躊躇ってからフェラ。
こんな雪ちゃんは初めてです。
舐め「雪ちゃん…あ、すごい…気持ち良いよ!」
愚息はあっという間に充足率100%。
膝に力が入らなくなりそうです。
舐め「雪ちゃん、すごく気持ち良いよ…ありがとう」
雪ちゃんを制して立ち上がらせます。
雪ちゃんは固くなった愚息を太ももで挟み、クリに擦りつけながらNDK。
スイッチの入った雪ちゃん。
この豹変が大きな魅力ですが、それも今日限り。
寂しいけれど仕方ないことです。
舐め「ベッドに行こう」

舐め太が先にドアのところに行き、雪ちゃんが準備してくれたタオルを雪ちゃんに手渡し、自分のタオルを取ろうとすると、雪ちゃんはそれを止めて舐めたの身体を拭いてくれます。
舐め「良いのに」
雪ちゃん「拭きたい」
これも雪ちゃんの可愛さ。
奢らず、偉ぶらず、いつまでも変わらない純真な心。
身体をしっかり拭いてもらって、舐め太は先にベッドに向かいました。

ベッドではいつもの儀式。
先に正座している舐め太を見て、
雪ちゃん「ちょっと待ってね」
タオルを身体に巻き、舐め太に向かい合って正座。
舐め「ありがとうね、こんな下らないことに最後まで付き合ってくれて」
雪ちゃん「雪ちゃんが先にやったんだよね」
そうだっけ?
もう遠い記憶…でも、雪ちゃんの記憶が正しいよね。
二人で頭を下げ、「よろしくお願いします」
そういえば、初めて会ったとき、あまりに普通のJDにしか見えない雪ちゃんを見て、こんな薄汚れたおじさんでごめんねっていう気持ちだったんだよなぁ…
そして身体を起こしてNDK。
雪ちゃんはすっかりスイッチが入った本気のNDKで舐め太を受け入れてくれます。
舐め太も雪ちゃんが感じるヒップを掴んでそれに応えます。
雪ちゃんの口元から吐息が漏れ、それが喘ぎに変わる頃、二人は身体を横たえてさらに濃厚なNDKを続けます。
舐め「雪ちゃんのキス、本当に好きだよ…唇も舌も、本当に気持ち良くて…言葉にできないくらい大好き…」
雪ちゃん「雪ちゃんも好き…大好き…ナメさんのこと、大好き…」
雪ちゃん会うのは8回目ですが、「好き」と言われたのは初めてかと思います。
最後だからでしょうか、その後も何度も舐めたに好きと言ってくれる雪ちゃん。
最後の最後に舐め太の心を完全に鷲掴みにしてしまったね。
深いNDKが続き、音のない世界が二人を包んでいきます。

額を合わせながら見つめ合う二人。
舐め「雪ちゃん、言っておくね」
雪ちゃん「ダメなことと嫌なことは」
二人「ちゃんと言ってね」
いつも舐め太が言っていることを覚えていて、一緒に言ってくれる雪ちゃん。
本当に可愛くて愛しい人です。

その言葉をきっかけに舐め太の責めが始まります。
舐め太の指が雪ちゃんの身体を滑り、その度に身体を震わせて反応してくれる雪ちゃん。
乳首に触れると、それだけで大きな喘ぎをあげ、その声が部屋に響きます。
雪ちゃん「ナメさん…ナメさん…」
雪ちゃんは何度も舐め太の名前を呼んで舐め太にしがみついています。
舐め太も左手で雪ちゃんを強く抱きながら右手で雪ちゃんの好きなポイントを責めていきます。
舐め太の唇が雪ちゃんの口を離れ、首筋、耳元へ。
耳はくすぐったがる雪ちゃんなので、吐息をかける程度に。
しかし、その吐息で感じてくれる雪ちゃん。
身体をのけぞらせるようにして感じてくれています。
舌が首筋から肩へ、そして脇へと進みます。
雪ちゃんの脇を舐めるのは初めてかもしれません。
舐め「舐めても良い?ナメさん、雪ちゃんの全部を舐めて良い?」
こくりと頷く雪ちゃん。
脇を舐めると、喘ぎが絶叫に変わります。
舐め「くすぐったい?」
雪ちゃん「ちょっと…でも…あぁ!!!」
くすぐったさと恥ずかしさとも合わさって雪ちゃんに快感を与えているようです。
乳首を軽く摘まみ、コリコリと刺激していくと、雪ちゃんの反応はさらに大きく…
舐め「痛くない?」
雪ちゃん「気持ち…良い…痛いくらいが…気持ち良い…」
雪ちゃんの反応を見ながら舌をバストに進め、敏感な乳首を舐め、そして唇で軽く甘噛み。
様子を見ながら、歯でも軽く噛んであげると、雪ちゃんは歓喜の声をあげて感じてくれます。
雪ちゃん「ナメさん…雪ちゃんのこと、好き?」
舐め「もちろん大好きだよ」
雪ちゃん「エッチな雪ちゃんも好き?」
舐め「大好きだよ。雪ちゃんのエッチな姿を見たくてこうしてくるんだからね」
雪ちゃん「雪ちゃん、可愛い?エッチな雪ちゃんでも可愛い?」
舐め「こんなに可愛い人は他にいないよ…雪ちゃんほど可愛くて、エッチで、素敵な人は、他のどこにもいないよ…」
雪ちゃんは舐め太を強く抱きしめてNDKを求めてくれます。
激しく深いNDK。
雪ちゃんの魂を感じている満たな気持ちになります。
雪ちゃん「ナメさん…雪ちゃんもナメさんになる…舐めるの好き…ナメさんみたいに舐めるの…」
舐め「ナメさんみたいに…嬉しいよ。雪ちゃんがちゃんと気持ち良くなってくれたらね」
そう言って右手を下半身に滑らせる舐め太。雪ちゃんは舐め太にしがみついてこれからくる快感に備えているようです。
セーラームーンの日なので、中への指入れは厳禁。
それはお店からの説明でもありましたし、女性のことを思えば当然のことです。
雪ちゃん「ごめんね、中は…」
舐め「もちろんしないよ。ごめんね、気を遣わせて」
ううん、と首を振る雪ちゃん。
右手の中指がクリに到達すると、雪ちゃんの身体が大きく震え、そして絶叫のような喘ぎが部屋にこだまします。
雪ちゃん「ナメさん!ナメさん…!!気持ち良い!!」
舐め「痛くない?」
セーラームーンの日なので、溢れる蜜を救うことは遠慮しておかなければなりません。
雑菌が入っては大変です。
指先に神経を集中して、力の加減、動かす早さを調整しながら雪ちゃんの快感を高めていきます。
雪ちゃんは反応が素直で、気持ち良いことを楽しんでくれるので、それを頼りに責めていきます。
雪ちゃん「ナメさん!ナメさん!!すごい!!気持ち良くなっちゃう!!」
舐め「良いんだよ、雪ちゃんが気持ち良くなってくれるのが一番嬉しいことなんだからね。一杯感じてほしい」
雪ちゃん「もう、感じちゃってる…すごく感じて…逝っちゃうかも…」
舐め「嬉しいよ…雪ちゃん、いっぱい感じて…いっぱい気持ち良くなって…」
雪ちゃん「あぁ!!ナメさん!!ナメさん!!ダメ!逝きそう…!!いぐ!!逝く!!!!!!!!」
全身が跳ねるように震え、そして雪ちゃんは逝ってくれました。

雪ちゃん「ナメさん…ナメさん…」
舐め太にしがみついてNDKを求めてくれる雪ちゃん。
舐め「痛くなかった?」
雪ちゃん「気持ち良かった…ナメさんの指、すごく気持ち良くて好き…」
舐め太の右手は雪ちゃんの太ももに挟まれたまま。
そのままゆっくりと指を動かして刺激を再開します。
雪ちゃん「あぁ…ナメさん、気持ち良い…。雪ちゃん、いつも出勤前に◯◯◯◯してくるんだけど、今日は時間がなくてできなかったから、いつもより敏感になってて…」
こんなエッチな告白をしてくれるなんて。
もっと早く知っていたら、雪ちゃんの◯◯◯◯見たかったな…
舐め「雪ちゃん、◯◯◯◯するんだ。初めて知ったよ。そんな雪ちゃんのエッチなところ、大好きだ」
雪ちゃんは舐め太の指で感じ続けてくれています。
そして、再び全身が硬直し、右手を締め付ける太ももに力が入り、
雪ちゃん「!!!!逝っちゃう…また逝っちゃう!!逝っても良い?逝っちゃっても…!!!!!!」
舐め「雪ちゃん、おいで。ナメさんの腕のなかでいっぱい感じて」
雪ちゃんは先程よりも大きく身体を震わせ、跳ねるように逝ってくれました。

息が上がっている雪ちゃんを休ませるために、そのまま添い寝します。
雪ちゃん「気持ち良かった…本当に気持ち良かった…」
そう言って舐め太の唇を奪い、身体を入れ換えます。
雪ちゃん「ナメさん、ごろんして」
雪ちゃんの責めが始まります。
唇から首筋に舌が進み、そして舐め太の好きな耳へ。
激しい息づかいと舌の感触が舐め太の身体に電気を走らせます。
舐め「雪ちゃん!!!すごい!!気持ち良い!!!!」
恥ずかしい声をあげてしまう舐め太に満足そうな雪ちゃん。
舐め太の感じるポイントは雪ちゃんに熟知されているので、この責めからは逃れられません。
雪ちゃんに身を委ね、舐め太も快感に浸ります。
首筋から下りてきた舌が、舐め太の脇の下へ。
先程舐め太が舐めたことの再現をしてくれているのでしょう。
女の子から脇を舐められるなんてあまり経験がありませんが、恥ずかしさと気持ちよさで感じてしまいます。
雪ちゃん「脇の下って、初めて舐めた」
そして乳首舐めを経て下半身へと舌が進み、愚息を捉えます。
雪ちゃん「ナメさん、いっぱい出てる」
舐め太の先走りを指につけて見せてくる雪ちゃん。
舐め「だって、雪ちゃんが気持ち良くしてくれるから…」
それをつけた指先で愚息の先端をクリクリと撫でる雪ちゃん。
恥ずかしいけれど、声が出てしまいます。
そのまま長い舌で付け根から舐め上げてくる雪ちゃん。
大きな目で舐め太の反応を見ながら舐め上げる雪ちゃんのエッチな顔。
そして愚息が雪ちゃんの可愛い口に吸い込まれ、舐め太は異次元の快感に包まれてしまいます。
いつもなら舐めながら自分の秘境に舐めたの指を導く雪ちゃんですが、セーラームーンのためにそれは我慢しているのでしょう。
喉の奥まで飲み込む雪ちゃんのディープスロート。
舐め「苦しくないの?」
雪ちゃん「苦しいのが気持ち良い…」
喉の奥を動かしているのか、先が締め付けられるような快感。
同時に舌と唇でも刺激してくる雪ちゃんのフェラは最高としか言えません。
舐め太の大好きなフェラ。
これ以上ない快感。

たっぷりと舐め太を楽しませた雪ちゃんは舐め太の身体に馬乗りになり、騎乗位素股に。
これも雪ちゃんの好きなプレイ。
雪ちゃんは自分のクリと舐め太の愚息を擦って、一緒に感じられるこの体位が好きなのです。
上になった雪ちゃんは身体を被せるように舐め太の唇を奪い、NDKも同時に。
舐め太は雪ちゃんの乳首を指で摘まみ、雪ちゃんが快感を感じられるように。
雪ちゃんの腰の動きが大きくなり、舐め太の愚息も固さを増していきます。
雪ちゃん「ナメさん、使って良い?」
ローションを使って良いかというのです。
セーラームーンなので濡れ方もいつもと違うのでしょう。
舐め「もちろん使って良いよ」
ローションのぬるぬるが快感を高めてくれます。
雪ちゃんの腰の動きがさらに大きくなり、
雪ちゃん「ナメさん、ナメさん!また気持ち良くなっちゃう…また感じてきちゃう…」
舐め「良いんだよ、雪ちゃんはいっぱい感じて。感じている雪ちゃんをたくさん見せてほしい」
雪ちゃん「ナメさん…!!」
腰の動きが大きく、そして早くなり、二人で抱き合ったまま雪ちゃんは昇天してしまいました。

舐め太と並んで横になった雪ちゃんは、愚息を手で掴んで刺激してくれます。
舐め太も雪ちゃんのクリに指を這わせ、二人で刺激し合います。
素股でカチカチになっている愚息は、雪ちゃんのNDKも合わさり、すぐにでも逝ってしまいそう。
舐め「雪ちゃん、すごく気持ち良いよ…もう、逝っちゃいそう…」
雪ちゃん「まだ…ダメ…逝っちゃダメだよ…」
舐め「でも、もう我慢できないくらい…」
雪ちゃん「もっと感じてほしい…もっとナメさんに感じてほしい」
舐め「ナメさんもう限界…雪ちゃんも感じて…一緒に、一緒に逝きたい!!」
雪ちゃん「一緒に!一緒に!!」
抱き合って刺激し合いながら、NDK。
そのまま舐め太は限界を超え、昇天してしまいました。
舐め「…ごめんね、一緒に逝けなかった…」
雪ちゃん「ううん、雪ちゃんも気持ち良かったよ…」
舐め「でも、雪ちゃんが良いって言ってないのに逝っちゃってごめんね」
雪ちゃん「いっぱい感じてほしいから、ナメさんがいっぱい感じてくれたなら良いんだよ」
そう言って雪ちゃんが舐め太にキスしてくれます。
温かいキス。
心まで温まる至福のキス。

その後、布団を被ってピロートーク。
雪ちゃんのこと、舐め太のこと、いろんな話をすることができました。
雪ちゃんはちょっと眠そう。
疲れさせちゃったかな?
眠らせてあげられなくてごめんね。

しばらくして、タイマーの鳴る音が。
無情にも時は過ぎていきます。
舐め「あと何分?」
タイマーを止めた雪ちゃんを抱きしめて聞きます。
雪ちゃん「あと15分」
舐め太の膝の上に仰向けに寝転ぶ雪ちゃん。
舐め太はキスをしながら雪ちゃんのクリを指でいじります。
雪ちゃん「気持ち良い…ナメさんの指、気持ち良い…。中にほしくなっちゃう…」
舐め「ありがとう。今日は中を刺激できなくて残念だったけど、最近、中で◯を吹いてくれるから嬉しかったよ」雪ちゃん「だって、気持ち良くしてくれるから出ちゃう…」
舐め「◯って、気持ち良いだけじゃなくて心がリラックスしていないと吹かないって聞いたことがあるけど、そうだったら嬉しいな」
雪ちゃんは微笑んでくれます。
舐め「前に、雪ちゃんが右手が気持ち良いって言ってくれてから、他で遊ぶときに右手は使わないようにしてるんだよ。右手は雪ちゃん専用」
その瞬間、雪ちゃんの目に涙が溢れ、
雪ちゃん「専用じゃなくなっちゃう…」
声を上げて泣く雪ちゃん。
舐め「ごめん!そんなつもりで逝ったんじゃなかったんだけど、ごめんね、泣かないで」
雪ちゃんを抱き締めます。

雪ちゃんが落ち着いたところでシャワーへ。
名残惜しいですが、これで終わり。
何となく二人とも言葉少なです。
そしてシャワーを出て着替えます。
雪ちゃん「ナメさん、今日は本当にありがとうね」
舐め「こちらこそ本当にありがとう」
舐め太の中に込み上げてくる気持ち。
それをグッと抑えて、
舐め「雪ちゃん、名刺、書いてほしいんだけど」
雪ちゃん「名刺?良いよ」
鞄からお店の名刺を取り出す雪ちゃん。
舐め「あ、そうだ!」
スーツの胸ポケットにボールペンを指したままなのを思い出す舐め太。
それを雪ちゃんに手渡し、
舐め「このペン、最初に会ったときにも使ってもらったやつなんだよね」
雪ちゃん「え?」
舐め「たまたま持ってきちゃったんだけど最初の時もそうだったよね」
初めて会った3月、プレイ終了後に名刺を書いてくれるという雪ちゃんに貸した同じペンです。
雪ちゃん「そうだっけ…あのときは名前のシールが貼ってあったよ?」
すごい記憶力!
舐め「シールは剥がれちゃったからね」
雪ちゃん「そっか」
そしてベッドの枕元で名刺にコメントを書き始める雪ちゃん。
たくさんかいてくれてる。
書き終えた名刺を差し出し、
雪ちゃん「お店の普通の名刺だけど良いの?」
それが良いんです。
初めて会ったときの名刺と最後に会ったときの名刺、そして今日もらった手紙はナメさんの宝にするんだから。

雪ちゃん「ねえナメさん、帰りに受付に寄ってもらうのって嫌?」
舐め「全然嫌じゃないけど」
雪ちゃん「ごめんね、ナメさんからもらったこれ、受付に預けてくれないかな?」
待機所に戻る時間もない雪ちゃんですし、舐め太にもらったものを他の人に見せるわけにもいきません。
舐め「もちろん良いよ。受付に預けていくね」
雪ちゃんのお使いを頼まれて嬉しい気分。

雪ちゃん「お店に電話しちゃうね。…あ、雪です。お別れしました。え!?わかりました。はい、失礼します」
舐め「どうしたの?」
雪ちゃん「ううん、大したことじゃないんだけど、次の人がいるのが反対だなってびっくりしちゃって」
この日舐め太が選んだホテルは東西に長い錦糸町のホテル街の西の外れ。
次の行き先は東の外れ。
舐め「ごめんね、ナメさんのわがままで遠いところにきてもらったから」
雪ちゃん「ううん、大丈夫」
そして部屋を出る前にNDK。
エレベーターに乗って深いNDK。
手を繋いでホテルを出ます。
雪ちゃん「ナメさんどっち?」
舐め「今日はこのホテルの駐車場にバイクを停めたんだ。だからここでお別れかな」
雪ちゃん「そっか…」
そして雪ちゃんは再び電話を。
雪ちゃん「あ、雪です。ナメさんに荷物を預けたんで、それ、預かってもらえますか?お願いします」
舐め太が困らないようにしてくれたのでしょう。
電話の間、恋人繋ぎしている舐め太の右手に何度もキスしてくれる雪ちゃん。
本当に愛しい人です。

雪ちゃん「ナメさん、今日は本当にありがとう…来てくれてありがとう…」
舐め「こちらこそ本当にありがとう。雪ちゃんに出会えてすごく幸せだった。本当に幸せで、ありがとう!!」
雪ちゃんと最後の口づけ。
舐め太は雪ちゃんの手を離し、
舐め「それじゃ」
手を振ります。
雪ちゃんは舐め太の方を見たまま後ろ向きに歩きだし、
雪ちゃん「ナメさ~ん!!またね~~~!!!!!」
そして次の行き先に走っていきました。

雪ちゃんを見送って、胸に込み上げるものを抑えきれなくなった舐め太。
バイクに乗る準備をしながら、ヘルメットの中で溢れるものを拭ったのでした。
今回の総評
最高以外の言葉はありません。
これほど素晴らしい女性と出会えて、本当に感謝です。

Mちゃんというオキニを失い、オキニ作らないと公言していた舐め太ですが、雪ちゃんの魅力に抗うことはできませんでした。
その雪ちゃんの卒業を見送ることができたのは幸せでした。

実を言えば、Mちゃんが卒業するときもMちゃんにセーラームーンの訪問があり、Mちゃんは出勤を取り止めたのでした。
ですから、Mちゃんの卒業をきちんと見送ることができなかったのです。

本文には入れませんでしたが、今回嬉しかったこと。
雪ちゃん「ナメさんはね、雪ちゃんの仲良しさんで一番長い仲良しさんだよ。途中、間があったけど、3月からだからね。次に長い人は4月だから、一番長い仲良しさん」
ありがとう、そしてごめんね。
途中行かなかったことは永遠に後悔すると思う。

雪ちゃんが情報局の口コミを読んでくれて嬉しかった。
これは雪ちゃんに再会しようと思った大きなポイントだったな。
だから雪ちゃんには何でも話せた。
(隠したくても、他のお店のも見られていたからね笑)

プレイ前に時計を外したのを不思議がっていたけど、それは、残り時間を知りたくなかったから。
雪ちゃんのタイマーが鳴るまで、時間なんて考えたくなかったんだ。
某天国の口コミに句点を打たなかったのは、雪ちゃんとのことに終わりを打ちたくなかったから。
雪ちゃんは舐め太の中で永遠なんだよ。

みんなに愛されて月に帰った雪ちゃん。
雪ちゃんは最後に聞いたね?
「月に帰ったら、もう戻れないんだよね?」
ナメさんはいつでも情報局にいるよ。
また新しい女の子に鼻の下伸ばしてるって笑ってね。

雪ちゃんの卒業で、また放浪の旅に出る舐め太のことを温かい目で見守ってね。
今までありがとう。
本当に本当にありがとう…
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
雪ちゃんがいた。
雪ちゃんが最後まで頑張れた。
これが全てです。

雪ちゃんのようなピュアな女の子がピュアなまま働くことができるお店というだけで、このお店の良さがわかるというものです。
このまま良さを保ってください。
このお店の改善してほしいところ
全くありません。
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