ホテル名 | HOTEL STATION リオン |
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住所 | 東京都台東区根岸2-10-5 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2024年01月19日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 301号室 | |
■今回の利用時間と料金 平日宿泊5500円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆2 … 2人で入るとキツい | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) こちらのホテル、ホームページは無く体験談や部屋写真も少なめ。都心部の情報が少ないホテルに興味がある自分にとっては気になる存在です。 また、個人的に気に入っている‘ホテルステーショングループ’のホテルという事もあり、ぜひ抑えておきたいところ。 お店は、先月日暮里を希望して断られたものの、鶯谷なら予約可能と言われた一件が丁度残っておりました。 女の子の出勤は夜がメイン、部屋を満喫したい、でも料金は抑えたい。という条件から、今回は料金の安い平日宿泊利用で行って参りました。 訪れたのは、19時半頃。鶯谷駅北口から徒歩4分くらいですが日暮里駅にも徒歩9分程度で到着出来る、エリアの中では最も日暮里駅寄りの閑静な場所に位置しています。 入口を入るとやや狭いロビー。左側にフロント、右側に昔ながらの部屋の数だけある選択パネルがありました。この時点灯していたのは、11枚中5枚ほど。平日宿泊は均一料金なので、ランクの高い部屋の方がお得です。パネルを見てみると、ランクは3つに分かれているもよう。上位ランクの部屋が1室だけ空いていたので、該当のボタンを押して真後ろのフロントに移動します。 フロントは手元だけが開いているタイプですが、微妙に中が見えます。ランクに付いての質問をしたところ、受付係の年配の女性は丁寧に説明してくれました。料金を支払って鍵を受け取り、エレベーターで部屋に向かいます。 扉を開けると、靴3足分の小さい土間スペースはあるものの仕切りは無く、部屋全体が見える構造。上位ランクの部屋ですが、広くはありません。 受付の方に寄るとランクは広さでは無く浴室設備の違いのとの事で、言われた通り浴槽は、ジェットバス&レインボー照明付きのもの。アメニティも十分揃っておりました。 部屋は、壁のアイボリーに薄緑色がアクセントになっている、明るいイメージながらも落ち着ける雰囲気の内装です。 ホテルステーショングループ名物、充実のサービスドリンクは4本。フリーWi-Fi完備。清掃もきれいに行われており、快適に一泊する事が出来ました。 今回、詳細不明だった新しい料金システムの調査も目的の一つだったのですが、受付の方には大変お世話になりました。外の壁に掲示されている料金に付いて質問した時などは、寒い中一緒に外で確認してくれるという神対応。感謝しております。 支払いはクレジットカードOK。カード決済に寄る割引はありませんが、退出時次回に使える割引券が貰えます。外出の際は、近くに24時間営業の‘マルエツプチ’があるので重宝しました。 鶯谷エリアの外れに佇む事から隠れ家的な一面を持つ、魅力あるホテルだと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 部屋の防音性はわるくないと思うのですが、3階フロアとは扉一枚で隔たれている為、就寝時にホテル全体に流れているジャズ系の音楽が気になってしまいました。深夜は消して頂けるとありがたいです。 それからDVDプレーヤーを使ったのですが、読み込みに不具合がありました。利用者が少なくとも、たまにメンテナンスしておいて欲しいですね。 | |
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