1時間強の時間潰しのため数年ぶりに池袋のヌード館に入ったが驚きの連続であった。連休最終日と云うことも有り狭い客席は人が溢れていた。先ずはこのことが驚きの最初で、以前の同様な館はがら空きだった記憶がある。全国的にストリップ劇場は激減にも拘わらずである。
二つ目は客席からの鳴り物が全く無かったことで、以前はタンバリン等の楽器で煩かった記憶があるが拍手のみが響いていた。
更に驚いたことはダンサーのショウが終わると演劇場と同様、嬢がおひねりを両胸を押し付けて挟んで受けとっていた。正しく追っかけ同様な状態であった。入場者も年寄りだけではなく結構若者もいて時代が変わると物だな感じた。以前のストリップとは全く別世界であった。