ホテル名 | 池袋セントラルホテル |
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住所 | 東京都豊島区東池袋1-42-19 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2023年09月30日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 202号室 | |
■今回の利用時間と料金 2時間休憩4000円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) ラブホテルとして使えるホテルでありながら、一般の宿泊予約サイトにも載っているという多様性のあるホテルに興味があるため、今までそういったホテルを利用して体験談を上げて来ました。 表向きはシティホテルである当該ホテルは、それらの代表格とも言えるべき存在。同じ形態の系列ホテルはほとんど利用しましたが、こちらは機会がありませんでした。 本家を利用せずしてはまずいという事で、池袋東口エリアに数多く存在し、こちらのホテルが定番化している派遣型リフレ利用の際に行って参りました。 訪れたのは、平日の18時頃。入口から奥に向かって通路が延びているのですがその通路が結構長く、煌びやかな照明が気分を盛り立ててくれます。 突き当り左側に、透明なアクリル板で仕切られたシティホテルらしい対面式のフロントがありました。 当然部屋選択パネルは無く、4つのタイプの中から選ぶ形となります。事前にホームページで確認したところ料金差はあまり無いので、どうせならと‘スーペリアダブル’という最上位ランクの部屋を希望しました。 受付担当の40代くらいの男性スタッフは、丁寧な応対で問題ありません。料金を支払って鍵を受け取り、部屋に向かいます。 扉を開けると、内扉はありませんが小ぢんまりとした玄関の仕切りはありました。右側に手前からトイレ・洗面台・浴室といった水まわりが並んでいます。 ベッドエリアに向かって通路が延びている縦長の構造。部屋は、フローリング風の床にこげ茶と白をメインカラーとした、シンプル且つシックな内装です。 一番ランクの高い部屋ではありますが、シングルルームとの料金差が少ないのも納得、広くはありません。水まわりが全て独立しているという、設備面の違いが大きいでしょう。浴室、トイレ共に窮屈さは無く、清潔感がありました。 フリーWi-Fi完備、テレビは地上波だけだと思っていましたが、アダルト系が2チャンネルあります。 清掃もきれいに行われており、エアコンの効きの良い部屋で快適に過ごす事が出来ました。 一般の宿泊予約サイトに載っているホテルでありながら、しっかりと枕元の小箱にゴムが用意されていたので、風俗利用公認である事が分かります。また、女の子が入れ替わっても追加料金は取られません。当該ホテルが容認しているからこそ、周辺の派遣型リフレ店が‘回転コース’を設定する事が出来ると言っても過言ではないでしょう。 休憩利用での予約は出来ませんが、部屋数が多いので休日等の混雑時でも少々待てば空きが期待出来ます。 もちろん駅近のシティホテルですので、観光やビジネスユースにも向いている事は間違いありません。 経営会社のホームページに、‘多彩’なホテル経営と載っているのですが、それを代表する、池袋東口エリアには無くてはならない使い勝手抜群のホテルだと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 以前は部屋に置いてあったインフォメーションが撤去され、デジタル化されていました。QRコードを読み取ってスマホで見る形式のようですが、やはりすぐに確認出来るよう、冊子形式の方が有りがたいですね。 | |
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