口コミ(体験談)|吉原ファーストレディ
口コミ体験談
店名 | 吉原ファーストレディ |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2020年12月29日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 18000円(室料込)
60分コース19,000円(16~24時)- 1,000円(ポイント値引き) - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- こんにちは。あんずぼーと申します。
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」(松尾芭蕉『奥の細道』)
「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」 (一休宗純)
誰ですか「メイドさんを、愛でたい」とか仰っている方は?
それはともかく、節目を感じる季節になって参りました。
納めましょう。ふるさと納税。違います。
姫納め、です。
オキニストの端くれとしては、やはりオキニさんに逢いに行かずばなりますまい。
いえ、ホントは次はちょっと別のところに、と思ってたのですけど、いろいろ事情が重なりまして時宜を得る能わず、斯くなった次第でございます。
ですので新規開拓はまた新年の課題としまして、年内はもう勘弁してください。
はい、すいません。
ということで、今回もプリンセスです。
はい、すいません。
出勤パターンがほぼ固定されてますので予定も立てやすいです。
ありがたいことです。
今回も、仕事の年末進行に合わせて、スケジュールを検討することができました。
無事に希望通りの時間で予約が取れ、あとはその日に向けて体調を整えるのみ。時節柄、風邪などひかないように。
そして、当日の業務予定も…
♬ ハイホー、ハイホー、仕事が好き~ ♪
嘘です。
なんでこういう日に限って、会議が延びるかなぁ…。
平静を装いつつも、内心はイライラ。
発言は一切せず、ひたすら沈黙を守ります。
そして会議終了の3分後には、既に駅へ向かっていました。
上野駅に着いて、ルーティン(歯磨き、髭剃り、マウスウォッシュ、ボディシート、ブレス◯ア、ミントタブレット)をこなし、送迎車に乗せて貰います。
ドライバーさんに予約名を告げ、手指のアルコール消毒をして、最後部の座席に詰めて座りました。
が、結局、同士ゼロ。貸し切りでした。
お店に着いて受付け、検温と再度の手指の消毒。
それが済むと、箱の移動です。前回に続き徒歩1分ほどの「花物語」さんへ。
店員さんに導かれ、夜の吉原散歩。
お店に入り、トイレをお借りします。
個室が二つ並んでいます。その一方へ案内され扉を開けると…洋式便器のみ。
洗面台なし。アメニティなし。
自宅よりも会社よりも駅よりも狭いです。足元に辛うじて荷物は置けました。
でも本店よりは広いです。凄いぞ、本店。
待合室にも同士の姿はなし。
ソファに身を沈め、ウォーターサーバーから紙コップに注いだ水を一口。
温かいオシボリで、再度、顔と首筋を拭いておきます。
あ、耳も。耳舐めとか、ないですけど。
で、ほぼ時間通りにお声がかかりました。 - お相手の女性
- 階段下に佇む、小柄なプリンセス。
この日は、ざっくりしたセーター1枚。
俗に言うDT殺しではありませんが、チョロいANZにはこれで十分。
それでも息も絶え絶えとなりながら、手を繋がれて階段を昇りました。
う~、イタズラしたい! - 今回の写真プロフィール信用度
- … ほぼ写真の通り!
- プレイ内容
- 「朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
吉野の里に 降れる白雪」 坂上是則
【意味】
その日、朝から待ち望んだ月がようやく見えたとき、ついに夢の国に舞い降りた、Princess Snow White…。
* * *
コートとジャケットをハンガーにかけてもらい、しばし雑談。
差し入れ献上。毒りんごではありません。
もちろん、まった○んごでも神戸の○んごちゃんでもありません。敬称略。すません。
頃合いをみてセルフ脱衣。
セーターを脱いだプリンセスは、眼にも眩しい赤の上下。
白い肌に映えます。えっちです、白雪。
肌寒い季節になると、ボディ洗いがまた嬉しい。
肌で温めて貰った後は、浴槽で温まります。
歯磨き嗽を終える頃に、プリンセスも入ってきてくれました。
湯の温かさと肌の温かさ、ダブルの癒し効果。
浴槽を出たら身体を冷やさないよう、お互いセルフで拭きまして。
さあ、物語のはじまりです。
七人の小人のベッドに横たわるプリンセス白雪。
その七人は、
勘兵衛(志村喬)
五郎兵衛(稲葉義男)
七郎次(加東大介)
平八(千秋実)
久蔵(宮口精二)
勝四郎(木村功)
菊千代(三船敏郎)
ですか。違いますね。正しくは、
ドック(先生)
グランピー(おこりんぼ)
ハッピー(ごきげん)
スリーピー(ねぼすけ)
バッシュフル(照れすけ)
スニージー(くしゃみ)
ドーピー(おとぼけ)
だそうです。
これが文久3年の政変、所謂「七卿落ち」で京を追われた公卿たちの世を忍ぶ仮の姿…って、しつこいですね。すいません。
ともあれ、白雪への悪戯、開始。
プリンセスには、まずはくちづけ。
唇を重ねると、舌が入ってまいります。
応戦しながら、雪のように白い素肌に指先を滑らせます。
控えめな里山に暫し遊んだら、早めにそちらへ向かいます。
しっかりと主張する叢を従えた、雪原の神秘。
今回はここに時間を割くことにしました。
舌で舐め、指で中をそっと擦ります。
技術は無いので、とにかく時間をかけました、
しばらく、続けます。
しばらく、続けます。
しばらく、続けます…。
プリンセス白雪が住む森の小鳥の囀りのような、心地よい啼き声が耳に響きます。
時折、ぴくん、と震えてくれます。
…ですが、それ以上の変化が見られません。
やっぱり今日もダメかな。そう思いました。
そろそろ次に進めようか。そう考えました。
さすがに時間も厳しいな。そう感じました。
と、諦めかけたその時!
ふいに声のトーンが変わり、少しずつ切迫した感じに!
そして、ついに、ようやく、久しぶりに、そこに辿り着くことができました。
何度挫けそうになったでしょう。
でも、「継続は力なり」。
倦まず、弛まず、諦めず。
一歩一歩、進んでいけば、いつかゴールに辿り着く。
人生で大切なことをまた一つ、学びました。
ひと仕事終えた安堵感に浸りながら、心の中で陽気に唄います。
♬ ハイホー、ハイホー、仕事が好き~ ♪
ホント、こういう仕事なら。
攻守交替。
ご褒美のくちづけから、白雪の舌が胸に降りていきます。
実はワタシ、あまり胸は感じるほうではないと思っていました。
それがなぜかこの日は、かなりイイ感じだったのです。
いつもと同じように、圧はちょっと強め。
ひとつの動作のなかでも変化を付けた、メリハリのある舌使い。
それは、若手の頃に丸藤正道が見せたアームロックを思い出させました。
なんでもない技が、緩急を付けることで引き締まり、振り撒かれる華となる。
新人離れしたその動きに、途轍もない彼のセンスを感じて、舌を巻いたものです。
おっと、閑話休題。今回は脱線多めです。
年末脱線祭。そんな祭は要らないですね。
話を進めましょう、Here we go!
続いてプリンセスの唇は、凍結したあんずぼーへ。
蹂躙される、というのはこういうことなのでしょう。危ない、危ない。
危機一髪を乗り越えて。
被膜を纏ったあんずぼーが、遂にプリンセスのプリンセスへ。
DINGDONG。聖なるあんずの夢は、白雪の肌に埋もれて消えていきました。
DINGDONG。聖なる鐘の音の代わりに、コール音が鳴り響きました。
今回は正○位のみ。
胸の頂を啄んだり。
あんずぼーとプリンセスの出会いの場を鑑賞したり。
そして。
昂まる情念。
重なる唇。
理性から一番遠い、その一瞬へ。
あんずぼー、解凍完了。
脈動が収まり、くちづけを交わして。
そっと身体を離しました。
被膜を外して、軽くお掃除。
果てた後の添い寝のひとときは、今日もお預け、次回の課題。
洗体、着衣、抱擁。
退室、見送り、そして来年の再会を約して…ふふ。
終わった後の記述が物凄く淡白になってしまう、これも賢者モードというのでしょうか。
ともあれ、次の送迎車まで20分ほど。
待合室で、余韻に浸っておりました。
ふふふ。
* * *
送迎車を降りて、凍てつく夜空を見上げました。
今年も間もなく終わります。
決して良い年だったとは言えないけれど、
そんな一年に、彩りを添える出会いでした。
今年はお世話になりました。
また来年もよろしくです。
2020年。
プリンセスは、素敵な夜だけ残してくれました。……DINGDONG。 - 今回の総評
- もともとワタシ、ショートコースは50分派でした。
それが昨年出会ったオキニさんによって60分派になりました。
それが60分でも短いと感じるようになってきました。
…いえ、贅沢を言えばキリがありません。
60分という時間を、どうやって有効に活かしていくかを考えるべきでしょう。
タイムマネジメントの研修でも受けてみましょうか。
…ええ、80分にすると結構お値段上がっちゃうんで…。 - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- 待合室のテレビのチャンネルがほぼ固定されているところ。
同じ曜日の同じような時間の逢瀬だったりするので、チャンネルが同じだと同じ番組を見ることになります。
「あ、あのドラマ、こんな展開になってるんだ」
「このバラエティ、今日のゲストはこの人かあ」
なんて、普段あまりテレビを観ないので、その変化がなんだか新鮮です。
そして、待合室で観た番組って、なんだか妙に記憶に残るのですよね。
それで注意しないといけないのが、自宅でふとその番組の話題になったとき。
下手に会話に加わろうものなら、
「あれ?あの時は家に居なかったよね?どこで観てたの?」
なんてならないとも限りません。
沈黙は金。
…って、これって「良いところ」なんでしょうか。
というか、そもそもここに書くことではないような気もします。 - このお店の改善してほしいところ
- コートやジャケット、シャツなどのハンガーをかける場所が無い感じです。コート掛けみたいなのがあるといいですね。
あと、エアコンが洗い場直撃で、洗体時ちょっと寒かったです。夏は逆に涼しいのでしょうか。
この口コミへの応援コメント(44件中、最新3件)
この度はご来店ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております