口コミ(体験談)|インペリアル秘苑

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口コミ体験談

店名インペリアル秘苑
業種ソープランド
エリア沼津
投稿日2020年12月19日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 25000円(室料込)
入浴料11,000円+サービス料14,000円/60min
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
「さて、どうしたものか…今夜はやめて帰ろうか…」

ここは沼津インターからそれほど離れてはいないコンビニの駐車場。
電話を切りスリープさせたスマートフォンを助手席のシートに放り投げると、車の窓を少しだけ開けて電子タバコのスイッチを入れた。

…1時間程前、某風俗情報サイト、熟女店に良さげな女の子を発見し、そのままネット予約をした。東名沼津インターを目指して車を走らせると、お店からの応答もないままここに到着してしまった。
予約時刻の30分前、こちらから電話をかけると予約は通っていないどころか女の子は予約で埋まっているという。別の女の子を紹介されるも「また今度…」と丁重にお断りして電話を切った。

さあ、どうしようか…
今日はおとなしく家に帰ろうか…
だいたいこんな時、慌ててよその店に行ったってろくな事は無い。

駅前まで行けばまだ行ったことのないソープが2軒。
何の下調べもしてないから予約なしのフリーだ。
とりあえず行ってみよう。

駅前の大きなビル。
店名の書かれた駐車スペースに車をとめ、早歩きで4階までのぼる。
およそソープがあるとは思えない地味な扉を開けると、どこかクリニックのような受付におよそにつかわない男性が2名並んで座っている。
“予約なし“の“フリー“であることを告げると「1時間待ち」であることを宣告された。
「あらためます…」とトボトボと階段を降り車に戻る。

ここまで来ると『撤退』という選択肢は完全に失せていた。
勢いに任せ高架を潜り、駅を挟んで反対側にある店に車を走らせた。

迷うことなく店の敷地に車ごと侵入。
狭いながらも4台は置けそうなスペースのその一つに慎重にバックで駐車した。

小さな入り口を入るとすぐに玄関があり、そこでスリッパに履き替える。
目の前にあったアルコールボトルに手をかざし揉んでいると2階からボーイが「ご予約のお客様ですか」と降りてきた。
「予約は無い…フリーだけどどのくらい待つか…」と尋ねてみるが
「まあとにかく…」
とそのまま2階に案内され、壁で仕切られた受付に誘導された。
あらためてフリーを宣言し、どのくらい待つことになるのか尋ねると「すぐにご案内できます」と11,000円を支払った。

受付のあるその場所が待合室になっている。
広くゆったりとしているが客は私一人。
トイレを借りてから一番端のソファーに腰掛けた。
期待と不安と緊張…
そばにあった写真週刊誌を眺めるが内容は全く入ってこなかった。
2冊目の雑誌をめくりはじめた頃、受付内からインターフォンの音が聞こえると「お待たせしました」と声がかかる。

雑誌を元の位置に戻し席を立ち、ソファー群を縫うようにカーテンの前まで進むと、ボーイがカーテンをめくる。
お相手の女性
薄暗い廊下、すぐ目の前の部屋の扉が開いていて、その中だけがパステルカラーに明るかった。
開いた扉の脇に正座をした女性が頭を上げると、こちら見上げてニコッと微笑んだ。
スッと立ち上がり「どうぞ…」と部屋のなかにいざなう。
うっすらと透けたスリップ姿が妙に色っぽく、痩せすぎではないスリム体型は完璧に思えた。
どこかで見たような顔をしている。
三船敏郎の娘…?
内田有紀…?

整った顔におっとりとした話し方、着物が似合いそうな和風美人。
フリーで入ってこれだとしたら全く申し分はない。

これからの60分を想像すると既に楽しくて仕方がなかった。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「マスク外しちゃいますね…その辺にかけといて」

「こちらに置いておきますね」
使い捨ての不織布のマスクを、ベッドサイドの上の小さなカゴに丁寧に畳んでそっと置いた。
「どこ行ってもマスク…マスク…で面倒だね〜」
「あれは“マスク教“という新興宗教ですから」
「いや、まったくだね」

しばしのんびりとした会話を楽しんだ。
60分という決して長くは無い時間のことが気にはなったが、全て彼女に委ねることにしてみた。

上半身の衣類とズボンは姫に脱がせてもらい、モモヒキとパンツだけは自分で脱いだ。

「お風呂へどうぞ」

ねずみ色の巨大なエアマットが壁に立て掛けられた洗い場の中央に鎮座する金色の椅子に腰掛けると、いつの間にか全裸になった姫が私の前にしゃがんで座った。
スリムな体型に長い手足。
巨乳ではないけれどほどよいサイズで形の良いバスト。
淡い色の乳首がツンっと上を向いていた。

「うわぁ〜スタイルいいですね〜」

「ありがとうございます」
数種類のボトルを並べ洗面器に泡を作りながらこちらに顔を向け、にっこり微笑んでそういった。

…来てよかった…

クリームのようにきめ細かにできた泡を手に取ると、パテシエのように丁寧に両腕…胸…、体を密着させて背中にと塗っていく。

そして最後に半勃ち気味のペニスを泡で包み、両手を使ってコワレモノでも扱うかのように丁寧に、力を入れずにしごかれた。
片手でペニスを軽く握りながらもう一方の手で陰嚢から肛門にかけてを行ったり来たりワサワサとくすぐるように刺激される。

「あうぅぅぅ……」
あまりの快感に思わず天井を見上げ悶えてしまった。
姫はその様子を見ながら楽しんでいるようだった。
ペニスはフルに勃起し「あぁ…出ちゃう、出ちゃう…」と姫の腕をタップした。

「うふふ…、じゃあもうやめときましょ…お風呂へどうぞ」

入浴剤で白濁した湯に浸かり手足を伸ばす。
片付けを終えた姫がこちらを向いて入ってきて歯磨き粉のついた歯ブラシをくれた。
湯船の淵には2つのコップが用意されていた。
洗い場に顔を突き出しすすぎと消毒が終わったところを見計らい、姫が近づいてきてこの日初めてのキスをした。
もうおしまい?
もっとキスがしたかったのに…

両足を抱えられて首を支点に湯に浮びあがると、ゆらゆら水面に揺れる陰毛の中心にだらりとしなだれたペニスが出現し、パクりとそれを口に咥えた。
ジュポ…ジュポ…と音を立てたフェラチオ。
全身の力を抜いて温かな湯に浮かび、じっと目を閉じてフェラチオを堪能する。

昨日あった嫌なことも、今しがたの出来事も忘れ、勃起したペニスをしゃぶられていることが心地よく感じた。

「はい、おしまい…」とキスをしてその場を立ち上がると、姫はマットの支度を始めた。

大きなエアマットを敷き、その上にペッタリと座ると、何本かのボトルを洗面器に注ぐと両腕を使って器用に撹拌した。

湯船の淵に腕を組み、そこに顎をのせてその様子を眺めている。

「ねえ、今入れた…それ何?」
「はちみつです」
「はちみつって…食べるやつ?」
「そうですよ」
こちらを見てにっこり微笑んでそう答えた。
いちいち笑顔が可愛らしかった。

この姫の性格なのだろうか、シャンプーやら各種のボトルは几帳面に整頓され湯船の脇のラックに並んでいた。

「さあ、うつ伏せでどうぞ…気をつけて…」

這いつくばるようにして湯から出るとそのままマットにうつ伏せになる。
2つの突起が背中を移動してたかと思うと、腰を浮かされて姫の体が入ってくる。
どういう体勢なのかわからないがペニスと陰嚢をたっぷりのローションとともに刺激され、再び勃起した。
その様子を自分の目で見ることができないのがもどかしかった。

「仰向けになってください」

左、右と移動しながら膝の裏で勃起したままのペニスを挟み、指先で亀頭を摘むように刺激する。
そしてその上にしゃがみこみ、陰部をペニスにあてがうと、クネクネと色っぽく腰を動かした。

「ここでします?」
「いや…ここじゃ滑るからいいよ」
「じゃあ、ベッド行ってしましょ」
「うん」
「じゃあ軽く流しますね」

マットの上に足を放り出して座り、まるで介護の老人のようにシャワーをかけてもらう。

「あとはお風呂で流しちゃってください」

一人で湯に浸かり股間や背中のヌルヌルを手で擦って落とした。

マットが立てかけられた洗い場に出るともう一度シャワーをかけてもらう。

「もう殆ど取れてますね」
「うん、湯の中で洗っちゃったからね」
「さっ、ベッド行きましょ…どうぞ」

姫に背中を向けてバスマットの上に立ち、両腕を広げる。
肩から順に拭き終わると「こちらを向いてください」と振り返る。

顔を上げ首のあたりから、両手で持ったバスタオルを体にポンポン…と当てるように体の水滴が取り除かれていく。
腰をかがめペニスを吹き上げるとそのままパクッと口に咥えじゅぽっ…じゅぽっ…とフェラチオをしながらそのまま足まで拭きあげ、8割程度勃起した。

この部屋に入ってきて何回目だろうか…
勃起させられて…萎んで…勃起させられて…萎んで…、そしてまた勃起させられて…
よせてはかえす快感の波が何度も繰り返さるのがとても心地よく、“射精”という最終点を迎えるのが恨めしく思えた。

「そちらを頭に寝てください」
薄っぺらな枕に寝転がると私のことをまたぐようにお尻を向けた姫が体重をかけずに乗ってきて69の体勢になる。
目の前に現れた姫のマンコを“これからの準備のため…”とたっぷりの唾液を出しながら唇をあてがい舌を使って愛撫した。
「このままつけちゃいますね」
と自然な流れでコンドームが装着され
「上になってください」
と入れ替わる。

「あぁーっ、わかった!」
「どうしました?」
「誰かに似ていると思ったんだけど…三船敏郎の娘だッ!」
「三船美佳ですか?」
「あー、それ!」
「それ初めて言われました」
「かわいいね…来てよかった〜」
「ありがとうございます」
とにっこり微笑んだ。

ガニ股に足を開き、少し体を起こした姫が口をすぼめそれに手を当てるとたっぷりの唾液を掬い取り、それを陰部に塗りつけた。

姫の○にペニスの先端をあてがうと、ゆっくり慎重に腰を押しつける。
スリムな体型だからなのか、わずかにコリコリとした内部は適度な刺激でとても気持ちよかった。
それを確かめるようにゆっくりと○き○しを繰り返す。
あまり早く動かすとすぐにイってしまいそうな気がした。

姫の内部が潤ってきたのだろうか、刺激も穏やかになり落ち着いてきた。
腕を立てて長めのス○○○クで○き○しを楽しんだり、姫に密着して抱きついて小刻みに腰を振りながら女体の温もりを楽しんだ。

射精して“これ”が終わってしまうことがつまらなく思えたが、時間と体力の限界はそろそろと近づいていた。

キスを求め、姫の唇を吸いながら一気にラストスパート

射精感がピークになった瞬間で、してた“我慢”を解放し、数回の鼓動とともに発射した。

少しの間姫の○に留まったまま、大きく呼吸をする。
体を起こして股間に垂れ下がっているコンドームをみつめ
「あんま出てないか…」
「いいえ、結構出てますよ」
と後の処理は姫に任せた。

このあと、シャワーだけだったか…湯船にも浸かったのか…
あまり覚えてない。

それでもバタバタとせわしないわけでもなく服を着て、名刺をもらい、見送られながら部屋を出た。

60分で起こったこととは思えない濃密な時間を楽しんだあと、待合室には客が一人待っていた。
その光景に現実世界に戻されたことを実感させられる。

ボーイ達に見送られ店を後にすると、幼い頃の理髪店の帰りのような…そんな清々しい気分だった。
今回の総評
沼津駅周辺、3軒あるソープの2軒目。
決して安くはない価格設定だけど、女の子の質やサービスに相応の満足度はありました。
60分を楽しむことができました。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
60分という時間でしっかりとしたマットプレイまである、今となっては数少ない正統派駅前ソープだと思います。
こういうお店はまだまだ頑張ってもらいたいものです。
このお店の改善してほしいところ
敷地内に駐車場もあって便利なのですが、あまり広くはない上に柱が2本あるので、大きな車で回転するのには苦労するかもしれません。
バックで侵入するか、近隣のコインパーキングを利用する方がいいかもしれません。
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