ホテル名 | HOTEL Ose(オーゼ) |
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住所 | 福岡県福岡市中央区平尾3-23-25 |
投稿者 | Sparkle |
投稿日 | 2023年05月28日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 212号室 | |
■今回の利用時間と料金 宿泊第一部22時~翌11時 6,350円(税込) | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆5 … サイコ~! 毎回利用しちゃう! | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 何と何と! 二日間続けて利用してしまいました(笑) 前日に利用したので、別のホテルにしようかなとも思ったのですが、やはりよく知っているという安心感から、Ose(オーゼ)を選んでしまいました。 もちろん何回も利用しているという安心感もあるのですが、実はもう1つ、このラブホテルの神髄を皆様にご紹介したいという情報局員としての欲望があったことも事実です。 前日宿泊したリーズナブルなお部屋のレポートだと、このホテルの真の良さは伝わらないのかなと思いました。そこでこの日は、Ose(オーゼ)らしいお部屋に泊まることにしました。 ホテルフロント横の空室情報盤を見てチョイスしたのは、212号室です。 Ose(オーゼ)の中ではそこそこ良いお部屋なんですが、それでも、周辺の他の新しいラブホテルに比べると、かなりお得感があります。 212号室のボタンを押して、フロントに向かうと、受付の女性の方が、 「このお部屋は今、お風呂が壊れていてシャワーしか使えないのですが、大丈夫でしょうか?」 と聞いてきました。前日に既に【お遊び】していたので、この日は女の子を呼ばず、ビジネスホテル代わりに使用する予定だったので、 「あっ、問題ないですよ。」 と返答し、入室することに決定。 何かしらの不具合があるというのは、昭和レトロなホテルの【あるある】ですから、この程度ではノープロブレム!(笑) 212号室の造りは面白く、ステップフロアのような感じになっています。ソファーの置いてある部分と、ベッドの置いてある部分には段差があって、まるで、別々のお部屋であるかのような設えです。その仕切り代わりに液晶テレビが置いてあるんですが、ソファー側からもベッド側からもテレビが見えるように、何と背中合わせに2台のテレビが置いてあるという…。 何だか笑っちゃいます(笑) また、テイストがまるで「お寺」。インターネットで調べたところ、擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれる伝統的な装飾が手摺りや仕切りなどに取り付けられており、精神世界に何かを訴えかけているかのようです(笑) 更には、ソファー部屋にもベッド部屋にも、私の大好きな巨大鏡が壁と天井にびっしり設置されており、女の子の羞恥心を煽りまくる設計! 良い! お部屋の写真を投稿しておりますので、もし宜しければご確認下さい。 このシュールな空間に似合うのは、尼さんプレイのようなイメージプレイなんでしょうかね?(笑) いずれにしても、このセンス、すごいです。 昭和のエロって、こんな感じですよね(笑) 前日にお遊びしてしまったことをちょっと後悔。「このお部屋なら、もっと淫靡な感じにプレイできて楽しかったかもなあ。あっ、湯船が壊れているから、しょうがないか」と自分自身を説得。 別の観点から、このお部屋を楽しみ尽くすことにします。 色々と物色していると、なんと九州らしく、【焼酎ボトルキープ】が出来ることが判明! 皆様、こんなの聞いたこと、あります? なんて素晴らしいシステムなんだろう! 自分が博多在住なら絶対ボトルキープするんだけどなあ(笑) ただ、焼酎自体はリーズナブルな価格かなと思いましたが、ミネラルウォーターは少々お高く感じましたので、自分で用意する方がいいかもしれません。こういったことからも、このホテルのお客さんは古くからの常連さんが多いのかなと思いました。 昭和レトロなラブホテル好きには、是非一度、使ってみて欲しいなと思っています。 ※なお、お部屋には男性用の髭剃りが置いていないのですが、フロントにて貰えますので、ご安心を。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 博多出張では、郷土料理を食べに行くと結構服に匂いが付くので、リセッシュがあれば有難いと思いました。 | |
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