口コミ(体験談)|チェリー
口コミ体験談
店名 | チェリー |
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業種 | ファッションヘルス |
エリア | 本厚木 |
投稿日 | 2020年09月27日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 30分 6000円(室料込)
30分コース6000円 - このお店の利用回数
- 2回目
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 本厚木を探索する旅は結果的に、とても楽しいものになった。まだ夏だったのも私の気持ちを盛り上げる一つの要因だったと思う(夏が大好きなもので)。
私はこの日、本厚木で三軒の風俗店を回った。特に計画をしていた訳ではなかったし、意気込んで乗り込んできた訳でもなかった。どちらかと言えばふらっと暇つぶしに立ち寄った感じだった。
ホームである本厚木に対してそんな不遜な態度で挑む私に、風俗の女神は何故か微笑んでくれた。サイコロを三回振って、三回ともいい目を出すなんて、やはり神様の類は気まぐれだ。
因みにこの街には、私の初めてのオキニである『本厚木さん』が在籍しているお店がある事から、一時期は足繁く通ったものだった。しかし彼女はこの日は出勤してないようだった。
八月の終わりの本厚木は、照りつけるような暑さで、懐かしい街並みも熱気でゆらゆらと揺れていた。
滴る汗を拭いつつ慣れ親しんだ道を行くと、駅ビルや、馴染の銀行、いつかお世話になったお店が、当たり前のように存在していてなんだか感慨深い。
もう少し歩くと、目当ての店に着いた。汗もかいたし、シャワーを浴びられるのがちょうどいい。
私は煤けたビルの階段を上がり、受付へ辿り着く。受付は老紳士が二人で切り盛りされていて、対応は心地良かった。
少し待つというので、待合室に通された。田舎の小金持ちの家にある応接室みたいにこじんまりした部屋は、少し雑然としていて私には居心地が良かった。客は私しかいない。
少しすると老紳士の一人に呼ばれた。
プレイスペースは個室がたぶん十室程あったと思う。それにこのお店に一つしかないシャワー室。
私の向かう部屋を示され、見ると扉が半開きになっている。 - お相手の女性
- 少しぽちゃだけど、気にならない。
巨乳Fカップ。
二十歳。
純朴な性格。
見た目はどちらかと言ったら、野暮ったいかもしれない。 - プレイ内容
- episode121『本厚木探訪(序)』
私が部屋に入ると女の子が扉を閉めてくれる。最初はハズレだと思った。見た目はちょっとぽっちゃりだし、顔も好みではない。それに彼女は喋らないし、笑顔もない。今も私の事を睨めつけるようにじっと見ている。会ったばかりなのにたじろいでしまう。
彼女は白いブラウスにチェックのプリーツスカートを身につけ、女子高生の風体を装っているが、その割に髪の毛に艶がなく、ソックスもナチュラルで、全体的には野暮ったく、今時のふわっとした女の子らしさがない。その佇まいに、なんとなく学生時代に教室の隅っこにいた女の子達を思い出した。
「こんにちは、よろしくね」と言ってみる。
彼女はニコッと笑ったかもしれないが、笑ってないかもしれない。しかし場数だけは踏んでいる私は、この気詰まりな状況には慣れていて削られない。
彼女の誘導でベッドに腰掛けた。入室してここまで一分足らず。すると、何か言いたげに無言で口を突き出してくる。これはキスをしてくれるのか。
彼女はハグをするように、鋭角に手を広げ、背中に手を回してきた。口がくっつかないうちから、唇がキスの形になっているのが可愛い。不器用な彼女なりの精一杯の歓迎に、私の心は小波立った。
唇を重ね、そっと舌を出してみると、彼女はそれを受け入れてくれる。少しの間そうしてたけど、時間も短いし、シャワーを浴びる事にした。
彼女のゼスチャーを読み取り、脱いだ服の置き場所や、次に私がすべき行動を読み取る。私達は全裸になってバスタオルを纏う。彼女の胸が大きかったので、何カップと聞くと「ぇ、F」と恥じらう彼女。(喋れるのか)と思う私。
どうも彼女は私に対して敵愾心や壁を作ってる訳ではなく、一生懸命奉仕してくれようとしているのが段々と伝わってきて、なんだかいじらしくなる。するとすぐさま半勃起する私の身体機能もある意味いじらしい。
私達の部屋の扉の手前から、彼女が「入りまーす!」とか何とか言って、シャワールームで他の客と被らないように、お店全体に声掛けをする。声出るじゃないと思ったのは内緒にしておいた。
シャワールームは狭い。だからと言った訳ではないが、私は彼女の乳房を揉んだ。そうしながら会話を挟む。年齢はまだ二十歳だと言った。道理で肌に艶と張りがある。
彼女は特に嫌がりもせず、乳房を揉み続ける私の手を掻い潜り、洗体を行ってくれた。そこでまた私の心は小波立ち、下腹部はいきり勃ったが、ここでは特に何もなかった。
いきり勃つアレを押さえつつ、部屋に戻ると私達は全裸になった。攻めたい旨を申し出て、ベッドに仰向けになってもらう。
胸を責めるとビクビクと身体が反応する。学生時代、教室の隅にいる地味な女の子の、秘めたエロスを発見した『ヘンリー塚本』的な背徳感が気分を高める。
私は好みでない女の子の性器を舐める事はあまりないのだけど、どうしても舐めたくなり、その白い足を割るが、私が今からしようとしている行為を受け入れるように、そっと体勢を作ってくれるのが、なんともぐっとくる。
少しの間舐めていると、軽く痙攣したような気がしたので、逝った?と聞いてみると、頷きうん、と言ってくれた。この辺りでもう切なくなっている私。
ここで攻守交替。もう時間もないので直ぐにフェラになる。彼女のテクはあまりない方だか、私の気分的な高揚のためか気持ちいい。
放課後夕日の差し込む教室で、下校時誰もいない廃屋で、夏休み無駄に広い祖父の家の床机で、恋人同士じゃないけど情事に耽る二人。そんな妄想が頭の隅に過ぎる。
キスをして手コキをお願いすると、それも一生懸命にやってくれる。そのうち空間を割くようにタイマーが鳴る。それでも逝かない私を導こうとしてくれるから、ある程度のところで、私のほうからシャワーを促した。
シャワーではまた彼女のやらしい体付きに我慢できなくなり、泡を付けて後ろから胸を揉みしだいた。すると、大きくなっている私のアレを後ろ手で握り扱いてくれる。
興奮してきた私は彼女の舌が欲しくなり、顔を近づけると、くっと首を曲げて舌の絡み取ってくれる。シャワーを使う時間というものは短い筈だが私達はプレイをしていたので、随分と占拠してしまった。新たな展開に興奮もしたけど、ここでもアンフィニッシュドになってしまった。しかし、箱ヘルの共同シャワーで逝く同志はいるのだろうか、疑問が残る。
部屋に戻り服を着る。素股出来なかったねというとふふっと頷いてくれる。ちょっと私に慣れてくれた感じにまた欲情してしまい、彼女にキスをする。舌も出すと応じてくれる。時間もオーバーしている筈で申し訳なく、これは早目に切り上げ、彼女にお別れを言った。
しかし、好みでない女の子であったが、私の要望には真摯に応えてくれる優しい女の子だった。加えてなんとも言えない隠微さがあり、私のリビドーを刺激し続けた。今度指名しようかなんて考えている私がいる。 - 今回の総評
- 本厚木三本勝負の一本目は、結果的に満足が出来た。初めは外れの女の子かと思ったが、プレイが進む毎に気持ちを掴まれて、退店後は切ない気持ちを抱えていた。
この店は今回で二回目の訪問だが、前回もきっちりサービスを受ける事が出来た。郊外の個人経営のお店だと、女の子の裁量でサービスの質が変わってくる傾向があるが、このお店はその辺の教育がされているような気がする。
シャワーを含み30分だと、ピンサロに比べるとどうしても割高感があるが、また余裕のある時に訪れたい。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- 郊外の古いお店ではあるが、女の子がしっかりとサービスをしてくれる。
受付の対応が丁寧。
他の地域の箱ヘルより少し値段が安い。
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