《明るく楽しいやり取りもそれが仇に……。》
店員さんに呼ばれ進んだ先には制服にマスク姿のMちゃん。このコロナ禍では仕方がないが顔がわからないというのはちょっと残念。
部屋に案内され、ベッドに腰掛ける。
今回は以前に比べ、5分長いので、あまり焦ることもなく、互いに会話をしながら少しずつ服を脱いでいく。前回ここのお店に来たときと同じように、Mちゃんに確認しながら全裸になってベッドに横たわる。
s「彼氏はいるの？」
M「いや、いないんですよ〜」
s「えーっ！嘘でしょう？どのくらい？」
M「１年くらいですかね。」
s「なるほど、彼氏と別れて、で、このお店にと。」
M…
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