ホテル名 | HOTEL X(エックス) |
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住所 | 千葉県柏市箕輪408-3 |
投稿者 | mailbox |
投稿日 | 2021年03月12日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 診察室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間4,000円(2021/02末までのプレオープン期間料金) | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) お久しぶりでございます。このコロナ禍で、ほぼ風活しておりません。 特に私がよく行くジャンル(デリヘル、セクキャバ)のうち、セクキャバは三密の最たる物ですから、なかなか行く勇気が。 こちらのサイトも、あまりお邪魔していませんでした。なぜって、見たら行きたくなるのが風活者のサガと言う物。 しかし、たまたま珍しいホテルに行ったので、ちょっとご報告いたします。 千葉県は手賀沼の南岸、道の駅しょうなん付近にあるラブホテルです。幹線道路から少し入ったところにあり、幹線の曲がる場所はわかりにくいですが、曲がり角に小さいながら看板がありますので、それに注意していれば、迷うことは無いでしょう。 ちなみに幹線からのルートは二方向から可能ですが、どちら側も看板ありです。 最寄り駅?(我孫子駅かな?)からはかなり離れているので、車以外のアクセスはほぼ無いと思って良いです。(一応バス停が、近くにあるにはあります。) 建物はそれぞれ独立しており、いわゆる戸建て型?でしょうか。どちらかと言うと田舎に多く、この辺では珍しいです。キャンプ場のバンガローとかコテージとか言われるのに、レイアウトも作りも似ています。実際建物も、よく言えば素朴、悪く言うと質素で古い感じです。 色合いも全体的に黒っぽく、あまり豪華な感じはありません。 幹線から離れていて、看板もほぼ曲がり角を知らせるためだけにあるような小さな看板だけのため、フラッと入る客はほぼ居ないと思われます。ほとんど、ここに入るつもりで来る人でしょう。 ここの特色は、「SMホテル」の一言に尽きます。 各部屋毎にテーマがあり、部屋の名前がそのままテーマです。「診察室」「吊り」「鏡」「賭場」「普通」「大奥」等(あともう一つは覚えていません。)となっており、全部で7室です。(なお2021/03現在、HPの部屋画像と実際の中が今一つ合致していない部屋がある気がします。) 今回は「診察室」に入りましたので、そちらの体験談です。 部屋は駐車場がそれぞれ併設されており、駐車して入室する(鍵等はかかっていない。)と、インターホンがかかってきます。すると、今(2021/02現在)はプレオープン中で全室3時間4,000円と案内が。了承すると、直ぐに直接部屋に取りに来ます。向こうもわかっているのか、ドアを開けますが、お互い顔が見えない角度から、料金の受け渡しだけします。その際案内があり、チェックアウト時は、そのまま出てしまって良いとの事でした。 室内は、外見からすると、無機質ながら普通です。ただし普通にきれいになっている、と言うだけで、置いてある物は、一般とかなり異なります。 まずベッド。昔病院で使われていたような、前後がクリーム色の鉄パイプで出来ているベッドです。今だと、古い学校の保健室とかにありそうなタイプ。今の病院は、もう少し良いベッドですね。ベッドの隣には、点滴を吊り下げる、点滴スタンドが置いてあります。 トイレは鍵どころか、そもそもドアがありません。便座位置より下、足首に届かないくらいまでのカーテンだけです。 ベッド脇には小道具なのか、痰の吸引機らしき機械が置いてあります。 ここまでは、普通の古めの病院の個室風です。 ベッドの隣には、産婦人科用診察台?分娩台?のような物があります。患者が椅子に座ると、片足ずつ左右に開いて固定する足乗せ台に足を乗せるタイプです。自然に股間が、がばっと開きます。診察台なら本来は腰やお腹の辺りに仕切りカーテンがあるのでしょうが、当然そんな物はありません。 その隣には、病院によくある、ステンレス製と思しき、診察道具を載せるカート。カートの下段には、尿瓶。 その上の壁には、白衣とナース服、聴診器等がかかっています。 これくらいまでは、病院を模した感じです。 ただ、後は違っていて、何故か撮影用っぽい強力なLEDライト。普通の照明以外に、赤と言うかピンクの照明。ベッドには、四隅に手足拘束用の枷が付いています。 壁際にはX字枷と言うのでしょうか? X字型で、これも四隅に手足拘束用の枷が付いています。 他に備品として、バラ鞭、拘束用ロープ、目隠し等。診察台にも、手枷が付いています。 普通に部屋として見た場合。珍しいのが、 ベッドの上メインと言う普通のラブホと違い、裸で室内をウロウロするスタイルがメインのせいでしょうか? おそらく底冷え対策として、この時期は石油ファンヒーターが置いてありました。 風呂の前は一風変わっていて、洗面台が一つの部屋になっておらず、普通の室内に設置されています。もしかして、プレイの後始末対策?もしくは単に、スペースの都合でこうなったのかもしれませんが。 他に壁に説明文が書いてあり、覚え違いで無ければ、蝋燭の使用は禁止だったように思います。火災の危険性と、蝋が落ちたら掃除が大変だからかな? これくらいかな? 画像も投稿したので、見てみてください。 ラブホとして見ると、なかなか雰囲気があって良いです。 同行者によると、 痰の吸引機は、今はもう見ない古いタイプ。 ナース服は、今はこれみたいなワンピースタイプはだいぶ少なくて、ほとんどナースパンツタイプ。 聴診器は安いやつ。高いのは聴こえ方が違う。 診察台は古いタイプ。今は背もたれも足元も電動が多く、普通のベッドが自動で変形してあの形になるタイプが多い。 だそうです。まあ雰囲気重視ですから、それはそれ。 ベッドは雰囲気重視で本物?を置いたのだと思いますが、あのベッドは残念ながら、二人での利用にはあまり向きません。小さいのと、沈み込みが大き過ぎて。 ただ、診察台とX字枷は、なかなか楽しい小道具として遊ばせていただきました。 アメニティは最低限の物はありますが、特筆すべき点は無く、冷蔵庫も小さいし、あまり充実していません。見ようと思わなかったのでよく覚えていないのですが、そもそもテレビもあったかどうか? でもまあ、そう言うのを求めるなら、ここは選ばないでしょうから、問題無いでしょう。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 難しいと言うか、そもそも改善は困難かとは思いますが。 1.アクセス路が非常に狭い。 車以外で行くのは非常に困難、と言うかまず無理な立地です。そして近くまではそうでもないものの、幹線から逸れてホテルに行く数分の道は、一車線道路で幅も狭く、5ナンバー車でも気を使います。 特に入口の門がなぜか中途半端にしか開いていない事があり、擦らないよう注意が必要です。 出口は別ですが、道幅については同様。 2.全体的に、外見は古臭いです。実際古いホテルを改装しているようなので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが。 | |
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