口コミ(体験談)｜クラブ華

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

120分 36800円（室料込）
120分コース（18:00以降）31,800円＋本指名料5,000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは。あんずぼーと申します。

秋深し
隣はナニを
する人ぞ

しみじみとした季節になりました。
この秋の夜長、隣の人はナニをしているのですかね。なにやら艶っぽい声が聞こえてくるような…気がしないこともない…ように思えたりするのですが。幻聴？

しっとり。
しっぽり。
しんみり。

となると、少し落ち着いたひとときもいいものです。
古女房ならぬ古オキニ。なんか失礼な響きですが、あの懐に抱かれに行きたいと思います。
前回が初夏の頃でしたから、4ヶ月ぶりくらいでしょうか。
そう、前回は母なるオキニって呼んでました。も一度言いますが、オモニじゃないです。

そして、そう、前回は2回戦め途中棄権してしまったのでした。
リベンジを果たさねばならないのでした。


そのためには、特訓も必要かもしれません。
蛇の穴か、虎の穴か。
アトキンス道場か、お笑いマンガ道場か。
いろいろ検討しますが、イギリスもスイスもカナダも遠いし、中京テレビに伝手もないし。
修行？ 修行に行ったら、本番に行けなくなります。
やむを得ません。自主トレにします。


で、何を鍛えるかというと…。
「溜める」、その精神修養です。
えと、3日で満タンになるんでしたっけ？
3日間、ダムからの放流を控えましょう。
ん〜……厳しいですね…。

1日め、頑張ります。あ、でも予約時間は◯時だから、それまではOK。と、都合の良いように3日を72時間と読み換えます。
2日め、頑張ってます。どうせ昼間は仕事なので、朝晩を凌げば大丈夫。で、朝は苦手なので、実質夜さえクリアすれば。早く寝てしまうのが一番です。
3日め、頑張るぞ！同じく夜を凌げ…る…か……。


　　　＊　　＊　　＊


当日は、1時間半前に確認の電話。
送迎のお願いをします。
あまり汗はかかない季節になりましたが、一応ボディシートで身体を拭きました。髭剃り、歯磨き、マウスウォッシュ、ブレ◯ケアを済ませて、準備万端。

珍しく時間に余裕を持って、送迎場所に到着します。お店に電話すると、送迎車が向かっているとのことでした。
次々に到着する他店の送迎車（たぶん）と、乗り降りする同士（たぶん）を、見るともなく眺めていました。


ちょっと前まで、この時間が凄く苦手でした。苦手というか、いたたまれない、というか。
今回、比較的平穏な心持ちの自分がいました。新たな発見。成長したのでしょうか。
成長と呼ぶのかどうか、わかりませんが。


時間ちょっと過ぎに送迎車到着。もう1人、若い同士（アラサー？）を乗せて、出発。

待合室で、総額をお支払い。
その後、トイレをお借りしました。
独立した洗面台はありませんが、ウェットティッシュ、除菌綿などが置いてありました。トイレを出ると、店員さんがおしぼりを渡してくれます。

待合室に戻ってまもなくご案内。
あ、今回も梅干は口にしませんでした。
こちらのお店、待合室でお茶とおしぼりと一緒に個包装の梅干を出してくれるのです。姫様と梅風味のくちづけをしたい方は是非。（笑）

お相手の女性

長らくお世話になっている姫様です。5年は超えています。
流石にもうドキドキはありません。
そのぶんヘンに構えることもなく、自然体でいられます。
テクは、それほどでもないと思います。ワタシもそこはあまり重視してきませんでした。
そして、プロフを見ると…結構な吉原年齢になってきました。（笑）

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

「白露に 風の吹きしく 秋の野は
つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」文屋朝康

【解説】
白露を放出させんと、秋の野をわたる風のような厳しい責めを受けて、とどめていた「玉（弾）」が儚くも散ってしまうのだった…。


いつも逢瀬の前には、戦略と戦術を検討していました。
今回はどんなことをしようか、そしてどのようにそこに持ち込もうか。
通勤途中に歩きながらそんなことを考えていると、時折かなり歩き難くなってしまうのですが。すれ違う人の目も要注意です。
が、今回は「2回戦完遂」が最重要課題です。細部にはあまり拘らずに臨みたいと思います。


　　　＊　　＊　　＊


待合室を出ると、エレベーターで待ってくれている姫様の姿が目に入ります。
手を繋いで3階のお部屋へ。

暫し雑談しながら、自然と距離が詰まり、抱擁とくちづけ。
さりげなく脱衣を勧めてきます。
アシストしてもらいながら、トランクス姿になりました。
そこからは、脱がせにかかります。
ワンピースのファスナーを下ろし、ブラのホックを外して双丘をむにむに。
うーん、やっぱり昔よりはサイズダウンしたかなぁ。プロフよりは一つ下くらいかと。
その美乳に暫し溺れます。むにむに。
頂点の昂りを確認しつつ、そこを指と唇、舌で弄びます。くにくに。
むにむにくにくに。
むにくに。

そして、下。
ブラと揃いのTバック。
そっと下ろして匂いを嗅いで、軽く恥ずかしがってもらいます。


そこは、潤いを見せていました。
「あ、もうこんな」
「ん〜、だってぇ…」
と言いながら、トランクスを下ろしにきました。
「ここだって、ほらぁ」
お互いの、ぬるぬるをぬるぬるします。

「お風呂、行こ」

ボディソープでまたぬるぬるし合いながら、唇と舌もぬるぬる。

嗽と歯磨きを終えて、混浴タイム。
ラッコ抱っこで、むにむにくにくにしながら、下へも悪戯します。
続いては潜望鏡。
姫様が、見せ付けるように我があんずぼーを舐めまわします。
そろそろ危険水域に差し掛かりそう…正直に申告して、攻撃停止を申し入れます。

が！

「え〜」
「ホントに〜」
「もう少し〜」

などと言いながら、停戦に応じません。トルコか！いえ、ソープです。
このままでは予期せぬ事態にたち至らないとも限りません。そうなると紛争は泥沼化してしまいます…。
国連に調停を依頼するわけにもいかず、再交渉で漸く攻撃が止みました。
うーむ。

風呂から上がってタオルを巻いて、ベッドへ。
予定戦場に到着です。

先程のお返し、報復攻撃。作戦開始。
タオルを巻いたまま、横になってもらいます。これまでにあちこち責めてきましたので、ここはいきなり姫様の姫様へ。
タオル巻いたまま、というのがちょっとソソります。
一当てしたらタオルを剥いで、回転エビ固め。
姫様の全てを視野に収めながら、お返しに見せ付けるように舌を使いました。
前門も後門も。

「あん、舐められてるところ、見えちゃう」
「ふ〜ん、どこ、舐められてるのかな？」
「ん〜、………♥」

躊躇い、無し。（笑）


体勢戻して、改めて舌と指で姫様の姫様を責めます。
だんだん声が切迫してきたかと思うと。
腰がうねり始め。
そして、跳ねるように。

達成感、戴きましたー。


攻守交代。
くちづけから、胸、そして凍結済みのあんずぼーへ。

被膜は、口で装着してくれました。
騎◯位。対◯座位。正◯位。
2回戦めのことを考え、必要以上に長引かせないように。訪れた波を掴みました。


あんずぼー、解凍完了。


　　　＊　　＊　　＊


出だしは堅調です。
3日間、ダムからの放流はしていません。その課題はクリアしました。
効果はどんなものでしょうか。まだ予断は許しません。

後処理をしてもらってから、飲み物をお願いしました。
が、メニューの字が小さくて、何書いてあるのか、さっぱり読めません。（涙）
無難に前回と同じものにしました。
あ、ちなみにこちらにもあったはずです、梅昆布茶。（昆布茶だったかな？）

ここまでで約1時間経過。まだ時間は大丈夫。余裕はあります。
喉を潤しながら、世間話。
台風凄かったねー、とか。
なんかラグビー盛り上がってるみたいだねー、とか。
新天皇のお披露目の日はテレビがそればっかりだったねー、とか。
そういえば関ヶ原の戦いは新暦で言えばちょうど今頃だったよねー、とか。
あ、最後のは嘘です。姫様、歴女じゃないし。「歴女」も死語ですか。


　　　＊　　＊　　＊


20分くらいの休憩を経てそろそろ再開しませんと、というタイミングで抱きついてきてくれました。
双丘の頂を少し嬲っていると、潤いが増してきました。
あまり前戯に時間をかけずに、被膜装着。

ですが。

うーん、あまりガルル感がありません。
今ひとつ、滾ってくるものが感じられません。
なんだか冷めた感じが続いています。
賢者モードのまま、みたいです。

被膜装着に至ったということは、それなりに凍結はしているのです。
物理的にはそうかもしれませんが、気持ちが温まっていません。
「そのこと」に没頭出来ていません。
いつも冷静沈着、ドリー・フ◯ンク・Jr.。「実は何も考えていなかった」という説も……ありませんか⁈


それでも姫様のご要望により、後ろから。
ア◯ルもその部分も、良く見えます。
が、相変わらずのドリー状態です。
さてそれではどうしよう……と、考えること三・七の二十一日。そんなわけありません、21秒くらい。
「そうだ、ロールスロイスやってみよう」
えーっと、足をこうして、こうなって、それで……。

あっ。

外れちゃいました。大きさが足りないのでしょうか。（涙）
諦めて、オーソドックススタイルへ。

と…！

…。
……。
………。
…ダメです。
…またもや。orz。


姫様、復活の呪文を唱えてくれます。
白魔法、レイズ。
アイテム、フェニックスの尾。
手で。口で。唾液を投下して。
一度、再凍結の素ぶりを見せたものの、結果としては……。


あんずぼー、またしても、途中解凍…。



嗚呼。
これはもう。
一度醒めちゃうと、もうダメです。
ノリと勢いで突っ走ることが肝心なのに。
ドリーではなくテリーのように、何も考えずに行かないと。…って、兄弟揃って何も考えていない疑惑が浮上？いや、大好きなんですよ、この兄弟。あ、そっちの兄弟じゃないですから。リアル・ブラザーズですから。


頑張ってくれた姫様を抱きしめました。
「ごめんね、ありがとう」
労いと感謝のくちづけ。


もう一度湯舟に浸かって、洗体、嗽。
着衣を済ませると、程よい時間となりました。


エレベーターの中で、最後にもう一度、唇を重ねました。
扉が開くと、店員さんに上がりの待機スペースへ案内されます。
その部屋のドアが閉まるまで、姫様は手を振ってくれていました。

今回の総評

姫様についての評価はもう今更どうこうありません。頻度はともかくとして通ってますし。

他方で自分自身の問題として、1回戦ボーイが定着、確定なのかというところがリアルになってきました。
あ、「ボーイじゃないだろ」というツッコミは無用に願います。得意技はスク〜ルボ〜イです。

それにしても、折角3日間放流せずに溜めたのに、それでは足りないのでしょうか。3日を72時間と読み換えたのがいけなかったのでしょうか。72時間前までは、むしろ積極的に放流していたのがいけなかったのでしょうか。貯蔵量をほぼゼロにしていたのがいけなかったのでしょうか。

それとも、姫様に慣れ過ぎて、緊張感が足りないのでしょうか。

ということで、どこか別のところで2回戦チャレンジが必要そうです。
そうですか、必要なら、仕方ないなぁ。(￣∀￣)

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

・カジュアル店よりは、お店の造作がゆったりしている。
・オーソドックスなサービスが受けられる。（ワタシはマットなしでお願いしていますが）
・エレベーターがある。
・ハンディキャップがある方の受け容れを謳っている。

このお店の改善してほしいところ

・ポイントカードの割引までが遠い。（年間10回で7,000円引き）
・お部屋のドリンクメニューの字が小さすぎ。年配の同士も多いイメージですが、老眼にはキツイです。（笑）