口コミ(体験談)|吉原ファーストレディ

王冠マークについて

口コミ体験談

店名吉原ファーストレディ
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2019年08月19日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
50分 13000円(室料込)
50分コース14,000円(10:00〜12:00)−1,000円(新人割)
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。

毎日、暑いですね。
暑くて何をする気も起きませんね。



……本当にそう思います?


「何をする気も起きない」と思いきや、情報局には連日レポがアップされています。
どういうことでしょうか?
「何をする気も起きないが、ナニをするために局部だけは起きている」
ということでしょうか?

ヒトは生命の危機を感じたときに、性欲が高まると言います。この猛暑が、性欲を刺激しているということでしょうか?
この辺りは、医療関係者ほか、生物学に造詣の深い方々のコメントを待ちたいと思いますが……そうした皆さんの活動を拝見していると、季節を問わず凄まじいほど生命の危機を感じておられるようです。お疲れ様です!( ̄^ ̄)ゞ


この暑いなか、会社にも僅かながら夏休みというものがありました。
ただ今年は、諸藩の事情で家族旅行には行けませんでした。薩摩と長州の動きが不穏で…って違います。
諸藩ではないです。諸般です。諸般の事情です。そしてそれは父の風活が過ぎたから…では断じてありません。そこは父の尊厳にかけて。最早かけるだけの尊厳は残っていませんが。そして確かに今期予算どころか、来期予算をも超過している事実もありますが。

そんなわけで日帰りでの家族サービスに務めておりました夏休み。
その最中、休日出勤の打診がありました。
家康、もとい家族の接待から、前線へ。
もちろん拒否は致しませんが、休めと言ったり、仕事しろと言ったり、釈然としない思いは残ります。
そんななか、ふと、思いました。

…いつかは。

そのいつか、が、この日であってはいけない理由はありません。
そう、時は今。


ときは今 あめが下知る 葉月かな

五月じゃないけど、もういいです。
暑いし。
仕事はやる気にならないけれど、生物的なヤル気は起きています。やむを得ず、そちらを優先させてから仕事しようと目論みました。

若干聞き取り難い店員さんとの電話で、でも概ねスムーズに予約完了しました。4人ほど選んでいた中の第1候補です。

が、好事魔多し。

当日、確認の電話を入れると、まさかの当欠!そして当初検討していた第2候補も第3候補も当欠‼︎
暫時迷いましたが、この日は撤退。我ながら賢明な判断だったと思います。

その後の休日も、日帰り家族サービスを遂行します。妻と娘の笑顔に癒されます。
されど息子は納得していません。あ、戸籍上、子供は1人だけです。

やむなく、再度の予約電話です。今度も順調に予約完了。……したものの、前日夕方に「欠勤になった」との連絡が入りました。
まるで愛宕神社の御神籤のようです。


花落つる 池の流れを せきとめて

紹巴さんも、そう警告してくれていたのに。でも、二度も三度も止まりません。

決行。

想定していたお店は、一旦棚上げして、別のところを探索します。
こちらのお店で、新人割のイイ感じの姫様を見つけました。
当日朝、通勤途中に予約。

水色桔梗の旗を翻して上野駅に降り立ったのは、送迎車が出てしまった後でした。やむなくタクシーを拾います。
ちょっとした判断ミスに電車の遅れ。こうした小さな齟齬が、何かを暗示するように積み重なっていきます。

店に到着。
入り口でスリッパに履き替え、カウンターで総額のお支払いです。ポイントカードのようなものはありません。

トイレを借りますが、用を足すことしかできない造りになっていました。

待合室には、1人掛けソファが9脚。2列に向かいあっていました。
大型テレビ、空気清浄機。ローテーブルには灰皿と雑誌。分煙はされていません。
給水機からセルフで水を汲み、保冷庫からオシボリを取り出します。

暫しテレビを眺めていると、受付でもらったレシートの下2桁の番号で呼ばれます。
お相手の女性
……とても懐かしい感じがします。

いろいろ想像して、その想像は好ましい方向にしか行かないものですが、その挙句、いざ見参となったときの落胆の果てしなさ。
奈落式か、断崖式か。

それを、ここしばらく味わっていなかったというのは、幸運だったのかもしれません。
そして味わっていなかったから、受け身が取れません。

「新人」というのは「若い」を意味する言葉ではないことはわかっていたつもりですが、カジュアル店ということでちょっと油断していました。
そしてどうやらこの暑さで、お腹周りの長さを測る物差しの目盛が、ずいぶん伸びてしまったようです。

「是非に及ばず」
この言葉を、自ら呟くことになろうとは。
今回の写真プロフィール信用度
 … 全然別人じゃん!(ToT)
プレイ内容
大江山 いく野の道の 遠ければ
まだふみも見ず 天の橋立

【解説】鬼が棲むという大江山の如く、魑魅魍魎が犇めく吉原。そこをいく道は、深く、遠い。その中にある天への架け橋とも称される場所には辿り着けなかった…。


その昔、「まだ見ぬ強豪」という言葉がありました。「まだ見ぬ強豪」は、「まだ見ぬ」からこそ強豪であり得た、というケースが大半でした。

見てしまえば…。

手を繋がれて、部屋まで案内されます。
格安店相応の、10畳程度の広さ。
浴槽は比較的ゆったりした印象です。

ベッドに腰掛けて、暫し雑談。
姫様がいろいろと話しかけてくれます。
それに対応するのが精一杯、という体たらく。我ながら修行が足りません。

自分はこれからどうなってしまうのか。
藤孝も順慶も来ないまま、天王山に臨もうとしているようです。

しばらくして、シャワーのお誘い。
脱いだ服をハンガーに掛けたり、籠に入れたりしてくれます。
姫様はセルフ脱衣。予想に違わぬ肢体。

心は冷えていますが、我があんずぼーは全く凍結の素振りを見せません。

湯船に浸かった後、洗体してもらいます。
ぽよぽよの体の気持ち良さはありますが、猛々しさを呼び起こす種類のものではありません。
因みに、歯磨きも嗽もありませんでした。

体を拭いてもらい、ベッドへ。


姫様に言われるがままに横になり、責めてもらいます。
「ダメなところ、ある?」と聞いてくれます。完全に立場は逆。
胸から始まり、徐々に下へ。
溶けた状態のあんずぼーに取り掛かります。
眼を閉じて、その感覚のみに集中していると、おぉ、凍結の兆しが!
それなりに凍ったところで、相互愛撫を申し入れます。
姫様の姫様とご対面しますが、身長が合わず、あまりこちらの舌が届きません。
入り口付近に辛うじて届かせながら、片手で雌芯、片手で胸の膨らみの先端をさわさわします。

この先も大きな盛り上がりは望めません。
溶ける前に先に進めましょう。

被膜を装着して、上になってもらいます。

姫様の動きに合わせて、こちらも少し動いてみます。
大丈夫、硬度は保っています。

交代を申告。
この日初めて姫様の膨らみの先端を口に含みました。
嬲っていると、硬直するのがわかります。
そして、姫様の姫様にご挨拶。
自然な繁みは好物ですが、興奮には至りません。

正◯位。
まだ大丈夫。
豊かな胸を触りながら、あんずぼーの感触に意識を集中します。
遠くから波音が聞こえてきました。
眼を閉じて、それを聴き逃さないように。



あんずぼー、解凍完了。


「よかった…」と、心の中で呟きます。

姫様から、缶入りのお茶を貰って雑談。
インターホンのコールを聞いて、軽く洗体して身支度を済ませます。

再び手を繋がれて、階下へ。
冷えた唇から発せられた、「またね」という言葉が、小栗栖の竹藪の騒めきの中に虚しく消えていきました。

くちづけは、いちどもありませんでした。
今回の総評
一重に、ワタシのポチャ耐性の低さ、受け身の稚拙さが敗因です。
「受け身が大事」ということは、耳がカリフラワーになるくらい聞かされてきたのに。なってません。

安堵の気持ちで見れば、姫様は可愛いらしい顔付きでした。あと20,000gくらい減量して貰えれば、本心から「可愛い」と言えるのではないかと思います。

姫様は、よく頑張ってくれました。
取り敢えず最後まで到達できました。
その姫様の誠意に敬意を表して。
今回の満足度
 … ちょっと不満
このお店の良いところ
う〜ん、あると思うのですけど、今回はそれを見つけられる余裕がありませんでした。
このお店の改善してほしいところ
う〜ん、あると思うのですけど、今回はそれを正しく指摘できる自信がありません。
でもパネマジは結構キツいと思いました。
吉原ファーストレディからの返信
ご来店及び口コミの投稿誠にありがとうございます。


この度はご来店ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております
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