ホテル名 | ホテル Be・zen(ビ・ゼン) |
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住所 | 大阪府大阪市中央区島之内2-9-17 |
投稿者 | 郷ひろし(運営スタッフ) |
投稿日 | 2020年01月30日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 406号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間3000円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆2 … 汚くはないけど、綺麗でもないかな | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) お店の利用で恐らくお店が予約してくれ、このホテルに誘導していただき利用することになりました。 場所は日本橋の駅から堺筋を長堀橋駅方面に向かい、道頓堀川を渡ったら、宗右衛門町通りを右折、200メートル位行った左手。風俗店の受付や飲み屋がちらほらある辺りの外れにあります。 出入口は宗右衛門町通りとそこから入った狭い路地側に2ヶ所ある模様。 昼間でも観光客などで表の通りは人が結構歩いているので、恥ずかしい人は側面の狭い路地側から入った方がいいかも。 ホテルの門構えは和のテイストで結構綺麗。 エントランスを入ると和のテイストのウエイティングスペースが右手に。 しばらく進むと完全対面式のフロント。 完全に白髪になった初老のスタッフが出迎えてくれました。 お店から店名を伝えてくださいと言われていたので店名を伝えると何分の利用になるか聞かれました。 休憩は100分、3時間、5時間があるようで、部屋のグレードもいくつかありました。フロントのデスク上にグレードと利用時間が書かれた料金表がありましたが、3時間だと一番安くても3300円に見えたので少しお店の割引が入っているもよう。 180分を選択すると3000円になりますと言われ料金を払うとよくある感熱紙タイプの紙が渡されました。そのままEVでお部屋に向かいます。鍵はありませんし、チェックアウト時は部屋からフロントに『帰ります』と内線を入れるだけのようです。 EVを降りると廊下の至るところにシーツが積んであり、殺伐とした廊下を進むと片側はすりガラスの窓になっていてマンションの廊下の風情。反対側にある部屋のドアを開けて中に入ります。 部屋に入ると半畳位の靴を脱ぐスペース。 その前のドアを開けるとお部屋。 右手にあるドアを開けると洗面+トイレ。洗面の反対側にすりガラスのドアがあり浴室。 部屋はL字型で入口側に丸テーブルと椅子2脚、スロットマシン。曲がって大きなダブルベッドという配置でした。 ◎トイレ&洗面 昭和な香りする水回り。洗面部分だけ新しくなってましたが、鏡が昭和な印象。トイレと洗面の間に仕切りはありますが、洗面に立つとトイレに座っているのが見える感じ。便器も緑のもの。ウオシュレットは付いてましたが、昭和(ぎりぎり平成?)な雰囲気でした。 ◎お風呂 こちらも昭和な香りする白と緑のタイル。一部色が剥げて茶色になっているのがマイナス。ただ洗い場は広め。マットも敷けそうな広さがあります。浴槽もジェットバス付で一人なら脚を伸ばして入れるサイズ。2人でも十分は入れる位でした。 ◎お部屋 入口側にスロットマシン1台。その横に背もたれが籐編みになった椅子が2脚と丸テーブル。若干アジアンな雰囲気がありますが、テーブルがその雰囲気をぶち壊してますwww TVは壁掛けで40インチ以上はあったかと。比較的大きいサイズでした。 ベッドはダブルでシーツも白地。ベッド脇におもちゃの販売機がありました。 白地の壁とグレーのカーペット地の床でしたが、若干入っている模様がこちらも昭和な香りがするものでした。 お店利用だったらそこそこの広さがあり、お風呂もジェットバス付で混浴もできそうなサイズだったのでありだと思いますが、プライベートで使用するかと言われればNOという感じのホテルかと・・・。 ホテルの外観だけ見て入ったら『やられたーーー』ってなるカップル・・・この辺りのホテルには入らないか!!www | |
■このホテルの改善して欲しいところ 廊下に雑然と積まれたシーツは興ざめしました。 ホテルの外観〜エントランス(令和)と部屋(昭和)のギャップはすごいです。 ベッドヘッドに置かれた注意書きの紙が前のホテルの名前のままでした。ここはそれほどお金をかけずに直せると思うので、直した方がいいのでは?と思いました。 | |
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