HOTEL KARIN（カリン）（東京都台東区/ラブホテル）の口コミ一覧

金曜とはいえ、18:30ごろの時点でお目当てのホテルBaliBaliはフロントにて「満室です。申し訳ありません」と待機場所に案内されることもなく（待機場所にすでにカップルがいた）見事撃沈されたので、清潔そうなこのホテルに行くことにした。空き部屋の中で一番金額の高い303を選んでみた。料金を払おうとすると後払いとの説明を受けた。考えてみれば30年くらい前、ラブホテルは後払いだったような気がする。チェックアウトを連絡するとカプセルシューターで請求書がシューっとやってきたり（笑）。後払いは久しぶりだったので記憶がよみがえった。 3階に上がって、303号室のドアを開ける。玄関上り口にもドアがあり二重ドア。通路が靴を脱いで上がったらすぐ右折するような構造になっており、上り口からすぐ内ドアがあるため、脱いだ靴を隅っこに寄せないと内ドアが開けられないという構造になっている。靴脱ぎ場も狭いので、彼女が入室してから次に私が入るという何ともまぬけな感じで入室した。部屋の面積は標準的な面積だった。広くないが、「狭い！」というほどひどい狭さでもない。ベッドなどの家具配置の仕方が良くないので、使い勝手は良くない。調度品は電子レンジ、持ち込み用冷蔵庫（物品販売用とは別に設置してある）と、私の必要なもの2つはあったので、この点はよかった。 2つの冷蔵庫はベッド横のラックの左右に格納されているが、このラックのドアがどちらも右開きで、しかもベッドとの間隔が狭く、開けづらい。通常はこの部分、右端ドアは右開き、左端ドアは左開き仕様にしてドアのそれぞれのツマミを中央によせるのでは？但し、中の冷蔵庫がどちらも右開きなのでその都合でこうなっているかもしれない（アップした写真を参照）チェックすべき関心事の１つである浴室は、及第点というところ。今回は都合でローションマットプレイの予定はなかったのでこのホテルを選んだのだが浴室は通常の広さの洗い場および浴槽であった。ジェットバスは装備しており、TVも装備してあった。しかし、TVが蛇口の反対側に設置してある。通常は蛇口の反対側に背中を向け入浴するはず（そうでないと蛇口が背中にゴツゴツ当たる）なので、TVは蛇口側の壁にTV取り付けるのだが、なぜか反対に設置している為、見る気にならなかった。。更に風呂栓も蛇口側でなく、反対側にあり、栓のチェーンが背中に当たるという状態。。スケベ椅子があったのは良かった。やはり局部はお相手に洗ってもらうのが快感。ちなみにローションのパウチが用意があった。 JOYSOUNDのカラオケがあったが、利用せず。マイクにスイッチを入れたがオンにならず。使用の可否は確認していない。戸惑ったのがＴＶのリモコン。私は比較的メカには強いほうなのだが、その私でさえこのリモコンは分かりづらい。。地デジ操作は説明書見なくても操作できるような機器に交換してほしい・・。 3時間休息の終了20分前に電話がかかってきた。二人とも酔ってけっこう爆睡状態だったのでこれは二入して「助かった～」と。老舗ホテルの良いところといえる。玄関の壁に精算機があり、「退室」のボタンを押すと、金額が表示された。クレカ払いにしたかったし、クーポンも適用したかったのでどうすればよいか迷ったが、支払わず退室し１Ｆフロントでキーを返し、クレカ支払いを済ませた。クーポンorキャッシュレス払いの人はフロントでの支払いになるのだからこの精算機は撤去したら？インバウンド含めたら今は大半がキャッシュレスなのでは。部屋の間取りなどは古さを否めないけど、清潔感は保たれていた。部屋面積や調度品などは不足なし。デルヘリ利用でサクッと利用する場合は少々割高かな。半面、空き部屋がある確率は高いと思われる。