ホテル名 | ラ・フランセパリス |
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住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-6-8 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2019年12月29日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 35号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間30分休憩2500円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆2 … 汚くはないけど、綺麗でもないかな | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) お店の選択肢の中から、このホテルを選択。こちらのホテルは、西側の棟の「ホテル ラ・フランセ」と北側の棟の「ホテル パリス」を合わせて『ラ・フランセパリス』という事なのですが、前回「ラ・フランセ」の方を利用してみて、老朽化が進んでいるものの料金を加味してなかなか満足度は高く、「パリス」の方も気になったので、再度利用してみました。 訪れたのは、土曜日の19時頃。1階の駐車場を通ればどちら側からも行けますが、北側の「パリス」入口から入りました。場所は、大江戸線東新宿駅から徒歩2分くらいのところにあります。 手動の開き戸を開けると、すぐ左側に部屋選択パネルがあり、その向かいにフロントがありました。パネルを見ると点灯しているのは1枚のみ。選択肢が無いのでボタンを押し、手元だけ開いたフロントに休憩利用の旨伝えます。仕切られているのが半透明のアクリル板なので中の様子は伺えました。受付係は前回利用の時とは違う30代くらいの青年で、事務的な応対でしたが特に問題はありません。料金を支払い、鍵を受け取り部屋に向かいます。と、ふとパネルに目をやると先ほど点いていなかった部屋のパネルが点灯しているではないですか。しかも、円形ベッドのある良さそうな部屋! フロントに戻り、部屋を変えてもらえないか交渉するも、コンピュータでの時間計測が始まってしまっているとの事で変えてもらえませんでした。次回からは点灯していなくても、空いている部屋が他に無いかどうか聞いてみることにします。 今回の部屋は、昭和バブルを思わせるゴージャス感いっぱいの、広さも十分な洋室。このホテルのコンセプトである‘鏡張り’要素もふんだんに発揮されていて、壁面はもちろん天井や洗面室、トイレの中まで鏡張りになっていましたのでこの手の部屋がお好きな方は大いに盛り上がれるのではないでしょうか。全面が鏡では落ち着きませんが、ソファーのあるリビングエリアはシンプルなクリーム色の壁紙だったのでバランス的に良いと感じました。 浴室は、適温になるまで少々時間が掛かりますが、広さがあるのでゆったり使えるのではないかと思います。 古いホテルですので、経年劣化は随所に見られますが、広くて凝った部屋を格安料金で利用出来るのですから、コストパフォーマンスは高いでしょう。しかも基本休憩時間は3時間30分で、途中外出が可能なのも使い易いところ。お店の女の子が帰った後で、コンビニで夕食を買い、広めのゴージャスな部屋でテレビを見ながらゆったりとした時間を過ごす事が出来ました。 増税後も値上げは無く、年末年始も特別料金などは発生せず、休憩3時間30分2500円という破格の格安料金。老朽化が進んでいるとはいえ、広めの部屋をこの料金で利用出来るのですからこれ以上の魅力はないでしょう。 パネルを見ると、風営法改正前ならではの魅力的な部屋が並んでおり、味のある部屋を好みとする自分としては大変気になるので、受付時の不満もありましたが、また利用します。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 受付時のくだり、部屋が空いているならあらかじめ点灯させておいて欲しいですね。この件があった為、総合満足度は★1つ分マイナス査定となりました。一旦外出の時には5枚、退出時には7枚のパネルが点灯していたので、単にタイミングがわるかっただけなのかも。土曜の夜でも空きは有りそうですね。 また、床のごみとタバコの灰が残っていたので清掃はしっかりとやって欲しいです。それから、冷凍庫が霜でいっぱいになっているのはどうにかした方がいいのではないでしょうか。 | |
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