ホテル名 | ホテルFirst |
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住所 | 東京都豊島区東池袋1-37-2 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2019年12月06日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 305号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩4800円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆2 … 2人で入るとキツい | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆2 … よっぽどのことが無ければ利用しない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 利用したお店で選択可能なホテルの中から、情報が少ないため以前より気になっていたこちらのホテルを選びました。 場所は、池袋駅東口の北出口より徒歩4分くらいのところ、ラブホテルが3軒並んだ真ん中に位置しています。訪れたのは、月曜日の17時半頃。事前の電話確認で、週末(金・土・日)の休憩料金は平日(月~木)よりも800円も高くなってしまうことが分かっていた為、曜日を選んで突撃しました。 入口を入ると、通路が奥に伸びていてその右脇に一組分の待機用テーブル&チェア。突き当たりの左側が小ぢんまりとしたロビースペースとなっていました。部屋の選択は、昔ながらの部屋の数だけあるパネル。13部屋中点灯していたのはわずか2枚。平日の夕方にして、思ったよりも利用率が高いと感じました。料金均一なので、内装の感じが良さそうな方のボタンを押し、パネルの左側にある手元だけしか見えないフロントに休憩利用の旨伝えます。 顔は全く見えないのですが、声の感じからすると受付係は30代くらいの女性。料金を支払うと、鍵とテレビのリモコンを渡されます。その際、休憩利用についての説明をテキパキとしてくれて、良い印象受けました。エレベーターに乗り込み、部屋に向かいます。 フロアの奥にある当該部屋の扉を開けると、内扉は無く‘即部屋’といった構造。う~ん、料金の割りに狭い… 部屋は、白と黒を貴重としたモノトーンな内装。備品は作業用デスクにチェア&テーブルと、この部屋に関してはかなりビジネスルーム寄りな作りでした。水回りは、狭いながらも浴室・トイレ・洗面台はそれぞれ独立しております。 特徴の無い部屋ではありましたが、エアコンの効きも良く、きれいに清掃されていたので快適に過ごす事が出来ました。 料金と部屋の充実度を勘案すると、正直お得感は感じられませんでしたが、スタッフさんの応対は良いです。事前の問い合わせも含めて3人の方と話しましたが、皆丁寧で良い印象でした。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 写真の料金表のアーカイブを見ると、増税の影響もあり料金が上がっているのが確認出来ます。しかしながら、壊れたままの持込用冷蔵庫、洗浄機能の無いトイレ、ビジネスルーム並みのアメニティ、1チャンネルしかないアダルトチャンネルはいただけません。平日もそうですが、特に週末の休憩料金5600円というのは、部屋の充実度と料金が見合っていないように思います。 立地的に、このホテルの左側には部屋は狭いが小奇麗で料金の安い「ホテルショコラ」、右側には料金は高めですが広くておしゃれな「ホテルゼブラ」があります。強気な料金設定が出来るのは、両サイドのホテルから流れてきたお客に助けられている感があります。 利用する立場としても、現状ではこのホテルのファーストチョイスは無く、両サイドのホテルが満室だった場合の‘すべり止め’、というのが利用してみての感想です。 スタッフさんの応対は良いのですから、是非とも改善して料金に見合った設備内容にして頂きたいです。 | |
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