ホテル名 | HOTEL P-DOOR(ホテルピードア) |
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住所 | 東京都台東区根岸2-14-5 |
投稿者 | 格付屋 |
投稿日 | 2019年11月29日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 212号室 | |
■今回の利用時間と料金 120分3500円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) ●格付「BBB」(67点) (設備・おもてなしともに問題はないが、一部に平凡な部分がある。CPは良い) 前回68点から1点減点し「BBB+」から「BBB」に変更。 【総評】 《2時間ショートなら絶対的な安心感。デリだけじゃなくプライベートでも使えそう》 上記点数1点減点による「BBB+」→「BBB」については浴室シャワーヘッドがこちら向きのままだったことが要因です。 部屋はキラキラ系スタイリッシュで浴槽も広く、ラブホテルらしい居心地の良さがあります。2時間ショートは3500円均一ですからデリの味方と言って良いでしょう。 3時間休憩だと今一つ価格競争力が悪くなることがネックですね。 【利用状況】 デリにて利用。前回とは違った行き方を記載しますね。(笑) 鶯谷北口を背に左手ドトールの間の手前を道なりに進みます。突き当りが陸橋ですが左手に進むとこの陸橋をくぐれるポイントがあります。そこをくぐってそのまま真っ直ぐに行くと右側にホテルがあります。角地なので2方向から入れる造りになってます。 部屋はパネルで選んでタッチしてから、フロントに寄って料金支払いと引き換えにカギを受け取ります。 今もリニューアルキャンペーンで入浴剤・石鹸・爪切りなどを頂くことができました。 【料金】(20点満点中11点) 今回利用の212号室はリニューアル後のお部屋となるようです。どの部屋でも3500円均一となっています。ピードア共通割引券があると200円引きになります。 3時間休憩は平日6000円、休日6500円ですから一気に割高になってしまうことに加えて、フリータイムが平日17時まで・土日祝15時までというのも使い辛いので点数が伸びません。 【部屋】(25点満点中21点) 部屋の広さはベッド・ソファーゾーンと水回りゾーンが完全分離。140㎝ベッドの両脇にスペースがあります。特段広いわけではないですが、狭さを感じることはないですね。 水回りゾーンも浴室・洗面台・トイレが完全分離さてているので部屋はスッキリした印象があります。 メインのベッド枕元の壁紙はキラキラ鏡タイル系です。足元方向は薄茶色のスタイリッシュな壁紙でその他は白を基調としながらも、扉が濃い木目調のプラ材仕様となっているため全体的にゴージャス感の漂うラブホらしい造りとなっています。床もフローリングでキレイですので安心してくつろげるレベルとオススメできます。 【浴室・浴槽】(20点満点中16点) 浴室はピードアグループのホテルを利用された方ならイメージが湧きやすいですが、浴室入口はフラットなバリアフリーデザインとなっており、壁面はこげ茶を基調としたプラスティック素材。 浴槽は100㎝(ペットボトル5本分)ジャグジーバスなので2人で入ることができます。 浴室備品には無香料や入浴剤もあり不満はありません。 シャワーはキレイですが、2点固定式で今回ヘッドもこちらを向いていました。清掃マニュアルが守られていないようですね。 【トイレ】(10点満点中7点) TOTO製のウォシュレットです。消臭スプレーに生理用品も置いてあります。壁紙等もシンプルですが床を含めてキレイです。 【設備・備品】(15点満点中10点) 洗面台も鏡以外の部分がキラキラ系で、鏡自体もデザインが施されているのでこちらもゴージャスでキレイな感じが済ます。備品類もマウスウォッシュは当然として、男女ディスポの化粧品、女性用パックまでありますのでお泊り仕様と言って差し支えないレベルと思います。 その他設備としては特筆するものはありません。 飲み物備品も持込み冷蔵庫にミネラルウォーター2本冷えてますが、コーヒー2.お茶2のみで紅茶はありません。ややこのあたりは改善余地がありそうです。 【ロケーションその他】(10点満点中2点) 駅からせいぜい3~4分で到着はしますが、途中コンビニは駅前しかありませんのでドリンクやら必要な場合は事前に駅前で購入の必要があります。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 上記参照 | |
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