口コミ(体験談)|チェリー
口コミ体験談
店名 | チェリー |
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業種 | ファッションヘルス |
エリア | 本厚木 |
投稿日 | 2019年05月04日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 30分 5500円(室料込)
30分コース6000円-500円(雨割り) - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 久々の本厚木。この日は雨が降っていたので何となくメランコリックな気分でホームグラウンドに降り立ちます。サロンも少し倦厭したい気がして、以前から気になっていたヘルスに行くことにしました。
私はデリへルは苦手なんですが、何故だか箱ヘルは好きなんです。私の主戦場であるサロンにシャワーが付いているというイメージができていて、行きやすいのがその理由かもしれません。
目当てのビルの3Fに上がると扉から白髪頭の男性が出てきます。ここで、情報局を見てきたことと、雨割りは使えるか確認します。40分8000円のコースの場合1000円引き、30分6000円のコースをの場合は500円引きになります。この日は様子見なので、30分コースを選択ました。
すぐに中に通され、ベッドのある部屋で待つように言われます。ベッドもありますがテレビも置いてあるので、どうやら待合室のようです。案の上またここから移動するとの事。
数分すると声をかけられます。カーテンを潜り中に通されると狭い空間に通されます。その空間は中央に通路があり、左右にそれぞれ3つずつ程部屋が振り分けられています。ビル自体古く店も当然のように年季が入っており、私にはその古さが異質な感じがして、不意に自身のストレンジャー感を強めます。しかしそんな不安は余所にしてリボルバーの弾丸のように、私はその中の一つの部屋に押し込められました。
ベッドで殆どいっぱいの部屋はチープな部材で隣の部屋と仕切られており、天井にぶつかる辺りで、欄間のような仕様になっていますが、欄間という言葉を使うのも勿体ない感じの質素で乱雑な造りになっています。
そしてベッドの横のスペースには女の子が待機していて、こんにちはと明るく挨拶をしてくれます。 - お相手の女性
- ■ぽっちゃり
■可愛い
■20代半ば
■お淑やかで朗らか
■話が面白い - プレイ内容
- episode72『雨降りと糸』
本厚木は雨の中にあって、街全体がグレーやブルーの寒色系の色合いに統一され、どことなく少し寂しげな雰囲気を見せる。古いビルは湿っぽい佇まいをより湿らせていて、嫌々そこに立っているように思える。私達はその中にいた。
女の子はそんなメランコリックな想像も関係なく私を迎い入れてくれる。ニコニコと落ち着いた雰囲気に私の心も次第に外の情景とは切り離されて行った。
くりんとした愛らしい目に丸い笑顔、ショートの髪がその輪郭を少し隠している。少し肉付きのよい体型はぽっちゃりという部類に入るだろう。しかし可愛いらしい女の子だったので、内心ほっとしているところだった。
「ここで服を脱ぎます。時間は30分で、初めと終わりにシャワーがあるんで」と女の子から説明がある。服を脱ぎ始めるが、初めてなので勝手がよく分からない。籠が用意されていて、そこに脱いだものを入れるんですと、女の子がやんわりと教えてくれた。女の子の脱ぎっぷりはよく、黒いキャミソールは既に籠の中に入っていた。
二人とも全裸になりバスタオルを巻いて一旦、ブースの外へ。この店に1つしかないシャワー室に向かう。「他のお客さんと被らないの?」「声かけるので大丈夫です」と言ったかと思うと、大きな声でシャワーを使う事を宣言し、えへへなんて照れながら私を誘導してくれる。
ブースの数歩先に共同シャワー室があり、誰も居ないことを確かめ二人で入る。何だか二人で秘密の特命行動をしているようで楽しい。彼女はバッサリと自分のバスタオルをはぎ取る。なんの恥ずかしげも衒いもなく、とても自然に。私は彼女の裸を見る嬉しさを抑えて、ごく自然に振舞った。何となく彼女の作法に合わせた方がいいような気がしたからだ。
「雨まだ降ってます?」とシャワーの温度を確かめながら聞いてきた。「うん、結構降ってた」
「じゃ、今日は一日雨ですね」と、文章にすればなんて事ない会話が楽しい。ニコニコと気負いのない雰囲気があり、こちらに気を使わせないからだろうか。
女の子の身長は高くも低くもない。狭い空間に並んで入ってそんな事をぼんやり感じていると、ボディーソープを泡立て関連部位を洗ってくれる。私はもういいだろうと判断して女の子の乳房に触れた。彼女は照れたような感じを出しつつも手際よく洗体を完了させてくれた。
ブースに戻ると仰向けに寝るように促される。時間もない事なので攻めは封印する事にした。
乳首舐めから始まり、徐々に下の方のタッチを増やしていくという流れ。私は彼女とキスがしたくて聞いてみた。すると彼女は体を倒し私の上に被さった。彼女のぷっくりとした唇が私の唇に合わさり、それを割って舌が入ってくる。濃厚なキスではないが、可愛い女の子と粘膜を擦り合わせるというものは格別なものだ。最近調子の悪かった私のものはむくむくと血流で満たされ、彼女の恥丘を少しづつ圧迫しだした。
私から体を話すと、体にランダムなリップをした後、ものを咥える。完全にエレクトしたあれに彼女の唇や舌のニュアンスが伝わってきて気持ちがいい。私は素直に気持ちいいと伝えると、口は離さずに息遣いで応えてくれる。
そのうち、ジェルを取り出し騎乗位素股をしてくれる。彼女のぬるぬるのスリット部分や、引っかかる感じのする肉の突起部分で刺激される快楽はいつもサロンばかりに通っている私にはやはり鮮烈に感じた。
そのまましばらくその動きをしてくれていたが、私が中々逝かないとみると、少し位置をずらして腰を振ってくれる。実はさっきの方が気持ち良かったのだが、戻してくれとは言い出せずに、そのままアンフイニッシュドとなってしまった。
とても気持ちが良かったので、私の指示ともう少しの時間があれば、もしかするのではと淡い期待感を持ってしまった。
その後シャワー室に移る。気分の良くなった私は日常あるあるなんてのを話してみると、彼女は少しキョトンとした顔をしてから、私もいつも疑問に思ってるんですけど、あれってどういう事なんですかね。と日常に潜む欺瞞や虚説について幾つかのトピックとそれについての所感を伸べてくれた。その語りが楽しく、視点も面白い。
なんだか同士を得たような気がして私は嬉しくなってしまった。もしかしたら彼女がさっきキョトンとしたのは同じ心持ちだったのかもしれないと都合のよい解釈をしている自分がいる。
二人とももうすっかり着替え終わって、あとは私が部屋を出るのみとなった。『なんだか喋り足らない気がする』そんな空気感が二人を支配している。私は時間がないのを知っていながら彼女に何回もキスをねだった。彼女からはブースに入った頃とは違う親しみを私に向けるようになったと感じたからだ。それは先程のキスとは違い献身的なキスをもたらしたように思えた。
私はブースを出る。何だか知らない場所に出て行ってしまうようなそんな事を思わせる程、このブースの中に繋がりを感じてしまっている。それが刹那的である事も分かっているが、ふと入ったヘルスでこんな気持になるとは、縁とは不思議なものだと思う。
雨の本厚木は、メランコリックな幻想世界に移行していた私に、現実の世界に引き戻す細い糸を絡めてくれたような気がした。 - 今回の総評
- 女の子のサービスは良かったです。女の子自体も可愛らしく優しい感じでした。
初回の訪問なので、まだなんともお店の感じは掴めていませんが今回楽しめたので、また訪問したいと思います。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- シャワー有りで30分と短い時間ながら、女の子は嫌な顔一つせずにこやかに対応してくれたところ。
店員さんも雨割りに快く対応してくれました。
お店の佇まい、料金、女の子、店員さんなど鑑みますと、これはこれでいいバランスで完結されていると思いました。
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