口コミ(体験談)|キャバレー花園 住吉町店
口コミ体験談
店名 | キャバレー花園 住吉町店 |
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業種 | キャバクラ |
エリア | 住吉町 |
投稿日 | 2019年04月21日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 40分 3000円(室料込)
8時過ぎ 初めての方 40分 3000円 - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- なんだか延び延びになっていましたが、先日の東海遠征の締めの体験談になります。まあぶっちゃけヌキ系の体験ではないのですが、非常に強烈であり、それ故なかなか執筆が進まなかったというのもあります(^^;)
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日付をさかのぼるりますと、滞在中に名古屋と金津園と遊んでいましたが、実はコノ体験談は初日のことになります。名古屋に着いたその日、前哨戦とばかりに名駅前のキャバレー花園にふらりと入ったところ、コノ店的にはあり得ないような若くてメッチャ美人さんと楽しいひとときを過ごしたのでしたのは2月26日の体験談のとおりです。その後の出来事になります。
その後で地元の友人と待ち合わせをしていました。私と違って彼はまじめに仕事をしていたので、時間が空くのは夜9時頃になるということでした。私のこの日の宿は名駅前です。ですから彼の職場との間にあるキャバレー花園チェーンの住吉店を選んだのは全くの偶然です。でもそれがこんな結果になってしまうとは…(-_-;)
おさらいですが私は既に17時の名駅店オープンと同時に約2時間近くよい気分で飲んでいました。いったん宿に帰ってシャワーを浴びてリセットして、名駅から地下鉄に乗って名古屋の三大盛り場である栄の近くにあるこの店の前で落ち合いました。連絡は取り合っていても、会うのは久々です。
「まあまあ、話しは中で」
と、繁華街によくある飲食店が多く入った雑居ビルの地下に歩を進めます。
この系列は名駅店以外知らない私にとって、しかもをワンフロアの意外とこじんまりとした店舗でした。
「ご指名はありますか」
「いや、初めて来ます」
ガンガンとBGMが流れた店内。ちょうど団体さんが入った後のようでしたが、その隣の席に案内されました。 - お相手の女性
- A嬢 この体験談をずっと遅らせていた原因の嬢です。それはナゼかというと…詳しくは本編で(^^;)
B嬢 20代中盤? サバサバ系の明るい子 - プレイ内容
- 「イヤー久しぶりです」
「ホント御無沙汰しています」
名古屋のこのキャバレーはいいですね。服が席に着くと同時に瓶ビール(キリン一番搾り)を持って来てくれて、ポンポンと栓を抜いてくれます。まずはお互いのグラスにビールを注いで、グイッと飲み干します。
そのタイミングで、お互いのソファーの横に本日のキャストがつきました。友人の隣にはA嬢、私の横にはB嬢です。
あんまりビジュアルや年齢にこだわりがない私ですが、それにしても今日は花園クオリティーの洗礼を受けてしまったなあと思いました。マアそれなりのお姉さんいうことです(^^;)
っていうか、A嬢はニコリともしない推定年齢アラフォー、それどころか見た目も体形もイカニモともいう嬢です。
「最近名古屋ではいかがですか」
「最後に会ったのはいつでしたっけ」
ビールにのどを潤し、そう友人と話し始めたその瞬間、
「あのー」
「うん?」
「私、口をはさまない方がいいですか?」
二人して目を合わせ、コノ嬢の言わんとする意味が全く分りませんでした。
だって、久しぶりに会う友人同士があいさつを交している所にイキナリ口をはさんでくるんですよ。ワザワザそんな事いう必要あるの?(^^;)
「えっ、まあ」
何となく言葉を濁しますが、友人とアイキャッチでコイツどうしようという雰囲気がマンマンです。
ですが、私の隣に座ったB嬢が、
「このお店に、初めて来てくれたの?」
と、若い子ならではのタメ口で対応してくれます。
こちらのチェーン店は、ホステスさんも飲み物も料金に含まれているという素晴らしいシステムの店です。まずはもう一度4つのグラスにビールを並々と注ぐと、改めて乾杯します。
ボーイがおつまみをテーブルに並べてくれます。名古屋名物味噌おでんと、ちくわキュウリ、乾きものです。
私 「ほかにはどんなものがあるの」
B嬢「チーズクラッカーとか」
友人「俺、チーズが好きなんだ」
私 「じゃ頼もう」
A嬢「でもまだ食べ終ってませんよね」
(二人で)「えっ!」
確かにテーブルの上には、最初に来たおつまみが並んでいます。でも一応この店、食べ放題といってるし、少なくとも名駅店では気にせずに出してくれます。
「じゃ、じゃあ」
あわててテーブルの上に残った、おでんやちくわキュウリを急いで食べます。
それでようやく納得したのか、店が込んでいてナカナカボーイが聞き取れなかったようだので、A嬢がいったん席を立って奥に注文を通しに行きました。
その瞬間二人で目を見合せて、同時に
「ナニ、あいつ…」
と口について出てしまいました。座った瞬間からヤバイ雰囲気がマンマンでしたが、これ程までに接客業とは考えられない対応ぶりに、二人して困惑です。隣のシートでは、若くてスリムなホステスと楽しく話しが盛り上がっているだけに余計にしんみりして知られます。
誰かほかのホステスさんと変わってくれないかなあという思いもむなしく、またA嬢が戻ってきました。
しょうがないので、気にせずに普通の会話をすることにしました。
それでもB嬢が、
「○○です、よろしくね」
と名刺をくれます。この系列ならではの手書きのものですが。それじゃあと一応気を遣ってA嬢にも
「じゃあ名刺ちょうだい」
「名刺いただけるのですか?」
「えっ」
「私、名刺もらえないと渡さないようにしているんです」
はあ?ここは仕事の場でありませんよ。なんでキャバレーでそこまで言われなければならないの?
(まあ私の数少ない体験ですが、ザギンの座ればウン万円という高級クラブに連れて行ってもらったことがありますが、そういう店では社費で遊ぶという前提なので、当然会社の名刺を要求されます。ただ一回きりですのに、その後もずっと会社宛てに年賀状と暑中見舞い、定期的にメールが届きそういう世界なんだなあと思ったことがあります。でもここは花園ですよね???)
あくまでA嬢を気にせずに会話を続けることにしました。
「今日宿は名駅?」
「うんうん、探すの結構大変だった」
「最近駅前にきれいなシティーホテルは増えたけれども、名駅前って意外と安いホテルはないよね」
「そうそう、なるべく安く泊まりたいしね」
ソコでもA嬢が、
「そんな経費も出ない会社なんですか?」
「はっ?」
イチイチ気に障ることを言ってきます。なんでオマエにソンナ事までディスらければならないの?
イラッとした気分ををなるべく表に出さないようにして、友人には申し訳ないですが向いのA嬢を知らんぷりして隣に座ったB嬢とばかり話しをするようにしました。ゴメン(^^;)
まあお酒は次々に出してくれるので、二人とも40分の間にシッカリと飲むことができました。
時間終了とのことで、ある意味ホッとして店を出ます。いやあ、かなりツラかったわ(^^;)
席に着いたホステスが出口まで見送ってくれる決まりだそうですが、階段を登るときにると振り返ると当然ですがA嬢は最後まで見送らずに姿を消しています(^^;)
最後までダメダメですね…。
デ○・ブ○、○増、接客下手という、良い所を探そうと思ってこれほどまでに珍しく一切見つからない嬢も珍しいという体験でした(^^;)
*****
ここからはこの店の体験談ではありません。店出た後にあれこれあって面白かったので、ままあ参考までに。
(おまけ1)
地上に出て、まず名古屋の友人に謝りました。
「ごめんなさい、別にこの店に来たかったわけではなかったんだけれども、ちょうど勤め先と泊まりの間だったもので」
「いいよ、全然気にしないで」
「今日は久し振りに会うので、最初花園でパーと飲んで、そのあとで近くの居酒屋でゆっくり話をと考えていたんですが、全然そういう気分じゃないですね」
「うんうん」
「申し訳ないけれども、もう一軒付き合っていただけますか。ちょっと前まで、名駅店でよい思いをしていたんです」
「いいよ、じゃあ行こう」
友人の即決に感謝です。タクシーを拾おうと通りに出る途中、
「これからお店探していますか?」
サスガ名古屋有数の繁華街、栄の交差点です。たかだか居酒屋の客引きでメッチャかわいい子が声をかけてきます。こんなによる遅い時間なのに、JKかと思わせる黒髪清楚系なんです。少々酔っぱらっているので、
「えっ、お姉さんが相手をしてくれる店でないよね」
「はい、居酒屋の案内です」
「そっかー、もったいないなあ」
イイ娘だったなあ~。カワイイ子と少しでもおしゃべり出来て気分が晴れました。
(おまけ2)
少し歩いてタクシーが捕まりました。
「どちらまで?」
「名駅まで。キャバレー花園って分かります」
「分かるだぎゃー、えりゃー動物園だがね」
「えっ、知ってるの!」
年配の運転手でしたが、モノスゴイ尾張弁(上手に再現できずにスミマセン)地元の方らしく、ナカナカの情報通です。
「今もソコの住吉店で飲んでたけれど、どエライ目に遭ったから名駅店での見直しに」
「それなら、柴田店がいいだに」
「えっ、いい子が揃ってるの?」
「あそこまで走ったら、そこそこのメーター料金になるだぎゃ」
あっ、タクシーの乗車料金がね。コレには一同大爆笑です。
「じゃあ、桑名に連れて行くって手もあるんじゃ」
「そこまであこぎじゃなきゃあ」
短い車中、ホントこの運転手さんには笑わせてもらいました。
(おまけ3)
ソシテ、花園名駅店に着きます。10時を回っていますが、店内は客でひしめいていてものすごい熱気です。店頭でも見送り客が列をなしています。
「ご指名は?」
「○○さんで!」
ボーイに3時間程前までお相手してくれた名前を告げると、壁際の狭めのシートに案内されました。んっ、狭いの?って思うじゃないですか。花園はコレがイイんですよ。
まもなく嬢が登場しました。
「あっ…」
一目私を見るなり、驚いた様子で立ちすくんでいました。
「へへっ、また来ちゃった」
そうです、「燕返し」ですものね(笑) 場内指名制度がないコチラの店で指名するとどうなのかと思ったら、狭いソファーにピッタリと太ももを密着させて座ると、それどころか軽く身を寄りかからせて手のひらまで重ねてきます。コノ美女が!
あああーー、来てよかった!
友人の席には陽気なフィリピーナが着き、ケラケラと明るい笑い声が響きます。楽しい時間はあっという間で、入れ代わり立ち代わりもあって閉店までした。最後までにこやかに手を振ってくれ、見送られます。
店を出ると、友人が
「メチャクチャ上玉じゃあないですか~」
と、私の指名嬢を本当にウラヤマシそうに褒めてくれるので、悪い気はしませんでした。さんざんお付き合い頂いて感謝です! - 今回の総評
- A嬢の接客業と思えないような言い放題っぷりに、よっぽどこれまでの数ある体験談の中で一度しか出したことがない、いわば封印した★1つをよほど発動しようかと思いました。アイツだけの評価でしたら、マイナス100点ですね…。
それでも思いとどまったのは、この日二人行ったどちらもお酒大好きだったので、ビールにサワーが飲み放題でおつまみまでついてコノ料金というのは、別に隣に女性が座らなくても全然居酒屋として元が取れてるということなんです(^^;)
更に言うと、A嬢以外のキャストの頑張りもありました。
まあ一番は、そのあとにの飲み直しに行って互いに良い気分になれたというのが大きいと思います。
イヤーこの店、私的にはもう絶対に二度と行かないと思います。A嬢が出勤している限り。こちらは店ではそれを確かめる手段もないですしね(^^;)
体験談的には申し訳アリマセン。たぶん半分くらいがコノ店とは関係ないことを書いていますよね(^^;)
ホント、店を出た時の殺伐とした雰囲気をお察しください…。
この場を借りて私の体験談と評価に対するスタンスを述べさせていただければ、自分が払っているお金とお店の対応のバランスをとるということは大事だと思います。
当情報局でも、設備や店員の雑な対応がイヤだというのでもっぱら高級店を利用される方もおられるというのは大変な見識だと思います。安い店で女の子にお給料を払った後にどれだけの利益が残るかということを考えると、その上で格安店において女の子のレベルとか、店員の対応、店の設備について費用対効果をも考慮して評価すべきではないかと。
なんだか最後までグチっぽくなってしまいましたが、延び延びになっていた東海編、ようやくトリです。ご拝読ありがとうございました(*^^*) - 今回の満足度
- … ちょっと不満
- このお店の良いところ
- とにかく良心的な料金設定です。瓶ビール飲み放題、おつまみ食べ放題でこの料金設定は、何度も申し上げていますが居酒屋並みの低料金です。
ホント近くにあれば、週一以上の頻度で通うと思います。いつまでも頑張ってほしいです! - このお店の改善してほしいところ
- キャストの年齢容姿はとにかく、接客態度にばらつきがあります。マアお安い店なので仕方がないとは思っていますが(^^;)
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