ホテル名 | ホテル コアイン |
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住所 | 三重県津市高茶屋小森町18 |
投稿者 | まさおJリーグカレーよ |
投稿日 | 2019年10月22日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 215号室 | |
■今回の利用時間と料金 土曜サービスタイム4,290円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆1 … 清潔感もないし、ムードもないよ!(ToT) | |
■部屋の広さ ☆5 … 数人でパーティを開ける以上の広さ! | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) コラムで書いた通り福原に遠征することにしました。 そのついでに各地のラブホも開拓することにしました。 金曜日の宿泊より土曜のフリータイムのほうが安いと思い、金曜の夜に下道で移動して、土曜のフリータイム開始時間帯になったタイミングを見計らってラブホテルで仮眠を取ろうと計画しました。 今回お世話になったのは、三重県津市にある「コアイン」です。 情報局で「津市」のホテルを検索しようとすると、大津市や焼津市や沼津市なども引っかかるので、津市のホテルを検索するときは「三重県津市」で行うと良いです。 それでは本題に入ります。 1.アクセス 車で行く場合は、国道23号線を南下して「雲出本郷町」の信号を右折します。 1つ信号を超えてちょっとすると左側に「日本通運津事業所」が見えてきて、側道に降りて暫く直進したら左手に「コアイン」があります。 また、紀伊本線・高茶屋駅からの至近距離ですので、電車で行く場合も便利です。 2.駐車場 1F敷地内に多数あります。 駐車するのに余裕がありますので、駐車が下手な方にも安心です。 車高が高い車の場合は入口入ってすぐの屋外駐車場を使用することになります。 駐車場内に自販機もありました。 3.チェックイン 入口の自動ドアを入ると、人感センサが反応して「ありがとうございました」と言います。 「ありがとうございました」しか声が入ってないので、入店・出店時に「ありがとうございました」といいますw 入口に入るとパネルがあり、部屋を選択します。 部屋を選択すると、フロントより鍵を受け取ります。 フロントには仕切りがあり、両者の顔が見えないようになっております。 鍵を受け取ると階段を上がり、部屋に移動します。 エレベーターはありません。 4.料金 料金は全部屋一律です。 ビジター料金は以下の通りです。(税抜) 会員になると1.5h以下の休憩を除き、200~500円安くなります。 ■休憩(5~24時) ・平日 1h/1,980円 3h/2,980円 ・土曜 1.5h/2,480円 3h/3,280円 5h/3,980円 ・日祝 1h/2,480円 3h/3,280円 5h/3,980円 ■サービスタイム ・平日 5~19時/3,480円 5~24時/4,480円 5~翌日5時/5,980円(ただし祝日前日は除く) 10~24時/3,780円 0~19時/3,980円 ・土曜 5~18時/3,980円 5~21時/4,980円 10~21時/4,480円 ・日曜 5~18時/3,980円 5~24時/4,980円 10~24時/4,580円 ■宿泊 ・平日 21~翌日9時/3,080円 入室から15H(チェックアウトが24時以降)/3,580円 入室から20H(チェックアウトが24時以降)/3,980円 ・祝前日 21~翌日9時/4,080円 入室から15H(チェックアウトが24時以降)/4,580円 入室から15H(チェックアウトが24時以降)/4,980円 ・土曜 20~翌日13時/6,480円 22~翌日10時/5,980円 ・日曜 21~翌日9時/3,080円 入室から15H(チェックアウトが24時以降)/3,580円 入室から20H(チェックアウトが24時以降)/3,980円 ■延長 30分/780円 5.室内 部屋は暗い茶色を基調として落ち着いた感じではありますが、掃除に若干の詰めの甘さを感じます。 室内は広く、フットサルコート半面くらいあります。 ベッドも大きいです。 ベッドの脇にはコンドームと電マがあります。 テレビは三重県だけあって、世界の亀山モデルのAQUOSでした。 エアコンは霧ヶ峰です。(余談ですが、霧ヶ峰は静岡県産です) その他の設備としてはロデオマシーンとウォーターサーバーがあります。 注意すべきなのは、冷蔵庫と電子レンジとコーヒーセットがクローゼットの中に入っていることです。 これは開けないと気づかないと思います。 なお、ハンガーは浴槽手前にかけてあるバスローブがあり、そちらを利用することになります。 冷蔵庫を開けると、サービスドリンクがあります。 サービスドリンクはサンガリアの緑茶190ml2本です。 6.洗面所 最低限のアメニティやドライヤーが一応一通り揃っております。 バスタオルとハンドタオルが各2つあります。 古い感じは否めませんが、特筆するものは特にありません。 7.トイレ こちらも古い感じは否めませんが、しっかりとウォシュレットがついております。 青いスリッパに白字で「御手洗用」と書いてあります。 この型のスリッパを見るのは幼い頃に通っていた小児科以来です。 8.浴室 正直言って驚きました。。。 蛇口が壊れているのか、水が滴ります。 浴槽は2人で入れる大きさで、深さもあります。 お湯を注ぐと、少しお湯が濁っておりました。。。 どうやら、浴槽の掃除が不十分だったようです。。。 9.精算・チェックアウト チェックアウト時は事前に内線9でフロントに連絡する必要があります。 フロントで鍵を返して、料金を支払います。 出店時も自動ドアをとおると、入店時と同様に人感センサが反応して「ありがとうございました」と言います。 10.まとめ いろいろとツッコミどころがありますが、安く仮眠したいならいいホテルではないのかなと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ ・掃除の詰めが甘いですね。 特に浴槽をしっかり掃除したほうが良いのではと思います。 ・冷蔵庫やレンジの在処が判りづらいですね。 クローゼットの中にあるのなら、それを明記していただけるとありがたいです。 | |
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