マナ・ハウス(埼玉県蕨市/ラブホテル)の口コミ 2019/03/04 09:09 ルーリー9nineさん投稿

■ マナ・ハウス
  • 住所 埼玉県蕨市中央1-9-5
  • 電話 048-431-5828
    駐車場 6台(ハイルーフ6台)
マナ・ハウス(蕨市/ラブホテル)の写真『昼の外観  西側(中山道、市役所)より望む』by ルーリー9nineマナ・ハウス(蕨市/ラブホテル)の写真『夜の外観』by ラッキーボーイ(運営スタッフ)
ホテル名マナ・ハウス
住所埼玉県蕨市中央1-9-5
投稿者ルーリー9nine
投稿日2019年03月04日
■利用回数
初めて
■今回利用した部屋番号
407号室(部屋ランク★★★ 最多価格帯)
■今回の利用時間と料金
休憩フリータイム Ⅰ (06~18時)5700円
■部屋のおしゃれさ
☆5
 … すごく綺麗でおしゃれ!オススメ!
■部屋の広さ
☆3
 … 2人でくつろげる程度の広さ
■浴室の大きさ
☆5
 … 4人以上が一緒に入れるくらい広い!
■(価格も含めた)総合満足度
☆5
 … サイコ~! 毎回利用しちゃう!
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など)
【ホテル概容】

女性誌ananがSE○特集を組む度に毎回紹介されている。立地はJR蕨駅西口から徒歩2~3分(HPでは1分と記載)。

全21室は休憩で5300円2室、5600円7室、5700円7室、5900円3室、6400円2室。
ひと部屋ずつコンセプトが違うので、内装はバラバラ。今回の407号室は昨年に改装したので、タッチパネルには『NEW』の表示があった(毎年GW明けに3部屋ずつ、定期的に改装しており、他は302、308号室)。

今回もデリではなく、特定の相手=共同利用者と大人のデートなため『平日昼間、休憩フリータイム』で利用。

南に面して駐車場と歩行者入口が並び、入口はここだけのように身受けられる。

来店は正午を少し回っていたせいか、フロント窓口となりのタッチパネルに空き室表示は3部屋。タッチパネルを押し、連動してない(笑)手前の精算機で前払い、レシートを受取る。部屋へ向かう前にフロント前のチョコレート掴み取りを。客用エレベータはフロント左側の陰に一基。4階の暗い廊下に『407』の明かりが明滅する。


【407号室概容】

必要最低限の狭い玄関土間の引き戸を開ける。正面に居室、左に水回り。
水回りは時計回りに洗面所、トイレ、風呂場。
居室左側に戸棚類(壁に掛かったバスローブ)、正面突き当たりに引き戸で閉じられた窓、右手に(測ってはいないが、キングサイズ位ありそうな余裕のある広い)ベッド。右側ベッド脇の壁には一面に広がる山岳と森林の写真。ベッド足元側には47型大画面テレビを据えたマントルピース。


【407号室使い勝手】

・コンセプトイメージの『高原のログハウス』通りに見事に造られた室内は、居室天井は丸太組み、浴室は露天風呂をイメージさせるためにお湯張りの口は岩から竹筒、さらに浴室照明も天井を廃して横壁と浴槽に設ける徹底ぶり。普段は料金の高い部屋でも安い部屋でも滅多にテンションの変わらない共同利用者が「素敵~」と声をあげたくらい女子受けする部屋なようだ。さすが女子会ユースを勧めているホテルだけの事はあるようだ。

・浴槽が滅多に見ない広さで3人どころか4人でも入れそう。しかもブロアーバス。

・動線が短く、分かりやすい。

・ベッドが広く、枕も3つあるのは、3Pの使い勝手というよりは女子会対応なのだろう。一人追加の料金もHPに明記されている。

・室内装飾は間接照明や内壁の鏡も効果をあげているのか、面積以上に広く感じた(壁はトイレにまで山と森の写真の壁紙、鏡が張られている)。居室の実際に空いている床の面積は小さいのだが、備品の配置と相まって、狭さを全く感じなかった。

・マントルピースにはゆらゆら揺らぐ炎の再現画像が映されている。静止した焚き火とたかをくくっていたら、芸の細かさに驚かされた。

・しかも!よく見れば鏡になっており、ちょうどベッドの上の出来事が写る高さ。寝そべって脚を開いて投げ出した体勢でおしゃぶりをしてもらうと、相手のムフフが写り込むのである!

・エレベータより至近、かつ階段にも最も近い。いざとなれば、窓から隣の建物のベランダに女子でも逃げられる。この階で最も安全に避難できる部屋だ。


【総評】

同様なコンセプトの錦糸町の某ホテルを私も2回ばかりレポしているが、あちらは男子目線の部屋が目立つのに対して、女性向けを意図している。
価格も…立地のためか…リーズナブル。

反面、短時間の休憩が料金設定されていないため、デリバリーユースには向かない。プライベートユースには最高のホテルではないかと思った。
■このホテルの改善して欲しいところ
・アメニティバイキング※を取り忘れると、部屋に入浴剤が置いていないので、オートロックをフロントに解錠してもらわないと取りに行けないため※※、せっかくのブロアーバスを有効に楽しめない。
※『入口→バイキング→フロント』の位置にあるため、『部屋決め・支払い(前払い)→エレベータ』の動線から外れる。説明がないと見落としがち。
※※入浴中に無いのに気付いて「入浴剤を取り忘れたからドアの鍵を開けて」と説明するのも恥ずかしいし、取りに行くのも手間がかかる。女子会を勧めるホテルならば、女性がそういう場合に印象を悪くする事を想像して欲しいところ。

・浴槽が幅広すぎて、潜望鏡をしづらい(^_^;)。浴槽の縁に両脚を掛けられなかった。
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