ホテル名 | アミー |
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住所 | 東京都豊島区池袋1-1-10 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2019年03月01日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 514号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩9000円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆5 … すごく綺麗でおしゃれ!オススメ! | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆2 … よっぽどのことが無ければ利用しない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 過去のホテル体験談にて、こちらのホテルと裏手にある「ホテルレイ」とは中で繋がっている事を紹介させて頂きました。2つのホテルを合わせると建物は4棟あるのですが、レイ側から見てその内のC館とD館が「アミー」に当たります。フロントのある8階建ての正面の棟がD館で、奥にある「レイ」と繋がっている5階建ての棟がC館。アミー側からすると、C館は‘ニューアミー’という位置づけになっているようです。 このC館、「アミー」の棟でありながら一部がレイ管轄のビジネスルームになっています。その部屋を利用したもようは1月28日投稿の体験談に書いてありますので、気になる方は読んで頂けるとありがたく思います。 利用の際、「アミー」からこのC館の部屋を選んだ場合どんな感じなのか、過去に利用したことのあるD館とはどう違うのか、‘ニューアミー’とは?気になったので利用して参りました。 「アミー」側から入るのは今回が3回目。料金システムはほとんど情報がありませんでしたが、過去2回の利用で休日には高額な割増料金が発生する事、また17時を過ぎると1000円プラスになることも分かっていたので、今回は計画的に平日の16時半頃に入りました。 入口を入って、左側がやや広めのロビースペース。完全対面式フロントに向かって左側に、部屋の数だけある部屋選択のパネルがあります。空き室が多い事で定評のあるこちらのホテルですが、今回も一部を除いてほとんどのパネルが点灯という選び放題の状態でした。 パネルに向かって左側が‘ニューアミー’であるC館(部屋番号の十の位は「1」)で、右側が元祖?‘アミー’であるD館(部屋番号の十の位は「6」)です。部屋数は元祖の方が10室以上多い印象。今回はC館の調査のために来たので当然、左側のパネルから部屋を選びます。まず、先日利用したレイ管轄の部屋番号があるかチェック。C館にある部屋でありながら、やはりパネルは存在しませんでした。料金に関してですが、D館の部屋は6000円の部屋が多数あるのに対して、C館の部屋は安くても7000円から。‘ニューアミー’の方が高めに設定されているようです。その中から写真を見て良さそうな7000円の部屋を選択、フロントにて休憩利用の旨伝えます。 するとフロントの眼鏡を掛けたおばちゃん、「うちは、二人一緒じゃないと利用出来ないんですよ。」ですと。それはおかしい。過去に一人先入りで後から女性を呼んでいるし、電話でも確認しています。それを伝えると、少々の言い合いとなりましたが、どうやらホテル側は二人同時入店をして欲しいらしく、どうしても後から女性を呼びたい場合は、2000円の割増が掛かるとの事。このホテルまだありました、不透明な割増が! 選んだ部屋は表示料金が7000円なので、9000円の支払いとなってしまいます。これは高すぎる… 前回はこんな割増は無かった、と食い下がりましたがやはり割増料金は発生するようで、おばちゃんわざわざフロントからパネルの前に出て来て、こちらの部屋なら少し安く済みますよ、と教えてくれるもそれらはD館の部屋。今回はC館の‘ニューアミー’の調査が最優先なので、納得いかないながらも最初に選んだ部屋の利用を決意、料金を支払い、宿泊カードに名前を記入、鍵を受け取ります。今回のおばちゃん、初耳の割増には納得いきませんでしたが、安めの部屋を勧めてくれたり、質問にも答えてくれたので、アミーのおばちゃん勢の中では良い方でしょう。受付近くのエレベーターで部屋に向かいます。 避難経路図の写真を見て頂くと分かり易いですが、エレベーターを降りて正面方向に少し行くと‘ニューアミー’であるC館の棟に行けます。今回の部屋のある5階は、構造上「ホテルレイ」のビジネスルーム棟であるB館とも繋がっているのですが確認したところ、閉じられた扉に‘関係者以外通行不可’の旨の文章が表示され、通行出来ないようになっていました。B館とC館の間は、1階以外は通行不可となっているようです。 さて、‘ニューアミー’の部屋とご対面。扉を開けると玄関スペース。その先の内扉を開けると、手前に洗面台や浴室などの水回りエリアで、その先が居室部分となっていました。間取り自体は以前利用したD館の部屋に似ていますが、高級感がワンランク上でした。フローリングの床に白を貴重とした内装の部屋は、大理石が多く用いられ、豪華な雰囲気が感じられます。また、今回の部屋は鏡がアクセントになっているのですが、その装飾が美しく、おしゃれさをアップさせているかのよう。浴室はテレビ&ジェットバス機能付き。広さも十分で充実したお風呂タイムを過ごせます。 そして、このホテルの防音性はお墨付き。エアコンの効きも良く、きれいに清掃された部屋で快適に過ごす事が出来ました。 退室の際、鍵を返しに行くとおばちゃんが代わっていたので、今回の割増料金について聞くと、やはり発生するとの事。以前利用した時に割増が無かったのは、単純にその時のおばちゃんが忘れていただけの可能性が高いです。 ここで、このホテルの休憩利用料金についてのまとめ。初回の体験談にも記載しましたが、その改訂版です。 1.パネルに表示されているのは、平日のフリータイム(8時~17時)の金額。 2.フリータイム以外の休憩は3時間で、1000円の割増。 3.休日の場合は、2000円程度の割増。(部屋によって違う。更に時間帯によって2時間になる場合あり。) 4.1人入店で後から女性を呼ぶ場合、2000円の割増。 5.延長料金は30分2000円と高額なのでご注意。 ちなみに、休日の休憩利用で後から女性を呼んだ場合、4000円の割増になるそう。今回の部屋の場合、表示料金は7000円なのにフロントで11000円の支払いを要求される。さすがはアミー、評判通りのボッタ○○感! 今回の利用、当初の目的は果たせましたし、手痛い出費となりましたが新たな割増料金を知らしめる事が出来たので良しとしましょう。部屋自体の満足度は高かったですが、料金が高すぎるので総合満足度は下げました。 上記のことから、今回のような風俗利用はお勧め出来ません。しかしながら、部屋はきれいで高級感がありますので、平日フリータイムのプライベート利用に限ってはお勧め出来ます。それから、ホテル難民になった時の最後の砦として、このホテルに救われる事があるかもしれませんね。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 今回の部屋、有線のスイッチに不具合があったので修理して欲しいところです。オフにしても浴室に音が鳴りっぱなしでした。 どこにも出ていない不透明な割増料金が多すぎるので改善を希望、と言いたいところですがこういうホテルなので、これもホテルの特徴と捉えると、このままでいいかなと思ったりもしています。 | |
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