口コミ(体験談)|エンジェルシリカ
口コミ体験談
店名 | エンジェルシリカ |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2024年05月17日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 15000円(室料込)
60分コース14,000円(12:00~24:00)+1,000円(本指名料) - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- こんにちは、あんずぼーと申します。
祝!タイガー・ジェット・シン、旭日双光章受章!
いや正直、嬉しいかと言われると「別に…」なのですが。
でも「そんなこともあるもんなんだ」と思って調べてみますと、過去に2人の外人レスラーが受章していました。
ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤーと、ミル・マスカラス。
覆面世界一決定戦。ふく面ではありません。
デストロイヤーはともかく、それに続くのがマスカラスとシン…。
うーん、基準が良くわからないです。
因みに、日本人だとイノキさん(アクセントは「ノ」にあります)が旭日中綬章を受章されています。
力道山先生や馬場さんは、なし。
ふーん、と思ってさらに調べてみますと、叙勲の対象となるのは、
国または公共に対し功労のあった方で、
(1)70歳以上の方
または
(2)55歳以上で精神的または肉体的に著しく労苦の多い業務や人目に付きにくい分野で長年業務に精励した方
だそうです。
39歳で亡くなった力道山先生、61歳で亡くなった馬場さんは、対象外でした。
肉体的に労苦の多い業務ではありますが、人目に付くのが商売ですから。
さて、叙勲だけでなく、オキニさん認定にも基準があります。
「3回会って、次もまた会いたいと思ったら」が、その基準です。叙勲制度、栄典制度と同様、内閣府の定めるオキニ制度に明記されています。
そして今回は、その「3回目の逢瀬」でした。
はてさて、どうなりますことやら。
* * *
次はこの娘にしよう、と決めてました。
お会いするのは久々です。
この間、何度かトライはしていました。
していましたが、残念ながら希望の時間に予約は取れず。その都度尻尾を巻いて引き下がっていました。
ですが、今度こそ、であったのです。
いい加減、会っておかないとなー、であったのです。
Web予約などのシステムはなく、電話のみ。
前々日の予約開始は14:00~(前日の予約は11:00~)とあるので、時間になったらこっそり職場を抜け出して、人気のないところで電話します。
杏「あの、明後日の予約をしたいのですが」
店「すいません、明後日の予約はこの番号じゃないんですよね」
どうやら2日後の予約は、専用の番号があるようです。
前回は普通に予約を受け付けてくれてたんですが、システム変わったのでしょうか。
ともかく、予約の番号を探します。情報局のお店の情報を見て、お店のホームページを見て、他の風俗サイトのページを見て……。
見つかりません。
どこをどう見ても、お店の電話番号は一つしか記載されていません。
いつまでも離席しているわけにもいかず、諦めて仕事に戻りました。
まあ席にいても、まともに仕事してませんが。仕事してるフリだけでもしておきませんと。
その日の晩。
家に帰ると、家族は誰もいませんでした…。
……。
いや別に、風活バレして家を出てったとかそういうことではなくて、たまたま不在だっただけです。一部の方、がっかりさせてすいません。
でもそういうことならお店に電話するチャンスです。
隣近所に聞こえないよう、窓を閉めて、奥まった部屋の隅で。
杏「明後日の予約をしたいのですが、電話番号がわからなくて…」
店「メルマガ会員ですか?2日前の予約は、メルマガ会員特典なんですよ」
そっちか!
ということで、ようやく2日前予約の番号をゲットし、無事に予約が取れました。
…いや、一言書いといてよ。 - お相手の女性
- 2日前予約の電話番号を探すのでお店のサイトをあちこち見てて気がついたのですが、この娘、ランカーさんじゃないですか。
個人的にランカーさんとか人気姫とかは敢えて避けるようにしているのですが、この娘は初見のときに該当していなかったからセーフです。
でも、もしかしたらその時点で既にランカーさんだったのを気が付かなっただけかもしれません。でも知らなかったのでセーフです。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … まあ許容範囲かな
- プレイ内容
- 「人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香に匂ひける」 紀貫之
【解説】
あれやこれや、あっちこっちと、人の心は浮かれ惑うものです。でも、ずっとそこで昔のまま、ひそやかに香っている花もあるのです。しみじみとありがたく、うれしいものですねえ、うん。
* * *
姫「お久しぶりです」
お、覚えててくれてる?
過去に2回しか会ってなくて、最初と2回目の間が半年以上も空いていて、さらに今回は1年以上もご無沙汰だったのに⁈
まあ「本指名」ということは伝わっているでしょうから、本当は覚えていなくてもそう言っとけば間違いはありません。
だけど、話していればわかります。ちゃんと覚えてくれてます、この娘。
杏「ごめんね、しばらく来られなくて」
姫「いえいえ、会いにきてくれて、うれしいです」
杏「何度も予約しようとしたんだけど、いつも『いっぱいです』って…」
姫「そうだったんですね。ありがとうございます」
うーん、ちょっと他人行儀な感じもします。ってか、他人ですし。
いくら3回目と言ったって、ここまで2年かかってますし。常連面してんじゃねえよ、って話です。
一息ついたら、
姫「お風呂、行きましょうか」
洗体、湯舟での歯磨き、嗽と、極めてオーソドックス。
特別なイチャイチャベタベタはありません。
それでいて、過不足のない、というか痒いところに手が届く、というか。
こういうお店だと、ポピドンヨード液を希釈しての嗽って、よくやるじゃないですか。
コ□ナ真っ最中のとき某大阪府知事が、さもとんでもないことを発見したかのように「感染が抑えられるんです!」って宣ったアレ。いやそりゃ抑えられるでしょ、嗽だし、殺菌作用があるやつだし、っていうアレ。
あの嗽の後って独特のフレーバーが残って気になるんですが、そこで「お口、濯ぎます?」ってお水を勧めてくれる。
これができる娘、カジュアル店ではあまり会ったことがないです。
それを、お仕事感ではなく、相手を慮っているという感じで、ごく自然にさらりと勧めてくれる。
こういうところ、刺さるんですよね。
湯舟でちょっと混浴してから、ベッドへ。
唇を重ねて、タオルを剥いで、身体を横たえて、胸、腹部、鼠径部、雌芯、そして姫様の姫様…とステップを踏んで。
そこをしばらく愉しんでいましたが、あまり変化は見られず、早々に交代。
姫様は、胸からあんずぼーへ、やさしい愛撫を繰り出してきます。
ソフトで穏やかで気持ち良くて、でもちょっと焦れったくて。
ゆっくりゆったりとしていつまででも受けていられそうで。
クラシックのメロディが耳から全身に拡がっていくように、心地良い痺れがあんずぼーから身体の芯へと伝播していきます。
ラヴェルの『ボレロ』が同じ旋律を何度も繰り返しながら、徐々に徐々に、緩やかに昂まっていくように……。
あ、そう言えばタイガー・ジェット・シンのテーマ曲としても使われた『吹けよ風、呼べよ嵐』も、同じ旋律を繰り返しながらだんだん昂まっていくものでした。
ただ、これがシンの入場テーマ曲となったのは、1981年に全日本に移籍をしてから。
そして、やっぱりレスラーとしてのシンのピークは、『サーベルタイガー』をテーマ曲に、イノキさん(アクセントは「ノ」にあります)と抗争をしていた頃だったと思うのです。NWF王座を巡る一連の闘いは、殺気と狂気に満ちた……って、おっと!あっ!えっ!
あんずぼー、解凍完了。
……すいません、大変失礼いたしました。
でもまあ『ボレロ』のラストも、ちょっと唐突感のある終わり方なので、その辺は似たところがありますよね。
なんて言い訳をしつつ、もう少し姫様の心地よい身体に溺れていたいと思います。
若さゆえのぴちぴちした脂が適度に抜けた、ナチュラルに馴染んでくる肌。
大きすぎず小さすぎず、張りすぎず柔すぎず、掌で包んでいながら逆に包まれているかのように感じさせる胸。
フィジカルで刹那的なカイカンよりも、メンタルが満たされて解されて気持ちが優しくなってゆくような快さ。
こういうのもアリだなあ、と思ったワタシはちょっとお疲れだったのかも。
缶のお茶を飲み干して、再度身体を洗ってもらい、湯舟に浸かって、イ○ジン嗽。
上がりの嗽をしっかりやる、というのも安心に繋がる心遣いだと思います。
その後はもちろん、口直しのお水。
身嗜みを整えて、フロントへコールをして、階段を降りて。
「あーん、楽しかったー」とか、「ゼッタイまた来てね」とか、お別れのぎゅーっとか、そういうアピールはしてきません。
杏「また、来てもいいかな?」
姫「よかったら、ぜひ」
なんてやり取りのあと、軽く唇にご挨拶。
ワタシから、再会の約束です。 - 今回の総評
- ごくごく普通のルックスは、街中ですれ違っても振り返るような感じではありません。
そのスタイルは、シュッとか、スラッとか、ボン・キュッ・ボンッとかではありません。
甘ったるいイチャイチャも、ツンデレもありません。
だけど、絶妙な距離感、心地良さ、安心感は、なかなかお目にかかれないレベルです。ハマる方々が一定数いらっしゃるのが、良くわかります。
3回目の逢瀬、これはオキニさんと言って良いでしょう。
ですが、毎月でも毎週でも通いたくなるのが"ガチオキニさん"だとすると、こちらはときどきふと逢いたくなる、言わば"ゆるオキニさん"。
ガチオキニさん(注・ガチ恋ではない)は、普段の気分にも張りと潤いを与えてくれるというメリットがありますが、出勤予定やらヒメ日記やらいろいろ気になって疲れてしまうというデメリットもあります。次の逢瀬の予定がなかなか合わなかったりすると焦燥感も募ります。
しかしゆるオキニさんだと 「ま、都合がつくときに逢えれば良いか~」 とゆったりと構えることができます。
薄い膜で覆った丸見えの欲望が剥き出しの愛欲色欲と絡み合うのがスタンダードなこの世界からは、少し距離を置いた独特の佇まい。
そういう意味では、ちょっとしたアウトローと言えるのかもしれません。
勲章?そんなものはオレ様には不要だ!
それよりも、あのペリカン野郎!次に会ったときはヤツの喉をこのサーベルで串刺しにしてやる!
ハタリハタマタ!
…なんてコメントしてくれたら、シビれるのにな。 - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- 紆余曲折あって結局以前より1k値上がりしたようですが、それでも50分で11k、60分で14k!本指名料入れても15k!
このお値段ですから姫様は玉石混淆なのかもしれませんが、ここで自分に合った娘を見つけられたら最強です。最高です。
いやホント、勲章よりずっとありがたいです。 - このお店の改善してほしいところ
- ・前々日予約 14時~ (メルマガ会員のみ)
とか、書いておいていただけるとわかりやすいです。
でも改めて見たら他の局員さんの体験談に、「2日前予約はメルマガ特典」と書いてありました。その体験談は拝読していたのですが、肝心な部分はしっかり読み流しておりました。
そんな不注意では、勲章は貰えません。
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