「コンコン」
扉を開けるとそこにはアイマスクをして立っているスレンダーでナイスバディの嬢。
手を差し伸べて部屋への迎え入れる。
嬢「ごめんなさい。お兄様のことお待たせしてしまいましたよね。」
僕「全然大丈夫だよ。」
嬢「怒ってらっしゃいますよね。」
僕「そんな事じゃ怒らないよ」
嬢「あと大変申し訳ないのですが、アンケートに書いてくださったパンストの方、急いでいて履き忘れてしまいました。ごめんなさい」
僕「大丈夫だよ。」
この言葉を発してから僕は気付いた。
たぶんこの嬢は相当なMで、罵られるのを待っていたのだと。まだまだ勉強不足だった。。。
部屋に入るなり、嬢が鞄…
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