「お待たせしました」
思わず息をのみました。ドアの外には、黒髪の美少女がチョット緊張した笑顔でたたずんでいたんです。
「はっ、はい。どうぞ」
マサカのフリーでこんなハイスペック、しかも若い子が登場するとは思っていなかったので、オジサンもう軽い混乱で目が泳いじゃって不審人物です。
彼女もドギマギした様子で、靴を脱いで部屋に上がります。
「はじめまして、○○と申します」
「あっ、よろしくお願い」
でも、お互い後の言葉が続きません(^^;)
「店に電話させて下さいね」
ちょっとホッとしますが、その間にチョロッと店のホームーページで本日の出勤嬢から彼…
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