店内は暗いってのに姫の瞳はキンキラキン。かなり目ヂカラの強い娘です。しかも、良いサービスを引き出すために私が常用している褒め倒しマシンガンを持ち出す隙を与えてくれません。向こうが私を褒め倒すんです(笑)
「優しそうなオジ様で安心しました。」
「笑顔が素敵ですね。」
「お仕事帰りですか?キチッとした格好、とても似合ってます。」
ごく普通のドレスシャツとスラックス。ストレートチップの爪先には気合いを入れて久々の鏡面。
犬「いや、普段は汚い格好で仕事してるんで、遊びに来る時だけ、こーいう格好なんだよね。」
姫「へぇ、何の御仕事なんですか?」
犬「牛とか豚とか犬の医…
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