「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ」 権中納言定家
【解説】
会える日がなかなか来ないひとの、次の出勤日が上がるのを待つ。待つ。また待つ。日暮れの迫るなか、身も心も焦がれながら待ち望んだ時が、ようやく、ようやく訪れました!ひゃっほー‼
* * *
山よりも高く積もった話を紐解いていったら、60分では足りません。
海よりも深い想いを吐露していったら、60分では足りません。
でも120分の逢瀬とするには、財力が足りません…。
お話しをそこそこで切り上げて、シャツを籠に入れていきました。
ボディ洗いを…
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