「心にも あらで憂き世に 長らへば
恋しかるべき 夜半の月かな」三条院
【解説】
いやー心ならずも長らく憂き世のあれやこれやにかまけて、体験談をまとめ上げるのを放置してきてしまいました。すいません。
気持ち的には、
「都をば 霞とともに 立ちしかど
秋風ぞ吹く 白河の関」 能因法師
といった気分です。が、百人一首ではないので却下。
ともあれようやく脱稿した今宵、窓を開けて見上げた月がとってもキレイでした。そういえば「I love you」の和訳って「月が綺麗ですね」でしたよね?
* * *
顔が見えた途端、笑顔になって手を振ってくれました…

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