《初の残念体験……無プレイで退出!》
カーテンの向こうには、セイムスさんの好みそうな女の子。
あぁ、またやってしまった。この世界では何を信じて、何を疑わないといけないのか。そのあたり、しっかり勉強する必要がある。
ただ、サイズが大きいだけなら、すでに
別店舗でも経験済みであるし、仕方ない。その時その時のベストを尽くすことが大切だろうと思い、ともに階段を登っていく。
階段を登っていく途中で鼻にかかった甘ったるい声で女の子が口を開く。
女「ここ、見て」
見ると、ワンピースの開いている胸のあたりを指差している。
女「どう?」
どうと言われても、と返…
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