タイトル | コロナ禍の水商売と性風俗店の大打撃を予言した「日月神示」 |
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投稿者 | 星P |
投稿日 | 2020年09月07日 |
『コロナ禍の水商売と性風俗店の大打撃を予言した「日月神示」』 こんにちは。 スピリチュアルな書物にも興味がある歴史オタク&神話オタクです。 みなさんは「日月神示」という予言書をご存知でしょうか? 1945年、戦中下で岡本天明という画家によって自動筆記された「神からの言葉」です。 その言葉(神示)を伝えたのは古事記&日本書紀にて“神世七代”の筆頭である「国常立尊」です。 国常立尊はこの日本列島を形作った国土神、国祖神とされ、国家安寧・国土繁栄・国民幸福・所願成就を司る政治と行政の守護神です。 一方で正義を司る厳格な神です。 神意に沿わないと大きな災いをもたらす神としても畏怖されました。 その正義と政治の神である国常立尊は「日月神示」にて、以下の予言を伝えました。 ー岡本天明著・中矢伸一編「完訳・日月神示」より引用 ・原文 空の巻 第十三帖 人力屋、酒屋、料理屋、芸妓屋、娼妓屋、無く致すぞ、 世つぶす基もとだぞ、 菓子、饅頭も要らんぞ、 煙草も癖ぞ、 善き世になったら別の酒、煙草、菓子、饅頭できるぞ、 勝手に造ってよいのだぞ、それ商売にはさせんぞ。 ー引用終わりー コレは国常立尊が、 人力屋→タクシー会社や公共交通機関 酒屋→居酒屋 料理屋→ファミレスを含む飲食店 芸妓屋→キャバクラ、ホストクラブなどの水商売 娼妓屋→性風俗店 この職業を消し去ってやる!と宣言していたのです。 実際このコロナ禍で最も被害が大きかったのは上記の職種類です。 政府が休業支援給付金を支給させずに真綿で首を絞めるかのように「夜の街」とそこに従事する人達を消し去ろうとしています。 キャバ嬢のパパ活への転向、防護服を着た警察官によるホストクラブのガサ入れ、老舗ソープの不可解な摘発が立て続けに起こっているのを見て、この予言通りに進んでいるのではないでしょうか? 国常立尊は曲がった事や悪い物を嫌う絶対正義の神です。 コロナ禍においての自粛警察の暴走と夜の街をスケープゴートにする2020年の世相は、まさに日月神示の「人力屋、酒屋、料理屋、芸妓屋、娼妓、無く致すぞ」を有言実行しているのではないでしょうか? 偶然にしてはあまりにも辻褄が合いすぎます。 現在進行形で国常立尊は政治家、官僚、自粛警察に取り憑いて、マスコミにも取り憑いてネガティブキャンペーンで世論を煽り、風俗店を無くすために動き出したのだと思います。 神の手によって風俗店と諸々が無くなってしまうのです。 コロナ前には戻れない、とは言われていますが、実際に国常立尊がコロナによって殆どのクラブやスナック、性風俗店は店を畳むことを余儀なくされ、生き残った店もコロナ対策という負担で企業体力を削り取られています。 アフターコロナまでほぼ全ての性風俗店(店舗型・派遣型問わず)を世論と国家権力を神界から操って消し去る心算でしょう。 男女問わず風俗に救われ、風俗で生きる人達は自分達の居場所とより何処を守るため、公共交通機関と居酒屋と水商売と性風俗を滅さんとする正義神・国常立尊に抵抗して行かなくてはなりません。 「日月神示(ひつくしんじ)」には他にも我々の周辺で起こっている出来事を予言したような内容が書かれています。 興味のある人は様々な解釈本が出ているので読んでみてくださいね。 | |