スッとブース内の入口に座って、靴を脱いでマットの上に
上がって来ると何やら不思議そうな顔で私のことを見ています。
「ああ、今、これ読んで勉強してたんだよ。」
「勉強?」
「そうそう、けっこう良いこと書いてあるよ。」と私が言えば
彼女も身を乗り出してもの凄い密着度合いで俳句に目を走らせます。
書いてあるのは「女の子は入口が気持ちいいんだよ。」的な内容w
「へ~確かに。」と彼女。
もうこの距離の詰め方で彼女を指名したことは間違いではなかったと。
「指名してもらって、ありがとうございます。」
「初店舗、初の女の子で45分はなかなかチャレンジャーで…
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